Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

眠っていたコンボアンプもオーディオアンプと同じ要領

2021年09月06日 | その他


マーシャルやVOXのギターコンボアンプも眠ってしまい、使われなくなって久しく、最後はリサイクルショップに引き取られ、某オクに出品される。田舎にいると現物を見れるチャンスがないので、必然的に某オクを頼りに入手する。


基本的に長く眠っている機器では、「ノイズ」や「ルーズコンタクトモード」の不具合に悩まされる。これはオーディオアンプでも同じ事。どんなに有名なメーカー製でも、高価な機器でも同じ現象になる。だいたい3ヶ月間毎日通電して使ってやっていれば、不具合は無くなって来る。マーシャルのMG-50DFXもVOXのAD-30VTも入手直後は派手な「ノイズ」や「ルーズコンタクトモード」の不具合が出ていた。現在2ヶ月が経過した状態で、VOX AD-30VTは不具合がほぼ無くなって来た。マーシャルのMG-50DFXもノイズが極端に小さくなって来て、普通に使える様になって来た。後1ヶ月もすれば「正常」に使える様になるだろう。
先日購入したマーシャルDSL-401は電気系統の内部で「ショート」が発生している様だ。これは原因を見つけて不良パーツの交換をしないといけないだろう。

腕前の方は初心者なので、ピッキングの「アップ・ダウン」の繰り返しのみ。もう3カ月もやっている。身体が覚え込むまでやるしかない。始めた頃からすれば「無駄な動き」が少なくなって来た様な・・・。まだ更に半年はこの練習のみかな?8ビート(8分音符)は何とかこなせるようになったが、16ビート(16分音符)は「壁」の様に立ちはだかっている。基礎練習のうちに機材を揃えてしまいそうだ。

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