Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ST-5000Fの修理は長引きそうだ・・・

2015年08月25日 | ピュアオーディオ


メインシステムのチューナーSONY ST-5000Fを先週修理に出した。不具合の内容は、
1)チューニングダイヤルが自然に動く(ズレる)
2)出力音にボツボツと云うノイズが入る
の2点です。

修理を依頼したのは熊本市の「㈲有明電子サービス」と云う会社。私の機器の主治医みたいな方が居るのでそこにお願いしています。チューナーの修理は難しいらしくチョッと長引きそうだとの連絡を受けています。



毎週NHK-FMの午後2時からの「クラシックカフェ」を楽しみに聴いています。今まではメインシステムで楽しんでいましたが、ST-5000Fの故障で現在はサブシステムの「原点回帰システム」JBL4311で聴いています。メインシステムとサブシステムではお金の掛け方が違うし、SPユニットやアンプのグレードも違いますので比較してはいけませんが、なかなかのサウンドを出しています。

#4311もD208システムもSP内部配線を「特殊な銀線」(オリジナル開発)に交換していますので、音の出方はストレスなく非常にスムースです。東京のお客様がこのケーブルと同じモノを作成し(当方で指導して作成)、キンバーケーブルの70万円/セットのモノと入れ替えて聴かれているとの事。そのケーブルよりも性能が高いとおっしゃっていました。更にその上のケーブルに出来ますので元には戻れなくなるでしょうね。


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