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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

アンプへの音質対策

2021年03月11日 | ピュアオーディオ


古いアンプでは、当時の技術で最高峰でも、20年も経過すれば陳腐化する部分も出て来る。自分は「標準化」を意識して、現在でも通用する様に「音質対策」をして使う様にしている。


例えば、アンプ類のリアパネルの場合、電源部のインレット化やRCAプラグ類は、強度や音質を考え、現在使われているものに交換して使っている。上の写真はTA-2000Fプリ。


パワーアンプもフロントパネルは全く触りませんが、リアパネルは「音質対策」をします。


電源のインレット化、RCAソケットの交換、SPターミナルの交換をして、「音質アップ」や使い勝手の良さと「標準化」をします。

他にも、オーディオグレードヒューズに交換します。これは、グレードの高い電源ケーブルの真価を発揮させるためには大きな効果を発揮します。SPケーブルはYラグ化していますので、すべてのアンプやSPでYラグ仕様にしています。こうすると比較試聴の度に端末処理をしなくて済みます。だからアンプの交換等のレイアウト変更も簡単に実施できます。

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