
自宅システムは特殊な「ネットワーク方式」による3ウェイシステムです。パワーアンプをW化させて無理やり完了させました。その後「鳴らし込み」を続けて状態を音質確認しながらの「ながら確認」をしています。
毎日「鳴らす」事で音色や質感が少しづつ変化して来ています。ドラマチックな表現をしてくれますが、ただ根本的に「低域の豊かさ」が不足している様な気がします。もう少し低域の豊かさが出てくれれば・・・その対策方法は有る事は確認しています。「音の重心」を1オクターブ下げれば良いと思います。
スピーカーシステムを3ウェイにしているので(4ウェイ・5ウェイにする事はしない)現在のネットワーク方式では限界もある。WE101Dppパワーアンプの出力も1W/chしかないのでこちらにも限界がある。少しづつ手を入れて完成度を上げて行きます。本当に使いたいシステムはこの自宅システムだからです。D130の音色・能力を最大限引き出して楽しみたいですね。