高齢になってくると力が落ちてきます。それを予測して、アンプ類の機器は「10Kg」を基準にして、その前後に収まる重さの機器を使っています。サトリのアンプ、ケンウッドのMDプレーヤー、マランツのCDPもその範疇にあります。
自宅のメインシステムもその思想に基づいて、「10Kg]前後の重量のアンプ類、ソース機器にしています。
ただ「音質」は下げたくないので、ケーブル類には贅を尽くしています。
どの機器も10Kg前後の重量です。10Kg前後なら80歳になっても何とかなると思っています。ただスピーカーだけは15Kgを超えてしまいます。トレールに乗せれば片手で動かせます。
厄介なのがオリンパスシステムです。音質重視で作り上げたので、重量級の機器が有ります。レビンソンのアンプは1個で42Kg有ります。現在でも動かすのは大変です。幸いな事は息子が近くにいる事です。緊急事態には手伝ってもらえます。