Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

今日は非常によい天気

2013年10月27日 | ピュアオーディオ

台風一過、今日は風もなく非常によい天気に恵まれています。こんな日は外で遊びたくなります。日向ぼっこも良いですね。

昨日購入したCDを朝から鳴らしています。ボリューム位置は9時の方向で実用域ですが、昨日は11時の方向で鳴らしていました。大音量にするとまだチャンデバが付いて行けない感じで、部屋のビビりが発生します。本当にヌケたら部屋のビビりなんか出ないと思っています。これは旧事務所での経験則です。あそこも初めはビビりっ放しでした。新しい機器と交換すると必ず1ヶ月くらいはビビりが出ていました。現在の音楽部屋でのビビりが取れるのに時間がかかっています。チャンデバがヌケていない証拠だと思っています。

昨日と同じCD・ボリューム位置でも鳴らす度にビビりが少なくなって行きます。こんなのでチャンデバの活性化を計る事が出来ます。8段目の活性化には時間がかかると踏んでいます。普通聴くには申し分のないバランスと音質ですが、チョッと音量を上げると破たんを期して来ます。一番足りないのは「電気の流れが少ない」と感じられる処です。特に「エネルギー感」がまったく足りません。チャンデバの重要な処がヌケいないのではないか?と感じています。

その原因は他にも有るのかも知れません。例えば電柱のトランスからの距離が長い事が考えられますが、この事は認識してはいますが急にどうこう出来るものでも有りませんのでペンディングにして置きます。