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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

今週はワーグナーの楽劇三昧

2024年12月25日 | ピュアオーディオ

今週は月曜日からワーグナーの楽劇「指輪」(リング)のFM放送が有っています。昨日は「ワルキューレ」、今日は「ジークフリート」、明日は「神々の黄昏」、その次は「トリスタンとイゾルテ」と、ワーグナーの楽劇は時間が長いので、めったにFM放送で「指輪」全曲が放送される事は稀である。づっと聴きたいのだが、健康を考えると「歩く事」も省略できません。途中1時間ほど抜けて歩いています。


今年は、夏場にショルティ指揮の「指輪」を楽しんでいました。その後、ブーレーズ指揮の指輪も聴きました。今年はワーグナーを聴く機会が多かった様に感じます。

アポジーのDAC、復活ならず

2024年12月22日 | ピュアオーディオ

アポジーのDACの復帰を模索していましたが、復帰できませんでした。


症状はDC電源が流れない事。


前回5年前の不具合の時は、このDC電源ラインのソケットの抜き差しで復帰しましたが、今回は接点復活材を使い、何度も抜き差しをしてトライしましたが、復帰できませんでした。後は、修理に出さざるを得ないと思います。

12月はベートーベンチクルスやクリスマス曲が多くなります。

2024年12月21日 | ピュアオーディオ

一昨日は「初雪」が降り、昨日は友人と隣県の行き付けのイタリアンレストランに片道1時間超かけて、食事忘年会をしてきました。自動車運転が有りますのでアルコールは飲めませんね。



12月になると聴きたくなるのが「ベートーベンの交響曲」です。9番の「合唱付き」が有名ですが、2番や4番・8番等のマイナーな曲もよく聴きます。3番「英雄」(エロイカ)も大好きな曲です。色んな指揮者の全集も揃えていますが、一番好きなのは「ブルーノ・ワルター指揮/コロンビア交響楽団」のモノをよく聴きます。フルトベングラーのベートーベンも良いのですが、何しろ録音があまりにも古い。



クリスマス曲としては、コレルリ:クリスマス協奏曲やカンターテ・ドミノをよく聴きます。「カンターテ・ドミノ」はルボックス社のB-77テープデッキで録音された事でも有名ですが、惜しむらくは「モーターゴロ音」が入っている処が残念です。しかし、演奏と全体的な録音は素晴らしいです。毎年欠かさず12月なると聴いています。



今日はウォーキングを止めてFM放送を聴きたい

2024年12月19日 | ピュアオーディオ

今朝はうっすらと初雪が降りました。気温は10℃以下の様です。今日は午前中に1万歩を歩いて来ました。午後から好きな楽曲がFM放送で流れます。



1)「東洋風幻想曲「イスラメイ」」 バラキレフ:作曲 (ピアノ)イエフィム・ブロンフマン 
2)「交響詩「はげ山の一夜」原典版」 ムソルグスキー:作曲 (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)クラウディオ・アバド 
3)「交響詩「中央アジアの草原で」」 ボロディン:作曲 (管弦楽)スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ダニエル・ナザレス 

ロシア5人組の楽曲です。いつもは交響曲や協奏曲を聴く事が多いですが、短いオーケストラやピアノソロの器楽曲も好きです。FM放送が「ノイズなし」で楽しめるのは非常にありがたいです。

中・高域にはホーン型ユニットがお奨め

2024年12月18日 | ピュアオーディオ

オーディオマニアなら中・高域にはコンプレッションドライバーのホーン型SPユニットをお奨めする。中・高音にホーン型ユニットを使ったシステムは、コーン型やドーム型のユニットとは「質感」が違う。


JBL LE375やガウスのHF-4000等の2インチスロートのコンプレッションドライバーは、組み合わせるホーンで雰囲気が音質や見てくれが大きく変わる。一般の家庭では、LE85+HL87の組み合わせが使いやすいでしょう。かなり安直に使えて、ホーン型の特徴を味わえるでしょう。いきなり2インチスロートのコンプレッションドライバーを鳴らそうとしても、それなりのスキルが要ります。


出来るなら「リボン型SPユニット」を併用することをお奨めします。ホーン型だけでは「出ない音」をカバーしてくれます。

アポジーのDACを修理しなければ・・・

2024年12月17日 | ピュアオーディオ

アポジーのDACを修理しなければならないと思って、もう1週間以上経ってしまった。


DC電源が入らないので、多分接触不良だと思っている。接点復活材を塗布してやって見ようと思う。

最近は歯の治療に専念して、なかなか気持ちが入らない。歯の治療も漸く一段落したので、夜中にやって見ようと思う。簡単に治ってくれればありがたい・・・。

やはりこの組み合わせが良い

2024年12月16日 | ピュアオーディオ

自宅2階のシステムの組み合わせを、D208システムとC-200L+自作管球パワーアンプに交替させた。この状態で鳴らし込んでいますが、聴いていて心地よいですね。


C-200Lはオリジナル状態で「直出し電源ケーブル」のまま使用しています。本当は「インレット化」して、自作の電源ケーブルに交換すれば、更に「音質アップ」する事は分かっていますが、プリ部はあまり電気を食わないのでそのままにしています。これに対して、管球パワーアンプの方は「内部配線」を特殊な銀線ですべての配線をしており、その性能は「化け物クラス」です。604Eなど軽く捻る位のポテンシャルを持っています。更にSPケーブルをNo1グレードにしていますので、「音が面で出てくる」様なサウンドになっています。聴き始めるとなかなかその場を動きたくなくなります。

自宅2階のシステムをC-200L+自作管球アンプに交替

2024年12月15日 | ピュアオーディオ


昨夜、夜中に自宅2階のアンプシステムを入れ替えました。サトリアンプからC-200L+自作管球パワーアンプに交替です。ついでに不具合品は撤去してシンプルにしました。音質的にはサトリアンプの組み合わせより遥かに高音質です。音数がまるで違います。音の密度や質感などメインシステム並みですね。


プリ+パワーアンプの組み合わせですので、ケーブル類の交換は簡単です。

オーディオはシステムを完成させるまでがモチベーションが高い

2024年12月14日 | ピュアオーディオ

最近メインの2セットを比べて聴いて、オリンパスシステムの方が個人的に思い入れが大きい事に気付いた。オリンパスシステムは12年前には一応完成していた。機材も現状と殆ど変わらない。しかし、お店をたたむ時に一度分解して、機材も大分手離した。置き場所を確保できなかったからだ。


その後、「音楽部屋」を作ってもう一度「オリンパスシステム」を再構築した。プリアンプ・チャンデバを新規に購入し、「鳴らし込み」で活性化をし、ソース機器にFMチューナー・DAT機も増設した。


CD機のスチューダーA730も予備のピックアップを使い、復元して安心して使える様にした。低域用パワーアンプのレビンソンNo431Lには、FXヒューズを3本購入し、鳴らし込んで活性化した。またケーブル類もオールNo2グレードからNo1グレードに飛躍的に改善した。手間と時間とお金がかかっています。出て来た「音質」には満足しています。

この点自宅のメインシステムは、何処か妥協している部分が多く、「軽く聴く」事に重心を置いています。

オーディオはシステムを作り上げる事でモチベーションが維持できます。完成した今、本題の「音楽を楽しむ事」にも少し消極的になります。

体調が悪いと何事にも集中できない

2024年12月13日 | ピュアオーディオ

2日前に「生牡蠣」を食べて「食当たり」をした様で、お腹が調子悪い。身体の何処か調子が悪いと音楽を楽しむ気分になれない。それでも「鳴らして」やらないといけない。


来週には歯の修理も終わるだろうから、機材の修理を優先順位を付けてやっていこうと思う。