二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

三枚

2011-03-26 11:24:08 | 徒然に想う

朝陽がようやく当たってくると、草たちの輝きが増してくる。先端に小さな水滴を持っているもんだから、その輝きたるは言いようもないくらいに美しい。そこに蜘蛛の糸が重層無尽に重なり合うと、これまた素晴らしくなる。そういえば、今年はまだ見ないなと思っていたら、やっと今朝になってそんな情景を目の当たりにする。

今朝の神社下の公園、カワセミの川に面したところにある蕾の様子。だいぶ先端が割れ、色付いている。もうすぐ、待ち遠しい。対岸の桜の木に吊るされていた提灯が片づけられてる。桜祭りは中止。でも、何が起きようとも桜は咲く。辛いことが多いから、花が安らぎを届けてくれればいい。もう少し。

見つけた!遊水池の土手、頭の上でウグイス。

 

 

今日の一枚:カワセミの川に出るとちょうど朝陽が差してきた。草のはに光ってる。こんな日は遊水池が面白い。足が速まる。

 


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