二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

かわる

2008-06-17 14:02:29 | 徒然に想う
カッコウがここんところよく鳴いている。今朝は、部屋から見える駅のロータリーにあるケヤキあたりか、特に鮮明。どこか高原に居るよう。

いつもの散歩道。歩き出し川辺の公園に足を踏み入れると、鈴虫?コオロギ?夏の虫たちが葉陰で鳴いている。そこから楽しみが増す。たった約1キロの川辺の道。一歩一歩歩みを進める度に大きく様子が異なっていく。風のそよぐ音だけの所。虫たちの音、カッコウたちの声。川の流れる音。葉に付いた水滴。乏しい表現力ではどうしようもない。日々異なる、違うのだ。

変化する中でも、雑草の伸びる早さには驚かされている。日曜日に通って一日見なかっただけで雰囲気が違ってしまう。今朝、同じ場所かと唖然と立ち止まってしまった。全く違う場所のよう。

梅雨の中休み。家の近く畑ではトウモロコシがダイズが日に日に大きくなる。タマネギも茎が倒れた。伊那や南伊豆では順調に作業進んでいるだろうか。稲や野菜の育成はどうだろう。明日、問診。畑に復帰出来るか、再確認するのだ。

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