二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

分かっちゃない

2008-12-30 13:04:40 | 徒然に想う
ミィーちゃん? あれっ?ここでもミィーちゃんって、小母さん呼んでいる。散歩コースには数ヶ所猫のいるところがあって、かの小母さん順に回ってはご飯をあげる。もちろん「おはようございます」の先達。ってことは…、小母さんにとってどの猫もいっしょなんだ。

それぞれの場所に居る猫はその場所特定でミケだったりトラだったり。なにもすべて同じ名前で呼ばなくともいいだろうになぁ。

また朝と夜の間を歩き出す。シャッターを切ってみるものの思うようにいかない。今日も出勤、いそがねば…。?まてよ。

小母さんのように呼ぶのと違う呼び名を使うのと、どちらが正しいんだろう。いやいや、違うって。「違う」とか「どちらが」とかって、何。




だいいち、猫たちにしてみればなんと呼ばれようと関係ない。まして、彼らにとって、小母さんも庵主も同じもの。ただ、彼らの方法では意思疎通ができない動くものだ。

どうも、「違う」とか「どちらが」とか、猫とか猫たちの呼び名とか、区別することにこだわっているのは庵主だけのよう。区別、そのことに意味があるんだろうか。

結局…、わかってない、と言うことか。

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