二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

花、想う

2013-02-14 08:14:56 | 徒然に想う
吹けば、北からの冷たい風。いろいろ花が咲き出しているが、なかなか満開を促すようなのがやって来ない。雪も降ったりで、春はまだ遠い、か…。

あの若い桜の木、どうしてるだろう。ほころびだしたろうか。

《枝の先 花東風待てじと 意を決して》


それとも花を開かせただろか。

《花東風を 待てじと一輪 枝の先》


想像も、一週間前の様子しか頭にないと難しい。




今日の一枚:先週の土曜日の寒桜の様子。7時20分頃。老犬ノア、小屋の前に佇んでいた。


カラス・ノート:4時55分。無風。厚い雲、白く輝く。所々切れ目があって、星がチラリと見えては隠れる。月は地平線の下。気温、マイナス0.5。日の出時刻、6時30分。白鷺、水鳥も静か。

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