二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

か弱き超人?

2014-05-19 22:44:52 | 徒然に想う

細々したことを片付け、畑に向かう。快速に乗れ、12時頃には畑に着けると思いきや…。また、人身事故。まぁ、ずいぶんお慣れになったもんで、一時間遅れで小川町駅に着けた。

人間は成長する(慣れる、手際がよくなる)が、会社はダメだ。あれだけ多いのに、より一層の安全対策を施そうとしているのか、さっぱり分からない。むしろ賠償金かもしれない。それの証拠に、一時間以上の遅れがあっても乗務員さんも駅員さんもすまなそうな顔一つしてない。

あぁ、ばかばかしい。やめ、やめ!!


ニンニクを試しに抜いてみた。塔だちしているのを見過ごしたもの。球が案の定小さい。しかも、まだ早かった。と、隣を見れば、赤玉のタマネギが一つ、収穫可のサイン。

そろそろ、キヌサヤが終わりか…。ゴーヤをその跡地にと、キヌサヤの株間に種蒔き。なんといいアイディア。午前中のことを吹き飛ばすと、自画自賛。

病床六尺に続いて仰臥漫録を読み出す。病床六尺と同時期に書かれた私的な日記のようだ。いずれ何度か登場するだろう。

仰臥漫録には三度の飯と便通が必ず出てくる。その飯の凄まじいこと。今と違って旬ものばかり。美味いとしても、病床についているものの量じゃない。朝粥四杯、新香…。間食、饅頭十個…。食事の度ワインも飲む。医者にも生きているのが不思議と言わせる位だから、それなりにカロリーをとる必要性があってからなのか…。いや、死が恐く逃げるため、暴飲暴食にはしってた…。弱き子規も超人とは違い、親しみがあるかもしれぬ。





今日の一枚:今日の収穫。映像、後で修正します→終了しています。


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