二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

カラスたち

2008-06-13 11:22:55 | 徒然に想う
今朝もかい。遊んでいるんだか、必ず君らやってくるね。ちょっと怖いんだな…。

今週のはじめ頃から、神社下の公園ある場所にさしかかると、カラスが二羽頭の上で騒ぎ始める。しかも追い掛けてきて早くその場から離れるよう仕向けているよう。余り好きなトリでないし、必ずやってくるので不気味でさえある。

なる程、仲間か子供か巧く飛べなくなっているヤツがいるんだ。見つけて何かしないようにということね。からかって遊んでいるのかと思っていたけど、気を引いていた訳だ。何もしないよ。ケガしてても何もしてやれないし。やれやれ、そんなことなら明日からは迂回してあげるよ。

今朝になって、やっと理由がハッキリした。どうもカラスに頭の上で騒がれると、ヒッチコックの鳥を思い出して怖くて仕方ない。子どもの頃からの刷り込みだ、どうしようもない。ところで、ほんと申し訳ないのだが、朝から良く晴れている。今日は遠出にしよう。

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