二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

三題、暑い昼下がり

2015-08-10 12:45:11 | 徒然に想う

ペルセウス流星群、どうも縁がない。極大の13日、予報に60%の降水確率がついてる。去年も見みたかったが、雲が多く一個も見れないうちに終わった。今年は雨、になってしまうのか。雨はありがたいが、天体ショーには、遠慮願いたい…。

以前も書いたように、庵主の人生は25年周期で、その立場を変えてきた。生まれてから「子供の25年」、結婚を機に「家族の25年」。そして「自分の25年」。もちろんこの25には二、三年のブレがある、象徴的な区切り。このときの「自分」とは何か、十分な説明を付けずに言ってきてる。 

孔子の「五十にして天命を知る」という表現の中の「天命」、宿命と使命の両方の意味で用いられているのだそうだ。したがって、この表現を巡って、《運命》や《宿命》(自分にはこれだけしかできない)ということを意味しているのか、それとも《使命》(自分は人生でこれだけはしなければならない)を意味しているのかで解釈が分かれるという。(下線は庵主が付けた。)

Lullabies for Baibies Pink Floyd's set というアルバムをネットで見つけた。他にビートルズ、ローリングストーンズ、エルビスなどが同じ人によって編曲され演奏されている。なんか斬新、で、昼寝にはもってこいのシリーズ。YouTubeで簡単に見つけられるので、お試しあれ!

 

今日の一枚:ここ数日のうちのことなんだが、蝉が鳴かない静かな朝がある。今朝もそんな状況だった。7時過ぎるころまで厚い霧に包まれ、涼しさが辺りを取り囲んでいた。

 


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