先日の日曜美術館で、写実画の特集があった。
目が釘付けになり、胸がどきどき。
それは、浅間山の絵、
3年間、通い続けて 書き上げたという圧倒的な存在感。
なんと同じキャンバスに描いていく。
この絵の中に 四季がある。
重量感は半端ない。
この山は、雪を頂いていた
雪解け、新芽
夏山、紅葉
冬・・・・
本当に息をのんだ。
写実について、深さに驚く。
ほかの作品。
パーキンソン病の母を描く
病状の揺れが 描かれている。
母の華やかな笑顔がある。
なんという
表現力か
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