安野光雅さんに魅かれて、津和野に行ったら、森鴎外の
記念館がありました。
そういえば、安野さんの愛読書(無人島に行くとき持っていく本)が
森鴎外が翻訳した文語体の『即興詩人』だったことを思い出しました。
森鴎外は、60歳で お亡くなりになったのですね。
現代の医学なら、きっともっと長生きなさったでしょうが。
旅行に行ったのが日曜日から月曜日。
主目的の安野光雅美術館で、日曜日に、ゆっくり過ごしたので
鴎外記念館は、月曜日に。
お定まりの 月曜休館日でしたので、お隣の 旧宅の見学をしました。
質素な日本家屋でした。錦木の深紅が華やかに 銅像に寄り添って居ました。
鴎外は、立派な方で、軍医を経て、小説を書いたのですが
時の権力者には、あまり優遇されなかった方のようです。
墓には、肩書なしで、森林太郎とだけ記すよう遺言したとか。
安野さんが、母のお墓を作った時、『野の墓』とだけ刻んだと言うのが
とても好きです。
わたしもいつか 森鴎外の文語体の 『即興詩人』読んでみたいと思います。
いまは、安野さんの『即興詩人の旅』を読んでいます。
記念館がありました。
そういえば、安野さんの愛読書(無人島に行くとき持っていく本)が
森鴎外が翻訳した文語体の『即興詩人』だったことを思い出しました。
森鴎外は、60歳で お亡くなりになったのですね。
現代の医学なら、きっともっと長生きなさったでしょうが。
旅行に行ったのが日曜日から月曜日。
主目的の安野光雅美術館で、日曜日に、ゆっくり過ごしたので
鴎外記念館は、月曜日に。
お定まりの 月曜休館日でしたので、お隣の 旧宅の見学をしました。
質素な日本家屋でした。錦木の深紅が華やかに 銅像に寄り添って居ました。
鴎外は、立派な方で、軍医を経て、小説を書いたのですが
時の権力者には、あまり優遇されなかった方のようです。
墓には、肩書なしで、森林太郎とだけ記すよう遺言したとか。
安野さんが、母のお墓を作った時、『野の墓』とだけ刻んだと言うのが
とても好きです。
わたしもいつか 森鴎外の文語体の 『即興詩人』読んでみたいと思います。
いまは、安野さんの『即興詩人の旅』を読んでいます。
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