あらためて、赤塚不二夫さんの偉大さに気づきました。
実写版、期待していなかったのですがか、
面白かったです。
バカボンのパパは、名前が無かったのですね。
子供ごころにも、何故美人で優しいママがパバを
選んだのか不思議でしたが、今夜、謎が解けました。
「子どもは生まれる前から、パパとママの宝なのだ、
子どもを大切に思わない親なんて居ないのだ」
「嘘はいけないのだ。」
ステーキの焼き具合を聞かれた時、「ステーキは、
美味しく焼いて下さい」と答えるパパ
愛してやまないキャラクターでした。
昭和の空気が漂う楽しいドラマでした。
今の日本人が、忘れた空気が有りました。
ご近所付き合いや、交番のおまわりさんは
理想的でした。
一番失なわれたのは、親子関係かも?
タモリさんの主題歌も、最高に愛がありました。
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