かつて、足利義政は月を愛でるために銀閣寺を建てたと言う。 その緻密な計算にあっと驚く。銀閣寺は、昔は、それはそれは神秘的で美しかっただろうなあと思う。今とはまるで環境が違い、月の明かりは人を潤していたのだと改めて感心する。
月待山から登った月は池に映り
そしてまた
空にはねあがる
この事を知っただけでも生きてきた甲斐が有った。
こどものころ月や星はもっと神秘的で「銭湯」の行き帰りにはなるべく月やほ星を見ない振りをしていた。
月待山から登った月は池に映り
そしてまた
空にはねあがる
この事を知っただけでも生きてきた甲斐が有った。
こどものころ月や星はもっと神秘的で「銭湯」の行き帰りにはなるべく月やほ星を見ない振りをしていた。
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