穏やかな生活を楽しむ

菜根譚より………

【楽しいことがあったかと思えば、すぐにやっかいなことが起きる。

また、物事がうまく運んでいたかと思えば、すぐに良くないことが生じて、

結果的に差し引きゼロになる。

とかく人生はそういうものだ。

ただ、ごく普通の食事やありふれた生活の中にこそ、

穏やかで楽しい人生の醍醐味が潜んでいるのだ。】

夕凪の街桜の国

先日、朗読劇を見て感動すると共に衝撃を受けました

思えばあれから自分はやや気落ちしています。

出演者にお友達が居たせいで

皆さんが私たちと同じ地面に立つ人だと言う気がしました。

圧倒されて、我が身を思いました。(仕事以外何もしてないわ。)

………そこが狙いの演出だとしたら大成功です。

人は人、自分は自分ですから。

また、着実に誠意を持って足を踏み出しましょう。

しかし、自分は力を出し切って居るかしら?



………明日休みだと思うと 疲れがどっと出て うたたね。

日々戦いの連続です。

………自分の非力とも戦って居ます。

菜根譚(さいこんたん)

菜根譚の意味は「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」

→「 堅い菜根をかみしめるように苦しい境遇に耐えることが出来れば、

人は多くの事を成し遂げることが出来る。」

数ヶ月前に本屋で見つけて買ったまま見ていなかったのですが、

最近パラパラと見ています。

流石の人生訓です。