eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

eラーニングの多様化と統合と

2009-08-03 09:58:00 | eLearning
eラーニングは、めざましく多様化しています。ライブのレクチャーや携帯ラーニングの急速な普及とともに、企業が社内で簡単にeラーニングコースを制作するケースなども増えてきました。

この多様化のなかで、統合して運用する課題が大きくなっています。

たとえば、携帯ラーニングの場合でも、ひとつのコースで携帯でもeラーニングでも学習できるように統合したり、学習履歴を統合したりするご要望が強まっています。

集合研修をネットで実施するウエッブレクリャーの場合も、学習履歴の統合が求められています。SNSもそうです。LNS(ラーニング・ネットワーク・サービス)として、LMSに完全に統合されることが必要です。

多様化のつぎの課題は、学習履歴をはじめ、多様化の対応を単一のプラットフォームで実現することでしょう。

ネットラーニングのプラットフォームの特徴は、多様化を単一のプラットフォームで実現していっていることです。



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