うらを見せ
おもてを見せて
散るもみじかな
良寛さんの辞世の句です。
もっとも好きな俳句のひとつです。
病の中で、すべてを見せて、看取られながら帰らぬたびに
旅立った良寛さん。
いかにも良寛さんらしい俳句ですね。五合庵、行ってみたいと思います。
できれば閻魔堂も。
良寛さんの本は、7、8冊以上読みました。道元や、法然、親鸞、
日蓮、空海などとまたちがう生き方です。
表裏について、禅宗のお坊さんのこんな言葉もありましたーーーーー
清水本表裏無く
虚空終に内外無し
清水もとより表裏なく
虚空ついにないげなし
表も裏も、内も外も連続している・・・
立松和平の遺作は、良寛さんだったのですね。きょう、知りました。(3月9日)『良寛のことば こころと書』をさっそく注文しました。
おもてを見せて
散るもみじかな
良寛さんの辞世の句です。
もっとも好きな俳句のひとつです。
病の中で、すべてを見せて、看取られながら帰らぬたびに
旅立った良寛さん。
いかにも良寛さんらしい俳句ですね。五合庵、行ってみたいと思います。
できれば閻魔堂も。
良寛さんの本は、7、8冊以上読みました。道元や、法然、親鸞、
日蓮、空海などとまたちがう生き方です。
表裏について、禅宗のお坊さんのこんな言葉もありましたーーーーー
清水本表裏無く
虚空終に内外無し
清水もとより表裏なく
虚空ついにないげなし
表も裏も、内も外も連続している・・・
立松和平の遺作は、良寛さんだったのですね。きょう、知りました。(3月9日)『良寛のことば こころと書』をさっそく注文しました。
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