eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

LMSの柔軟性

2008-04-09 12:53:26 | eLearning
企業がeラーニングを実施する場合、一般的に販売されているコースをネットで受講する場合は別ですが、自社でコースを制作したり、自社専用のカスタマイズしたコースの制作を発注したりする場合、コースウエアを運用するLMSの選択が重要になります。

LMS(ラーニング・マネージメント・システム)をえらぶ場合、重要なポイントは、その柔軟性です。

LMSにほしい機能があらかじめ搭載されていないことも、よくあります。そのときに、LMSのカスタマイズができるのかどうか。できるとしても、適切な価格でできるのかどうか。
あるいは、そもそも十分に多機能であるのかどうか。

LMSの機能は、コースの種類がふえるにつれて、豊富になります。実際にコース開発に必要な機能が追加されていくからです。

ネットラーニングの場合、これまでに1,200以上のeラーニングの講座を自社で開発してきました。それにともなってLMSの機能もどんどん拡大されてきています。

そのLMSをSaaSの形で、ネット上でご利用いただければ、コストの大幅な削減も可能です。




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