2000年を元年に、eラーニングが日本で普及しはじめて10年になります。
10年たって、いよいよeラーニングの規模が、eラーニングそのものに強い影響を与え始める状況になってきました。
わたしたちネットラーニングののべ受講生は、10年で600万人をこえました。現在受講中の学習者は、ほぼ250万人になります。eラーニングのプラットフォームであるLMS(ラーニング・マネージメント・システム)は、そんな規模になったのです。
来年には、おそらくライブの受講生が450万人という規模になるでしょう。受講生が数千人であったり、数万人であったりする企業内におかれたLMSとはまったく違う規模であり、機能の豊かさでも比較になりません。
450万人がLMS利用料を1人100円負担すれば、年間4億5000万円になります。その費用を、LMSの機能拡大や保守運用にあてることができれば、どれほど強力なLMSが育っていくか想像できます。現在でも、わたしたちは、毎月20程度の新しい機能を追加しています。
規模がeラーニングの可能性を大きく押し開く時代にはいりました。
10年たって、いよいよeラーニングの規模が、eラーニングそのものに強い影響を与え始める状況になってきました。
わたしたちネットラーニングののべ受講生は、10年で600万人をこえました。現在受講中の学習者は、ほぼ250万人になります。eラーニングのプラットフォームであるLMS(ラーニング・マネージメント・システム)は、そんな規模になったのです。
来年には、おそらくライブの受講生が450万人という規模になるでしょう。受講生が数千人であったり、数万人であったりする企業内におかれたLMSとはまったく違う規模であり、機能の豊かさでも比較になりません。
450万人がLMS利用料を1人100円負担すれば、年間4億5000万円になります。その費用を、LMSの機能拡大や保守運用にあてることができれば、どれほど強力なLMSが育っていくか想像できます。現在でも、わたしたちは、毎月20程度の新しい機能を追加しています。
規模がeラーニングの可能性を大きく押し開く時代にはいりました。
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