eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

学習の多様化とeラーニング

2006-07-20 12:44:15 | eLearning
社会の仕組みが複雑になり、また、知識社会に移行するにつれて、個人にとっても、継続的な学習が必要不可欠になってきました。

その学習内容が、多様化し、高度化しています。

多様化にこたえることができるのも、eラーニングの特徴のひとつです。

専門化したり、学習者が少ない分野の場合、かぎられた地域で受講生を集めて集合教育を準備するのはかなり困難です。eラーニングの場合、ひろく全国から受講生を集めますから、学習者が少ない分野でも講座を開講することができます。

実際、すでに教室型の教育よりもeラーニングのほうが講座も多様化しはじめています。

わたしたちネットラーニングは、これまでに800を超えるコースウエアを制作してまいりましたが、できるだけ早く、年に1,000コース以上を開講できるようにしたいと考えています。
学習の多様化というニーズに積極的にこたえていく予定です。

ロングテールは、ネットビジネスのひとつの特徴です。ロングテールは、ニーズの多様化にネットがこたえることができるということでしょう。


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