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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

どのようなeラーニング会社になりたいのか

2007-12-07 09:27:29 | eLearning
アメリカの大学や大学院の学生には、社会人が多い。その社会人の学生の半分以上が、すでにネットの大学・大学院の学生であることは、以前に書きました。

どちらが一般的かといえば、ネットで学習するほうが一般的なのです。しかも、ネットの学生が増える傾向は、まだ強まっています。いずれ、社会人の学生はほとんどeラーニングで学ぶことになるでしょう。

企業研修の将来は、どうでしょうか。

わたしは、企業研修においても、大半はネット教育にきりかわると見ています。企業研修において、eラーニングが一般的で、教室の研修も必然性がある分野でのみのこるということになるでしょう。ネット教育は、集合研修も取り込んでいきます。

eラーニング、あるいは、ネット教育が企業研修で一般的になるのであれば、わが社は、文字通り、企業研修の会社となるでしょう。企業の教育研修で、もっとも一般的な教育研修を担当することになります。

教育研修といえば、eラーニングという時代がやってきます。



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