先祖累代の墓参りをしました。時間があったので、鳥取市内を歩き回りました。駅前の商店街も、店を閉めた貸し店舗が目立ちます。
古いカメラ店だったらしいところは、ショウウインドウのガラス一杯に、50年ほど前の古い町並みの写真が張ってありました。
県の人口は、外国人6,000人をふくめてやっと60万人を維持しているとタクシーの運転手さんが話してくれました。これから地方はどうなっていくのでしょうか。
来たついでに、前から行きたかった、倉吉の三徳山三仏寺へ行きました。開山1300年、標高520メートルにある投入堂(写真)は、役の行者が投入れたといわれ、どのようにして建築したのか想像ができません。
投入堂にいたる修験者の山道はけわしい。往復2時間近く鎖をつたい、木の根をつかみ登りました。危険なため1人での入山は禁止されています。やっと若者2人のグループをみつけて入れてもらいました。
前回来たときは、雨上がりで危険というので入山が禁止されていていました。今回、念願がかなったところです。
修験道には強い関心があります。山の民・川の民・海の民や宗教への関心です。
古いカメラ店だったらしいところは、ショウウインドウのガラス一杯に、50年ほど前の古い町並みの写真が張ってありました。
県の人口は、外国人6,000人をふくめてやっと60万人を維持しているとタクシーの運転手さんが話してくれました。これから地方はどうなっていくのでしょうか。
来たついでに、前から行きたかった、倉吉の三徳山三仏寺へ行きました。開山1300年、標高520メートルにある投入堂(写真)は、役の行者が投入れたといわれ、どのようにして建築したのか想像ができません。
投入堂にいたる修験者の山道はけわしい。往復2時間近く鎖をつたい、木の根をつかみ登りました。危険なため1人での入山は禁止されています。やっと若者2人のグループをみつけて入れてもらいました。
前回来たときは、雨上がりで危険というので入山が禁止されていていました。今回、念願がかなったところです。
修験道には強い関心があります。山の民・川の民・海の民や宗教への関心です。