eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

1、714講座を提供

2009-10-09 13:52:35 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングが2000年以来、自社で制作して提供してきましたeラーニングのコースウエアは、2009年9月末で1,714講座となりました。

eラーニングが登場する前のラーニング(自学自習)について考えてみますと、書籍やラジオ・テレビ、通信教育などがありました。

ラーニングの学習環境を考える場合、まず重要なのは学習機会でしょう。どれだけ多くの講座が用意されているのか、学びたい内容の学習機会があるのか。

そのような観点でみますと、ラジオやテレビの番組の種類は大きな制約をうけています。通信教育も、種類が多いようでもやはり限られています。教材もそうです。

それにくらべて、eラーニングは、学習する講座の種類が圧倒的におおいことも目立っています。おそらく、現在、企業内で制作されたものをふくめて、日本で数万種類のeラーニング講座が開講されているでしょう。わが社も、年間に1,000講座以上開講する時期も近いとおもわれます。

eラーニングは、ラーニングの機会を豊富に提供します。