魯迅の旧居に行きました。
アパートから地下鉄で8駅ほどのところにあります。
虹口区の多くの作家が住んでいた地区で、内山書店があったところの近くです。写真に写っている三階建ての長屋のひとつです。
1階は応接とダイニング、中二階に風呂、二階に書斎がありました。三階は子ども部屋。
書斎には、窓にむかった机と左手にベッドがあります。机の横には、魯迅が愛用した籐作りの安楽椅子。作家らしいおちついた書斎です。
魯迅は、1936年10月19日、満55歳で亡くなるまで、ここに住んでいました。当時、数え切れないほど無数の人たちが参加した葬列の映画を、近くにある魯迅記念館でみました。
残念ながら、この旧居でも書斎の写真がゆるされていません。案内人が2人もついて、何にもさわることもできません。ただ、中に入って、ゆっくり見ることはできました。
アパートから地下鉄で8駅ほどのところにあります。
虹口区の多くの作家が住んでいた地区で、内山書店があったところの近くです。写真に写っている三階建ての長屋のひとつです。
1階は応接とダイニング、中二階に風呂、二階に書斎がありました。三階は子ども部屋。
書斎には、窓にむかった机と左手にベッドがあります。机の横には、魯迅が愛用した籐作りの安楽椅子。作家らしいおちついた書斎です。
魯迅は、1936年10月19日、満55歳で亡くなるまで、ここに住んでいました。当時、数え切れないほど無数の人たちが参加した葬列の映画を、近くにある魯迅記念館でみました。
残念ながら、この旧居でも書斎の写真がゆるされていません。案内人が2人もついて、何にもさわることもできません。ただ、中に入って、ゆっくり見ることはできました。