よくスポーツ観戦をする(TVで)
その度につくづく思うのは各スポーツの集客数の多さだ。
各国と比べて際立って観衆が多いのはフィギュアスケートだろうか(フィギュアスケートは一度”生”で観てしまうと
病みつきになる)
プロ野球は週に6日も試合があるのに毎回球場が賑わっている。相撲も場所中15日間ほぼ満員御礼じゃないのかな。
Bリーグもバレーリーグもほぼ満員。サッカーしかり。
あちこちによくこれだけ大掛かりな施設を造ったものだと思う。大きな箱を造ってしっかり観衆で埋もれる。
世界屈指のスポーツ大国(観衆にとっての)日本ではないか(近年、ドバイも頑張っているが)
スポーツイベントで訪日客を確保するという道もありなのでは・・・いやいや、チケットがとれなくなる
追記
昨夜の男子バレーボールの対イラン戦、凄く面白かった3:0のストレート勝ちだけど2・3セットは白熱化してきて
更にパワーアップした石川・高橋選手たちが大活躍。
前前日の女子は対中国戦は結果の数字だけを見ると0:3で負けているけど、2・3セットはデュースとかなり相手を苦しめた試合だった。
車いすバスケ男子はドイツ・トルコへ遠征しての国際親善試合していたが、トルコ戦は昨年のU23の世界選手権を彷彿するような
大接戦だった(勝利!) 私はバスケットバールは車いすの方が迫力あって断然面白いと感じている。
今年の世界選手権は昨年予備戦で敗退(事情あり)のため出場できないのだが・・コロナ感染の為、出場できる選手の人数ギリギリで数回
試合をこなしたがをやがて選手たちの人数が揃わなく大会途中で出場権を逃してしまうというアクシデントがあった。
恐らくこういった特殊な背景を知らない人は「なんだ」と思う人は少なからずいるはず。
昨年アジアで1・2位を争うチーム、オリンピックで銀の日本ですよ。特殊な事情による何らかの配慮があってもいいんじゃないかと思うのは傲慢でしょうか。
ここを思い出すと”何かの配慮ができなかったのか?”と今でも思う。
(昨年その数か月後、U23選手権では世界チャンピオンとなる)