日々、思うことをサラサラと。

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雑記 5/8

2021年05月08日 | 喜怒☆楽
〇練馬モデルのコロナ接種の対応に拍手。
「最寄りの医院で受けられるようにすればいいんじゃない?」と思い始めていたところへこの練馬区の対応を知る。
かかりつけ医で接種できるようにするという対応は、受ける住民に安心をもたらす。
問診や副反応の対応に医師・看護婦不足を嘆いていた問題が解決する。
こんなにワクチン接種が進まない理由は供給不足も第一にあるが、
地方の自治体の対応が副反応を怖れすぎていると感じる。政府が初めの一歩を慎重に構えすぎて
枝葉を細かにいじるあまり先に進みにくくしてしまった感がある。
大手町に大規模接種会場を設けるだのなんだの目立つパフォーマンスはいらないから、足元をしっかり見て!と言いたい。
練馬モデルでいいんですよ。かかりつけ医院の近所の住民が予約を取りやすくなるし、必ず医師・看護婦が常駐してるから安心。
他に企業が(イオンモール)店舗を接種会場に提供してくれると聞く。
もうね、中央の政府に任せていては進めないってことですよ。

〇最近、抗体検査をした。
もし、陽性であったらワクチン接種を1回で終わらせるつもりだった(その一回がいつのことになるやら
過日、NHKのコロナに関するドキュメンタリー番組で感染した人は1回の接種で免疫がつくと述べていた(断定ではない)
”2回接種”するよりも”感染者が1回接種した後の方が”免疫力が強いという。
ならば、2回目接種後のほうが副反応が強く出がちと聞いて怖気ついている私はなるべく1回で抑えたいのである。
・・・結果は陰性だった。微熱が数日続いたりした日々が数回あったりしたのでもしかしたら無症状で済んでいるのかもと
期待(?)していたのだが。
なんだかね。微熱が出てそのたびに外出を数日控えるってのが苦痛なんす。

〇東京都は映画館・美術館も休業要請ですか。
人数制限したら安全圏だと思うのだが?そして、演劇はどうなるんだろう。
舞台に立つ役者さんたちはまたもや相当な打撃だ・・・イベントは人数制限でOKなんだから演劇はできるよね小池さん。
「コクーン歌舞伎」どうなる?すでに5/6~5/11まで休演で、その後~31日まではどうなるか気がかり。
歌舞伎は万全対策して感染者一人も出してないはず、公演再開を祈る。











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おおたかしずるさんの「毬と殿さま」

2021年05月08日 | 喜怒☆楽
童謡「毬と殿さま」♪を久しぶりに聴いた。
NHK/eテレ 5/3放送の「にほんごであそぼう」という子ども向け番組で偶然耳にする。
(番組の中の勘太郎くん親子の”うれしやかぶき”を録画するつもりが2タイトル前に入っていた)
童謡は早送りするつもりがどうしても耳に残ってしまいリピートして聴き直す。
そしてまた聴き直す・・その繰り返し。
  てんてんてんまり てん手毬
  てんてん手毬の手がそれて
  どこからどこまで飛んでった
  垣根を超えて 山越えて
  おもての通りへとんでったとんでった

この通り⇒とおり  と~~おおりぃへ~
「お~~」と声を発するときの「お」の音の風景にとても惹かれてしまう。
遠い昔の子ども時代の懐かしい思い出がしっとり記憶から蘇ってくるような余韻がある。

おおかたしずる(静流)さんの編曲で2番から曲調が早くなってくるのだが
始めのゆっくりした歌い方の方がしずるさんの特徴がよく分かる。

その後、
あまりに「お~」に惚れこんだため「恋文」というアルバムを購入し今聴いているのだけど・・
「お~」の感動に出合えない
曲目リスト(花 悲しくてやりきれない ゴンドラの唄etc)はいいかもと思ったのだけど、
いやいや全然がっかりではないけれど、あまりに毬と殿さまの「と~おお~りぃ」が
脳裏に食い込んでしまって暫く何を聴いても反応しないような気がする。

 
  
    
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