平昌オリンピックフィギュアスケート団体女子ショート。
宮原知子さんの演技終了後、私はガッツポーズをとった
解説の八木沼さんのコメントもほぼ上々の手応えで、3回転×3回転の2回目がもしかしたら回転不足かも・・・
という感触だった。
審判は3回転×3回転共に回転不足の判定を出してきた
え、え、え、初めの3回転も不足の判定ですかっ
過去の大会の回転不足判定の記憶が蘇る。
宮原さんは不足なく回っていたんである。
しかし、そのように見えてしまうことを踏まえ、その後宮原さんは工夫を重ねてきた。
今回も連続の1本目は不足なく回っていた(と思う)
審判員の公正さに疑問をもちその方面に詳しい方々のコメントを探ってみた。
結果、公正さにおいては私のゲスな勘ぐりであることが”ソフトに端正”に解説されていた。
だが、やはり人の目は万能ではないのだということが改めて分かった(ビデオ判定含め)
この団体の基準でいくと宮原さんは厳しくなるのか?
宮原さんはジャンプが低い、そこを補うようにクルクルっと回転が速いのだけど
どうしても見映えがついてこない(やはりジャンプがフィギュアの華の部分)
比較としてカナダのケイトリン・オズモンドが分かりやすい。
ガツンと高く距離の長いダイナミックなジャンプは一瞬にして目が虜になる。
線香花火と打ち上げ花火のような印象の差だ。
だが、他の演技になると宮原さんには敵わない(偏見自覚しております
)
彼女の真骨頂は可憐であること。キラキラと
音が聴こえてきそうな演技、好きだな。
今回、あれ?と感じたことは宮原さんの演技は目が飽きないということ。
メドベージェフは非の打ち所がなく本当に素晴らしい演技をする。全てが”凄い”の範疇だ。今のところ
この子のトップ(金)は揺るぎないだろう。だけどね、なんだか目が飽きてしまってるんだな。
目は正直で断然宮原さんに強く引き寄せられている(自国の贔屓はありませぬ)
マリア・ソツコワ(ロシア)の品を伴った可憐さも好き、彼女も注目の選手
宮原知子さんの演技終了後、私はガッツポーズをとった

解説の八木沼さんのコメントもほぼ上々の手応えで、3回転×3回転の2回目がもしかしたら回転不足かも・・・
という感触だった。
審判は3回転×3回転共に回転不足の判定を出してきた

え、え、え、初めの3回転も不足の判定ですかっ

過去の大会の回転不足判定の記憶が蘇る。
宮原さんは不足なく回っていたんである。
しかし、そのように見えてしまうことを踏まえ、その後宮原さんは工夫を重ねてきた。
今回も連続の1本目は不足なく回っていた(と思う)
審判員の公正さに疑問をもちその方面に詳しい方々のコメントを探ってみた。
結果、公正さにおいては私のゲスな勘ぐりであることが”ソフトに端正”に解説されていた。
だが、やはり人の目は万能ではないのだということが改めて分かった(ビデオ判定含め)
この団体の基準でいくと宮原さんは厳しくなるのか?
宮原さんはジャンプが低い、そこを補うようにクルクルっと回転が速いのだけど
どうしても見映えがついてこない(やはりジャンプがフィギュアの華の部分)
比較としてカナダのケイトリン・オズモンドが分かりやすい。
ガツンと高く距離の長いダイナミックなジャンプは一瞬にして目が虜になる。
線香花火と打ち上げ花火のような印象の差だ。
だが、他の演技になると宮原さんには敵わない(偏見自覚しております

彼女の真骨頂は可憐であること。キラキラと

今回、あれ?と感じたことは宮原さんの演技は目が飽きないということ。
メドベージェフは非の打ち所がなく本当に素晴らしい演技をする。全てが”凄い”の範疇だ。今のところ
この子のトップ(金)は揺るぎないだろう。だけどね、なんだか目が飽きてしまってるんだな。
目は正直で断然宮原さんに強く引き寄せられている(自国の贔屓はありませぬ)
マリア・ソツコワ(ロシア)の品を伴った可憐さも好き、彼女も注目の選手
