清水崇監督
GENERATIONS from EXILE TRIBEの全員が
本人役で出演。
ライブ映画のような体裁で始まる予告が面白そうだったので鑑賞。
監督の最近のお仕事はアレ気味だったので、
あまり期待せずに見たが、邦画ホラーとしてなかなかよかった。
ホラーとしてよいというのは、恐怖表現がよかったという意味です。
いやでもアイドルグループの人たちが本人役で出ているので
妙なリアリティが付加された。
GENERATIONSについては、HiGH&LOWと
PRINCE OF LEGENDに出ている人は知っている。
注意
猫を殺すシーンがあります。
エンドロール後に映像あり。
ラストまでばれ
自販機の下でガサゴソやってるのと、
お母さんが何度も脈絡なく同じこというのと、
あと机の下から見ると足があるっていうのがよかった。
リーダーの白濱亜嵐さん、
僕がみんなを守る!てき、フィクションの設定にせずに
結構癖の強いセリフなども飛び出して
事務所的にオッケーなのかー、と思った。
中務裕太さんが1人だけ霊感持ち設定だったが、
フィクションなのか、現実もそうなのか不明ながら
ちょっとアイドル除霊ものが始まりそうだった(笑)。
さなちゃんの真相も意外性があってよかったが、
歌のメロディが「The Sound of Silence」に微妙に似てるので
作曲の才能ないよ、さなちゃん!ダンスとかやりな。