同名人気ゲームシリーズを映画化。
主役をトム・ホランドさんが務めます。
助演マーク・ウォールバーグ氏。
子供の頃に兄と生き別れになった主人公だが、
ある日、見知らぬ男が現れ、自分は兄と交流があり、彼が追っていた財宝を探している、
財宝を探す過程で行方について手掛かりが得られるかも、と誘われる。
兄に会いたい一念で男に協力することになるが…というあらすじ。
令和のインディジョーンズでした。なかなか楽しかった。
トム・ホランドさん、したたかだけども善良な役で、
スパイダーマンで盛り上がった気持ちが大満足しました。
手足の動きがゲームのようにきれいで、バランスも安定していて
彼のアクションは見ていて爽快です。
エンドロール真ん中に映像あり。
内容ばれ
トム・ホランドさん、あどけない童顔にバキバキの筋肉なので
それであの動きが可能なのでしょうけど
序盤の半裸のトレーニング、やっぱりそういう需要もあるのでしょうね。
心の汚れた男女が、トム・ホランドさんの甥パワーで
徐々にホヨホヨにされていくところが良かったです。
黒髪の彼女は、ゲームだと主人公の元カノだったようですが
映画では特に恋愛関係は誰の間でも発生しなかった。
(強いて言えば主人公とマーク・ウォールバーグ氏の距離が縮まっていく映画だった)
おまけ映像のヒゲ付き顔が、ゲームの彼のスタンダードな容姿のようです。
おまけ映像と言えば、なんかまだマーク・ウォールバーグ氏の語ってない真相があるっぽいですが、
続編がもしあったら、相棒のマーク・ウォールバーグ氏と大大大大好きな兄との板挟みになって
苦悩する主人公の話になるのでしょうか。それは連続で上映開始していただきたかったものです。
ところで盾アクションに1人で脳内ザワザワしました。