映画の豆

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「キングダム 運命の炎」

2023年08月04日 | バトル映画
実写映画化3作目。
趙が突然の侵攻を始め、守りの手薄だった秦は
危機的状況を、伝説の将、王騎を呼び寄せることで
打開しようとする…というあらすじ。

冒頭から、
ウワー!バッサリ切ったー!
ウワー!バッサリ切ったー!
というのが2連で来て、これは2時間で全部収まるのでは…?
と思ったがそんな訳なかった。
今回4への引きが強めです。

名だたるバイプレイヤーが次々登場して、
もう俳優さんが残ってないのでは?
と錯覚するほどだった。

エンドロール途中に1シーンあります。

ラストまでばれ

冒頭のスキップはかなり良かったが、
紫夏エピソードを今ここで!?なぜ!?
今回は紫夏エピソードと飛信隊の奇襲成功で、
見せ場の多くは4へ繰り越された。
武神vs信&羌かいバトルは全部入れてほしかったかな…。
戦術は分かりやすかった。
山田裕貴さんはあの容姿に白髪と純白の鎧で
「FGOから来ました…」という感じだった。小栗さんは「孔雀の精霊だす…」だった。

大将を倒すと軍勢全員が機能停止するの、アベンジャーズ無印とかを思い出した。

「やる気満々満々…」のシーン、
DVDボーナストラックに入ってるアドリブ没シーンみたいだったが、切り忘れか?

山本耕史さんは声で分かった。小栗さんと山本さんが揃ったら
もう鎌倉キングダムと言っていいのでは。

羌かいの参加事情の話は入れたほうがいいのでは。一言で済むんだし。


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