森の中の一軒家で暮らす家族。彼等は出入り口を厳重に施錠し、
武装して怯えて生活している。どうやらそれは感染するなにかで、
彼等は家族を1人失っている。
ある日、子供連れの見知らぬ夫妻を受け入れる事になる。
一見その生活は上手くいっているように見えたが…というあらすじ。
「ア・ゴーストストーリー」と本作と「ヘレディタリー」が連続で公開される
スタジオA24の作品。
精神的にじわじわくる鬱系映画なので、
ホラー映画でワーキャー言うぞ!って気持ちでいくと、がっかりするかも。
うーん、ちょっと食い足りない。
あ、犬好きの人は注意。
内容ばれ
結局病気についても、感染ルートについても曖昧なままで終わりますが
まあそれはいいとして、もうちょっとエピソードあった方がよくない?
夢だと思った!?ハイ残念!ってオチなのは分かるけど、
ちょっと投げっぱなしに感じる。
せめて冒頭のやりとりをなぞるとか…。
移民のメタファとか、そういうことは考えません。