エジプトの神秘の石板の力で、
博物館の展示物が動き出すシリーズ3作目です。
ロビン・ウィリアムズの遺作。
今回は展示物のみんなの様子がおかしくなり、
その原因は石板の腐食にあると見た主人公が、
石板の秘密を知るアクメンラーの父王に会うために
大英博物館へ渡るというあらすじ。
相変わらず賑やかで楽しいです。
小ネタにもちゃんと伏線があったりして意外と丁寧です。
今回ブロマンス1.2倍(笑)。
内容ばれ
最後かと思うとやっぱり寂しいですね。
(続けるにしてもテディは出てこないわけですし…)
夜中に動くのをやめて普通の展示物に戻るという選択をしたあと、
テディが「もう休ませてくれ」って言うところがあったりすると
ウッときます。
ガイウスとジェドに対して、
「あれ?このひとたち?」と思ったのは今回が初めてです。
丁寧なウルヴァリンねたをありがとう!
そうか両方20世紀フォックスか。
おさるとベン・スティラーのキスがすごくかわいかった。