なんと脚本が冲方丁さんなんですよねー。
1時間ちょっとの短い作品ですが見てきました。
今回こそは原作テイストの映像化かと期待しましたが
やはり今回もそうではなく、でもこれはこれで面白かった。
サスペンス色の強いSFアクションシリーズにするなら、
原案に冲方さんがいるのはかなりの強み。
9課結成前の話でした。
少佐はまだ軍所属。
そんなに長い訳ではないけれど、アクションは良かった。
腕とか足とかが、予想を越えてぐぐっと手前に伸びてくる感じ。
強い人と対戦したら、きっとあんな風に見えるんだろう。
少佐の声は坂本真綾さんです。
内容ばれ
・あまりにも短すぎるので、あと1要素足して
90分くらいにすべきだったのではないか。
・少佐の下着姿はいっぱい見られるし、全裸もあるよ!
サービスサービス!
・銀魂の神楽ちゃんがいっぱいでてきた。
・少佐が降りるとき重量級の車のサスがめっちゃ沈んでて
うむ、結構細かいなと思った。
・一ヶ所だけなぜか少佐が突然山岸涼子先生のホラーか或いは
赤ん坊少女タマミちゃんみたいな顔になるシーンがあって、
基本的に今回の少佐はロリ顔クール系デザインなのに
どういう意図であそこだけあんな顔になったのか、
すごく理由を問い詰めたい。
ED曲「じぶんがいない」
「きれい」
「とぎれとぎれ」
「きおく」
という音をリピートして、重ねるところは
おっいいな!と思いました。