コカ・コーラはいつ頃から飲まれるようになったのでしょうか。

2012年07月11日 | 長野労基のひと口コラム
食事時、アルコールを飲まない人に「コーラ」「スプライト」「ジュース」等々の注文取りの手伝いをする添乗員さんの声を聞きながら、日本ではあまり飲む人が少なくなったように見える「コーラ」もまだまだ筆頭で出てきます。

 自販機の前で時々飲もうかなと考えるのは、きっと50歳以上70歳未満の方ではないでしょぅか。私も1年に一度位は手を出します。もちろんダイエットコーラがあればですが。

 NHKの連続ドラマの「梅ちゃん先生」の中でも、コーラづくりをする場面があって、なつかしい気分にさせられました。

 本当に一口目はまずいけど、癖になる味です。高校生の頃親しんだコーラ、我が家でも手を出すのは夫と私だけかもしれません。

 今月の長野労基のひと口コラムは「コカ・コーラはいつ頃から飲むようになったのでしょう」です。

 「スカッとさわやか、コカコーラ」というコマーシャル今も耳底に残っているのは、私だけでは無いと思います。

 コカ・コーラは1886年(明治19年)に米国の薬剤師が「コラの実」を水でなく、間違って炭酸水で薄めてしまい、たまたまその味が好評だったことが始まりだそうです。

 日本では、大正9年に発売されましたが、当時はとても薬臭くて飲めたものではないと酷評で、ほとんど売れなかったとのこと。

 本格的な販売は昭和36年ということですから、発売から75年も経ってからです。

 ちなみにペプシ・コーラは日本での販売が昭和29年ということです。当時米国の統治下だった沖縄で製造販売されていました。

 私はきっとあのコマーシャルが一番コーラの売上に貢献したと思うのですが、いまや糖分の過剰摂取がこわくて甘い飲み物を飲まなくなった方が多いのではないでしょうか。
                  依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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