野菜を大量消費する・・・・その続き

2018年08月31日 | 料理
一昨日、千葉の大きな栗をたくさんいただきました。それを見たちーちゃん「わー、栗ごはん」と大はしゃぎです。

 日曜日にプルーンの初収穫をする予定なので、「日曜日に栗ごはんにしょうね」と言ったら、「日曜日はもろこしごはんでしよう」と言われてしまいました。

 たしかに・・・・そう言ったわね。

 それではと昨日もろこしごはんにしました。

 昼休みに、もろこしを包丁でそいで、葉とそんだ茎でスープをつくります・・・・早く言えば煮出します。

 そのスープでごはんを炊くのです。生のもろこしとスープとお酒と塩です。

 炊き上がりに青紫蘇の千切りを混ぜていただくと・・・超おいしいです。

 このスープを取る都合で、夕食時にしか炊けませんが、ひと夏に何回かは食したいごはんです。

 息子ファミリーにもレスリングの練習に来た時に寄ってねと声を掛けました。

 ごはんもいいけれど、コーンスープが大好きな男子3人です。

 昨日、お野菜の大量消費にたくさんのポチッをありがとうございました。

 その続きと言ってはですが、もう少しお付き合いください。

 ピーマンの千切りを塩昆布で揉むだけ、とか。

 モズク酢にミニトマトをカットしていれる、とか。

 この春大量の筍をシナチクにしたあと、残りを煮物用に薄味で煮て冷凍しておきました。

 その筍をつかってですが、バラ肉やロース肉の塊を少し厚めにカットします。下味を酒と醤油か塩麹で3時間位漬けます。

 その肉に小麦粉を付けて焼いていったん取り出します。茹でた筍もさっと炒め肉を戻して砂糖と醤油で味を付けます。この時甘すぎるかなという位がおいしいです。出来上がりに山椒の葉を混ぜ合わせます。

 山椒の葉がいい働きをします。
 
我が家の山椒、ペーストにされた後は、実は佃煮や、醤油漬けや冷凍用に摘まれ、さらに柔らかそうな葉は夏場でも摘まれてしまいます。

 お隣の畑でかぼちゃを収穫していたのを見た夫・・・・いつ採りどころだか分からないと申していたので・・・・お隣さん見ていたら、となりました。

 お盆前に収穫したのは甘味が少なくてびっくりしたのでした・・・だからまだ早いのかなって。さっそくかぼちゃが畑から届きました。

 子供の頃は大嫌いなかぼちゃだったのですが、今は好きなような私です。

 かぼちゃを見越してお盆に小豆を甘く煮て、小分けして冷凍しておきました。

 その小豆と一緒にかぼちゃを煮ます。いとこ煮というのでしょうか。昨年あたりからもっぱらこのいとこ煮が食卓に上ります。

 1度に煮きれないので、5~6ミリの薄切りというか厚切りなして、こちらは魚焼器で少し焦げ目が付く程度に焼いていただきます。

 オリーブオイルをかけてもいいし、そのままでもおいしいですよ。

 少ししか採れないズッキィーニは始末に困るのです。焼いて溶けるチーズをのせてさらに焼いたりするのですが、もう困る時は冷蔵庫の野菜の一掃を図る時にはラタトゥユです。

 大なべにひとつ位が簡単にできてしまいます。

 トマトが溜まって来た時には特にベターです、
 
 トマトと卵のスープは、コンソメにざく切りのトマトを入れ、味を調えたあと、溶き卵を流し入れ、煮立ったら青紫蘇か茗荷を散らします。

 レタスの外葉を使う時はトマトと一緒に入れてください。

 夕顔はカットして一旦下茹でをして煮るようにしました。下茹でしたのが多過ぎるようであれば、冷凍庫にいれます。

 こちらは和風や中華風にして、いんげんを青味にいれたりしますが、しっかりとした出しが必要です。鳥の肉団子やベーコン・ダイレクトに豚肉で旨味をプラスして、片栗粉でトロミを付けます。冷やしていただくのが夏はうれしいです。

 きゅうりがたくさんあってこまる日、薄切りしたきゅうりと玉ねぎ、にんにくにオリーブオイル・塩コショウをミキサーにかけます。半日冷やしておくと冷たいスープになります。

 メインは肉と魚が1日おきです。煮物は3回分位つくりますので、10種類以上が冷蔵庫にありますので、続けて出さないようにします。

 確かに並べるだけでまにあいますので、夫が並べてくれます。最近盛り付けにもこだわれるようになってきました。5人家族で個別盛りですから、皿洗いはかなりの枚数です。

 しばらく前から食洗機の調子がいまいちです。洗剤が残る?、なぜというところから気が付きました。

 水が十分出ていないのだと思います。たしか内部のホースが破れた3年前と同じかなと思います。

 それで最近はもっぱら手洗いです。

 取扱説明書を見て見ようと思いながら、ついつい忘れて1日延ばしです。

 昨日の野菜は嫁ちゃんが、その前日は会社に全部持ち込んで、肩の荷を軽くしました。

 週末に人数が増えるので、今夜はなにおか考えてみます。

 どうでもいいような、料理の数々ですが、ひとつでもお役に立てばうれしいです。

 依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たくさんの野菜を消費するために

2018年08月30日 | 料理
8月も終わりになりますね。気分的には9月は秋=涼しいとなるのですが、今年はどうでしょうか。

 つるし雛の教室で「きゅうり」がお高い話がでました。1本100円だったとか。ちょうど端境期なのでしょうね。

 我が家もしばらく端境期が続きましたが、ようやく新しいのが生りはじめました。

 毎日畑から届く野菜をなんとか使い切るために必死で消費しています。

 お野菜は買うことがありませんので、1本100円とは無縁です。

 食卓には野菜料理が山ほど並びます。手を替え、目先を変えても、材料はきゅうり・ナス・ピーマン・ししとう・オクラ・トマト・ミニトマト・夕顔・かぼちゃ・ズッキーニ・ゴーヤ・茗荷・青紫蘇・スティクブロッコリー・人参・玉ねぎ・じゃがいも・いんげん・モロッコインゲン・枝豆・もろこし等々

 ご近所や友人から桃が8回も届き、作っていた時よりたくさん食べた年でもありました。

 桃農家だった我が家、食べたのは嫁いできた年だけで、後は目で食べていただけでした。

 最近桃にオリーブオイルに黒こしょうあればモッツェラチーズを載せて夕食にいただくようになって、たくさんいただくようになりました。

 桃とオリーブオイルは相性がいいみたいです。この桃の皮を剥くのは、ちーちゃんの仕事です。包丁に慣れるためにです。

 夕食後冷蔵庫に残っている野菜の顔ぶれを見て、ともかく冷蔵庫の野菜室を空にしなければなりません。

 きゅうり・ナス・ズッキーニ・ピーマン・ししとう・青紫蘇・茗荷・オクラをひたすら細かくきざんで「だし」を作ります。大きなタッパー一杯作ります。

 これに頂いたぼたんこしょうを入れると辛さが加わっておいしいです。食べる分だけ醤油か旨味調味料や味噌漬けで味を調えていただきます。

 長ナスはもっぱら「焼きなす」です。これに玉ねぎのみじん切り・にんにくのみじん切りにオリーブオイルと旨味調味料で味をします・・・・トルコ風サラダです。茗荷や青紫蘇でアレンジします。

 後はお浸しにしたり、ゴマソースや冷やし汁の具だったりと応用がきく優れものです。

 ピーマン、お肉やベーコンと炒めていたのですが、今年は竹輪と炒めたものが好評です。飽きないように味はカレー味にしたりして、目先を変えます。

 2つ割りにして種をとったピーマンとしし唐は出しで煮ます・・・・これは嵩が減るのでたくさん消費できて、最後の手段です。

 ナスは料理方法が多い優れもので、どんなにあってもこまらない野菜です。

 余って困った時は、縦に何本か筋目を入れたナスを丸のまま、炒めます。唐辛子を少し入れると辛みがついていいです。出しとお酒で柔らかくなるまで煮て、醤油・みりんで味付けします。冷やして食べてもおいしいです。

 マーボーナスはしばしは登場します。豆板醤とコチジャン味は、ちーちゃんのお好みだからです。

 ナスのひき肉はさみ揚げや皮を剥いたナスフライは若い人の好む食べ方です。

 いんげん・モロッコいんげんも単純に炒めて煮たり、茹でてゴマ和えやいくさで和えます。

 ステックブロッコリーは茹でて、オリーブオイルにたっぷりの刻みニンニクとアンチョビを入れて炒めます。隠し味は旨味調味料で。

 茹でてドレッシングやマヨネーズだと、なかなか手がでませんが、これだと喜ばれます。

 オクラも額を取って茹でて、出し醤油につけて冷やしていただきます。

 ゴーヤは2本植えてもらったのですが、とてもよくなります。大きくしないで早めに収穫してもらっています。

 ゴーヤチャンブルが定番ですが、そう度々はよろこばれませんね。ゴーヤの天ぷらが一番喜ばれます。ふたつわりにして綿を取り除いてななめの薄切りしたものを塩もみしてしぱらく置きます。

 そこへ海老を小さくカットして入れ、小麦粉を混ぜ合わせます。ゴーヤから出た水分だけでは足りない場合は水分をいれて、そのまま揚げます。

 塩味がついた天ぷらになります。

 5~6本溜まってくると、もう佃煮にします。

 ゴーヤ400グラムに砂糖50グラム・醤油大3・みりん大3・酢大2を入れて煮立つまで強火で、煮立ったら中火で、約30分位で水分が無くなります。仕上げにゴマやかつおぶしなどを入れるとおいしくなります。

 どうにも野菜が終わらない時は揚げ浸しにします。

 皆さんどうやって消費なされていますか、教えてください。

 長くなりましたので、また。

 
                                          依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナスの辛子漬け漬けました・・・・簡単レシピ

2018年08月29日 | 料理
おはようございます。久しぶりに涼しい朝を迎えました。

 昨日曇り空だったので、この時を逃すまじとポスティングに歩きました。

 来月分なのですが、来月は日程が詰まっているので、何事も先手です。

 日常の歩数に15.000歩ばかりが加わったので、さすがに夜中に目覚めて読書する気力もなくよく眠りました。

 ここ連日ナス1キロを使って、辛子漬けを漬けています。レシピより辛子の量を減らしたので、食べやすいです。

 灰汁抜きから下漬けで、3時間半かかるので、帰宅したら一番に始めることにしています。

 
 ナス1キロを適当な大きさにカットし、 酢半カップを入れたひたひたの水で灰汁抜きを30分します。

 それの水を切って、塩130グラムにミョウバン小さじ1強で下漬けを3時間します。軽く重石をしてください。

 下漬けしてから2時間半経ったら、粉辛子50グラムは練って30分おきます。

 お砂糖300グラム、みりん1カップに辛子を入れ、下漬けしたナスを良く絞って混ぜます。

 これで出来上がりです。

 下漬けしたナスを良くしぼること。辛子の量は好みで加減すること。

 1度に食べきれない量ですので、残りはジプロツクに入れて冷凍してください。

 今朝また大葉味噌を作りました。差し上げると皆さんに好評なのと、ぼたんこしょうをいただいたからです。

 1年中食べていたいという母の要望もあつたりですが、そうわねえと思いつつも、我が家の青紫蘇が復帰してくるとついつい作ってしまうのです。

 冷凍庫には、柚味噌も蕗味噌もあったりするのですが・・・・。

                                          依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1000冊の読書  2018.8

2018年08月27日 | 読書
 兄の4年忌が近づいた日、夢に兄が出てきた。

 命日にお墓参りに行こうと思っていたら、姪が里帰りしてきたので誘って本日墓参りに行ってきた。

 杉の大木に囲まれた墓地は涼しさに包まれて別天地であった。幾種ものセミがやかましく鳴き、その声だけ聞いていれば私の幼き日そのままに思えるのだった。

 しかしあたりを見わたせば、隣接する林はクズに覆われ、その横の畑は荒地である。

 墓地から山道を通り抜けて行くと、突然草刈りした畑に出会う。畑の隅に茗荷が残されていて、ここには人のいとなみが感じられてホッとしたのだった。

 しかしそのまま山道を行くと、かっての田んぼに太陽光発電が並べられているのだった。

 姪に「太陽光発電を見に行って見る」と誘った。昨年行って見て私もびっくりするほど設置されていたが、その後が気になっていたのであった。

 群馬境の峠に向かった。

 道の両端にたびたび見られる太陽光発電、そして今も幾つも工事が進行中だった。

 20年経ったらどうするんだろ、と姪が設置された設備の行く末を案じた。それもそうだけど、20年たった時の電気の供給がどうなるかが心配だわ、と私は思った。

 屋根に載せての庶民レベルではない、大型プロジェクトはまさに金の成る木そのものである。

 当初その旨味をキャッチした人たちは、高い買い取り価格と、だんだんに下がってくる設置代金を計算して、ぎりぎりこの時期の工事なんだろう。

 山肌が削りとられている。大雨が降ったらどうなるのだろうか。


 2018年8月に読んだ本。

 先月から図書館に行くようになった。見ればどうしても手に取ってしまう。そして期限があるからと夜な夜な無理をすることとなった。

 132 椿姫 浅田次郎  文春文庫

 133 憑神 浅田次郎  新潮文庫

 134 残侠 浅田次郎  集英社文庫

 135 天切り松読本  浅田次郎  集英社文庫

 136 初湯千両    浅田次郎  集英社文庫

 137 霞町物語    浅田次郎  講談社文庫

 138 活動寫眞の女  浅田次郎  双葉文庫

 139 闇の花道    浅田次郎  集英社

 140 昭和侠盗伝   浅田次郎  集英社

 141 あまからカルゲット 柚木麻子 文芸春秋

 142 母 住井すゑ  増田れい子  海竜社

 143 悲愁の剣    佐伯泰英   角川春樹事務所

 144 御金蔵破り   佐伯泰英   角川春樹事務所

 145 政治、奔る   佐伯泰英   角川春樹事務所

 146 暴れ彦四郎   佐伯泰英   角川春樹事務所

 ご覧のとおり、娯楽物で時間つぶし的なものである。

 読んでいる分には楽しいが、いかんせん身体が持たない(笑)

 プルーンの収穫も始まるので、図書館から借りるのはやめにする。

 母 住井すゑさんのことを語った本は、心にしっとりとしたものを残してくれた。

 昔、「牛久沼だより」を読んだことがあった。

 牛久沼の自然を語った下りは、かって私が子供の頃の風景でもあった。

 私たちが失ったものの大きさにたじろいでしまうのだ。

 取り戻せないだろうだけに。

 お読みいただきありがとうございました。

                                 依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いちじくをゴマソースで食す

2018年08月24日 | 料理
 佐久は台風も無事にやりすごせたようです。皆様の地域は大丈夫でしたか。

 秋海棠の花が咲き始めました。

 夏場は活けたお花が持ちませんから、活け替えの手間がバカになりません。

 今朝はススキ・おみなえし・ダテ・水引・秋海棠で秋を活けました。

 庭のいちじくも少し大きくなってきました。7月に何個か熟してゴマソースでいただきました。

 次ぎに熟すのを首を長くして待っています(笑)

 ゴマソースは練りゴマをだしと旨味調味料で割ったものです。ちーちゃんは当初手を出しませんでしたが、食べてみたら味をしめました。

 いよいよ秋です。
 
 稲穂が日ごとに頭を垂れつつあります。稲は田んぼの養分をよく吸収するのだそうです。今年のように暑い時はなおのこと。だから肥料を多くまくと、ほきます。

 そのほきたのが、強風で倒れます。

 昨日の台風で倒れないか、近所の田んぼを案じたのでした。ハイ我が家の田んぼは離れていて見えないから(笑)

 昨年ベタに倒れてとっても大変だったのを見ていたから・・・・。

 今日来社されたお客様、終活をお考えだそうです。

 この終活とは田畑のことです。若い人は都会に出ていって帰ってきません。田畑は要らないと言います。

 70代に入ると、農作業はキツクなります。だけど放置しておくわけにはいきません。草が生えれば近所から苦情が出ます。

 田んぼは作らないで置くと、たんぼに戻すことが大変になります。

 現在の農家の悩みです・・・・それは即我が家の悩みでもあるわけです。

 農地を貰ってほしい・・・・ハイ現実にあるようになりました。

 飽食の時代だからなんでしょうね。

 この先食べ物が無くなったとしても、私たちは人様の分までは作れないと思います・・・・・体力がありません(笑)

 お客様の終活のお話に納得した日でした。

依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マヨネーズで輪じみを消してみました

2018年08月23日 | 日々のこと
我が家の輪じみを探しましたらありました。

 塗りのお盆2枚です。

 上等の塗りなのですが、輪じみがたくさん付いています。

 我が家にお迎えしたのは、半世紀も前かもしれません。裏に贈り主が記載されています。

 しかしいつ輪じみがついたのか記憶にありません。

 嫁に行って母にきつく言われたのは、木の物は濡らしたままにしてはいけない、ということでした。

 だから濡らしたままにした記憶はありませんが、熱い物の跡なのでしょうか。

 ハイ、やってみましたよ。

 マヨネーズを塗りつけて、1時間程置いてみました。

 最初の1枚かなり落ちました。完全に落とすには、もう少し時間を置いた方がいいみたいでした。

 もう1枚の方が落ちがよくありませんでしたので、布の上からアイロンをかけてみました。

 あらー、最初から見ると格段にきれいになりました。

 いいですよ、試してみる価値ありそうですよ。



 大型の台風が近づいてきています。

 無事に通過してくれることを願うばかりです。

せっかくかけたプルーンのシートが剥がれなければいいのだけれど、と風にあおられているシートを目にして思いました。

 皆様もどうぞお気を付けくださいね。
                                     依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

輪じみをマヨネーズで消す方法

2018年08月21日 | 日々のこと
月曜日のあさいちで「輪じみ」の特集を見られた方も多いでしょう。半分、青いを見終わったところで始まってしまった、「輪じみ」についつい見てしまいました。

 なるほど、とまったくうれしい特集でした。

 我が家のキッチンのテーブルは、厚いビニールを敷いているので問題はありません。

 家具屋さんにオーダーしてビニールを誂えらえましたが、これでかなり水ストレスから解消されています。

 私が気になるのは、床とくに廊下の輪じみというか染みそのものです。

 皆さんよくやってしまうのは、植木鉢に水をくれた時に、溢れた水に気がつかなくてというパターンが多いのですが、床に水をこぼしても気にしなかったというパターンもかなりあります。

 1年に3~4回ワックスを塗っている築36年の我が家ですが、基本的にはしみはありません。というかかって植木鉢被害があったのですが、今はワックスの下に隠れています。

 よそ様のお宅の玄関でたびたび目にします。

 ワックスを塗るという習慣がなかった時代の家に多いのですが、植木鉢の場合は結構築浅のお宅でもお見かけします。

 だからテーブルよりも床にマヨネーズを試してみたいと思ったのでした。

 もし試した方がいらしたら結果を教えてくださいね。

 テレビを見られなかった方に。

 マヨネーズを綿棒で白くなっている輪じみに塗ります。古い染み程長時間おきます。マヨネーズの酢が浸透してと言っていました。

 それでとれない場合は、布の上からアイロンをかけるといいそうです。

 実況中の染みはかなり古かったようで、きれいにはとれませんでしたが、視聴者から「取れました」というメールが入りました。

 ためしてみる価値がありそうですよ。


                                               依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他愛ない1日が終わって

2018年08月20日 | 料理
涼しさも今日まででしょうか。アベツク台風が心配です。それにしても台風の発生数が多いですね。

 日曜日朝6時半から、午後の1時半までズッと、キツチンで料理作りに励みました。

 夫の作ってくれた野菜をすべて何らかの形にしなければと。

 保存食がどんどん増えてきます。

 それにしても、いまどきなのに「人参」がどっさりです。

 それも細いのです・・・・よそ様に差し上げられない。

 一瞬言葉に詰まった私を見て、夫がお隣に持って行ってくるわ、と言いました。

 ハイ、ちゃんとよそ様用に太目が抜いてありました。

 ちょうど出かけてきた嫁ちゃんに「お好きなだけどうぞ」と言いましたが、こちらは送り盆にきた時に、山ほど持って行ったばかりですもの。

 人参の消費拡大が期待できるレシピ探しをしましたが、そんな都合がいいレシピがある訳もなく。

 フレツシュトマトを使って、ミートソースを仕込みます。その中にみじん切りした人参とピーマンもたっぷり入れます。

 甘酢漬けもと思ったのですが、先日作ったグラッセがまだまだあります。

 とりあえずきれいに洗って先っぽをカットして野菜室に納めました。

 太目は会社に持っていくことにしました。

 マーケットに並んでいる野菜・・・・実際畑で採れる野菜はあんな揃ってきれいなのはなかなかできません。

 プロはえらい。でも規格外だっていっぱいなんだろうね。


 昼食に大葉味噌を食べた母が、「こんなおいしいの1年中食べれればいいね」と・・・・うたわれました。

 ハイハイ、先日の青紫蘇が復活してきましたから作りますよ。

 青ばつで作った2年味噌を口開けして、味噌450グラムずつを2回作りました。

 自分で作った味噌がいっぱいあるからできる料理かもしれません。

 母がいつまで「アキナイ」で食べるかですが、かなりの量が冷凍庫に納まりました。

 
 こうして他愛のない1日が終わっていきました。


                                               依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盆休みのあれこれ

2018年08月19日 | 家事のこと
中休みみたいな涼しさです。セミが鳴きトンボが舞っています。夜ともなればコロコロが鳴いています。

 季節は秋になりつつあります。

 今年は萩の花もコスモスも、めちゃめちゃ早くに咲き始めていました。

 稲穂も10日も早く頭を垂れつつあります。

 なんかすべてが前倒しで忙しいですね。

 このお盆休み初日はキッチンの掃除をしました。絶対夏場の方が油が緩んで掃除しやすいです。

 IH廻りもシンク廻りも、毎日掃除をしていますが、こんな日は腰を据えて丁寧にします。

 キツチンパネルも手で触って、ごつごつ感がなくなるまで磨き上げました。

 フードもきれいになりました。

 引出しから全部物を出し、掃除して敷紙をかえます。敷いてある新聞紙を見たら昨年の12月でした。

 ついでに中身の点検をし、わずかばかりの物とお別れしました。

 もう必要でないものは、入っていません。

 この掃除を始めると、ついつい食器の漂白にいきたくなるのですが、今回は思いとどまりました。

 その代わり、仕込んでいた味噌を口開けして空いた容器3個の漂白で気持ちをおだめました。

 小屋に行くと、じゃがいもと玉ねぎをいれて置いたコンテナが空いていました。

 これも洗って干して片付けます。

 干しておいた、玉ねぎとにんにくも取り込みました。

 あっちへ行ってもこっちへ行っても、やらなければならないことがいっぱいです。

 13日は新盆お見舞いです。夕立が来そうな気配ですので、皆さん早めに動きはじめたようで、道路はとても渋滞していました。

 14日はお寺さんが見えてくれる日です。ここ2年ほど10時頃おみえでしたので、お待ちしていましたが、お見えになりません。

 どうしたのかしら・・・・と思っていましたら、3時に見えてくれました。

 我が家に見えてくださる和尚さんは、今年高校1年生です。

 我が家でお茶をしていただくのは、昔からのことです。

 この若い和尚さんのために、美味しいものを作って待っていたのでした。

 そしたら3時・・・・わかりました。だから3時なんだわって。

 14日は盆踊りです。ちーちゃんがお友達に会えると楽しみにしていましたが、夕方から雨で中止になりました。

 その日になって、私も盆踊りに参加しなくてはいけないのだと、思い至りました。

 まったく・・・おばかさんでした。

 15日は野沢の煙花大会です。天気はよくありません。

 始まる頃になったら降り始めてしまいました。

 孫たちは、花火よりも屋台の方が気になっています。

 どちらの花火も最近はグレードが上がったように思います。

 そしてこんなに若い人を一度に見るのは珍しいと思いました。

 もう私はテレビで見る年代かもかなんて思ったりしたのでした。

 小さい子の抱き役だった頃が懐かしい・・・・。

 結局最後まで見ることができませんでした。

 迎え盆と送り盆に、我が家の庭で毎年恒例の花火大会です。

 もういいんじゃあないかしら、と思った私ですが、夫がそれでは一番下がかわいそうだからと、花火を調達してきました。

 一番下はなんでも早くに卒業させられてしまうからね。

 嬉しそうな笑顔を見てよかったねと夫と話したのでした。

 まったくまとまらない話を書いてしまいました。
                                               依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ばーば馬鹿ですが・・・・・365日間のトレーニング記録、1062キロの先にあったもの

2018年08月18日 | レスリング
息子の小6の長男が、夏休みの自由研究ができたと見せに来ました。

 昨年のレスリングの全国大会で優勝した子に2回戦で負けたのを機に、この1年の頑張りをまとめたといいます。

 一緒に暮らしているわけではないので、毎日走っているのは知っていましたが、「こんなにやっていたの」と始めて知ったのでした。

 佐賀県の松原君に昨年負けたことが、どんなにかくやしかったのでしょう。

 その松原君に勝って優勝したい。

 そのために組んだメニューは    レスリング練習日以外の自主練習として

 持久力強化  ランニング2キロは練習のある日・ない日は4キロ

 瞬発力強化  50メートルダッシユ20本

 俊敏性強化  もも上げげ20回

 押す力強化  腕立て100~300回

 引く力強化  懸垂50回

 以上を1年間、雨の日も雪の日も熱のある日も続けたのでした。

 それを毎日記録に残していました。

 練習時の天気と温度と練習量と体重。

 その練習ノートを月ごとに集計してありました。

 1年間に
 
 ランニング 1062キロ

 50メートルダッシュ 6386本 (319.3キロ)

 もも上げ  5060回

 腕立て  86230回

 懸垂    1900回

 ランニングとダッシュは3キロのダンベルを持って。

  土曜・日曜日以外にも週に2回の練習をしていましたから、かなりのボリュウムだと思います。

 練習は日本一厳しいと聞いています。

 それ以前からいい身体をしていましたが、最近はさらにすごくいい身体になったみたいです。

 でも一番すごいなと感じているのは、精神的な強さかもしれません。
  
 子供から一歩大人に成長してきたなと・・・・・そういう年齢ではあるけれど。

 作品のまとめの中にありました。

 負けてしまったけれど、今年は対等に戦うことができたし、締めと責め続けたことについては負けませんでした。

 6年生最後の全国大会で分かったことは、一生懸命努力しても結果が出るとは限らないけれど、やらなければ追いつくこともないし、実力を発揮することさえもできないと思いました。

 松原君と戦えたことで自分の弱い部分と強い部分を知ることができました。次は絶対に勝つという気持ちになれました。

 次の目標に向かって頑張ります。

 と結ばれていました。

 松原君は1年生から6年間優勝し続けた子です。

 大阪で2人の試合を見ました。いい試合でした。1年間のトレーニングの結果が出たと思いました。

 試合には負けたけれど、あなたは自分に勝てたでしょう、と私はエールを送りました。

 365日間のトレーニング記録…・1062キロの先にあったもの・・・・と題された夏休みの作品

 私はただただ頭の下がる思いがしたのでした。

 背負うた子に教えられ…と言いますが、わたしが今までしてきた努力なんて足元にもおよばないと思いました。

 今年の全国大会を終え、新たなトレーニングが始まっていることでしょう。

 小4と小2の2人がほぼ同じメニューをこなしていたのも驚きです。

 やらないと体力が余ってしまって、とはママの弁です。

 1年の間にはモチベーションの上がらない日もあったかもしれません、でも継続は力なりと実感したことでしょう。

 これからの長い人生でどんな苦難に出会ったとしても、この1年間を思い出せば乗り越えていけることでしょう。

 この1年間の努力は運動会やマラソン大会でも発揮できるかもしれません。

 来年2月にはベント8を集めた大会があるそうです。そこで松原君と戦えることでしょう。

 ばーば馬鹿をご披露してしまいました。

 お読みいただきありがとうございました。

 
依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 



 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする