この休日はお出かけ控えて家事にいそしみましょう

2020年02月29日 | 住まいづくり

お出かけの前は冷蔵庫を空にするように心がけたから、帰宅した直後は常備菜もなく、綱渡りのような食卓でした。

というか、旅先で求めて来た物が食べ終えなかったこともあったのですが。

冷凍保存してあった物も、あれこれとり出して消費をはかります。

その冷凍庫一所懸命空にしているけれど、コロナウィルス大丈夫かな、なんて思ったりもしたのでしたよ。

1ケ月位籠れるかしら・・・・以前の新型インフルエンザの時そう思ったことを思い出しました。

 

先日昼のNHKでキャベツ農家の料理を見ました。

ズッと見ていたわけではなく、途中からでしたのでアレンジかもしれません。

せん切りキャベツを少々の油で炒めて、差し水をして蓋をして好みの柔らかさにします。

そこへ人数分の卵を落します・・・・巣もごリ卵です。

少し水を差し蓋をして2分から2分半で出来上がりです。

味付けは塩コショウをお好みで。

ちょうどいい半熟に出来上がりますよ。

我が家5人でキャベツ半分弱位です。

朝食にベターです。

 

もうひとつ卵のお話

茹で卵の殻がきれいに剥けないのが悩みでした。

忙しい時程きれいにできません。

画鋲で穴を開けたり、冷蔵庫に少し寝かしてからの卵を使ったりしていました。

コンビニで見かけるおでんの卵に、あれを剥く人の腕はすばらしいと思っていました。

それがです。

知ったのです。

卵の丸い方をスプーンの背で叩くという方法を。

それも割と強くです。直径5ミリ位のひびが入る位です・・・・回数を重ねてみてください。

それ以来、茹で卵が嫌ではなくなりました。

煮卵やおでん種に度々登場するようになりました。

 

 青バツ・・・青大豆を茹でてカズノコと共にいただくのが、佐久風なのですが、ちーちゃんではなくとも少しマンネリです。

その青バツを3合茹でて浸し豆用を取った残りの半分をフードプロセッサーに掛けて餡にしました。

義父の月命日でしたので、米粉の代わりに白玉粉の団子にして、その餡・・・甘く煮て・・・でいただきました。

乙女になったちーちゃんの口もにあったようです。

餡の半分は冷凍庫に入れて、おはぎに使う予定です。

越冬野菜も残り少なくなりました。

この週末には残っているカボチャを蒸してペーストにして冷凍する予定です。

畑に埋めてあった大根も、思いつく限りの大根料理を作って食べつくす予定です。

その大根昨夜おでん2鍋と、バラ肉と大根の炒め物にしました。

どうしてもダメなら切干しにしましょうか(笑)

冷凍してあった夕顔に、これも冷凍してあった餃子の皮でワンタンにして中華風スープにしました。

青味はこれまた冷凍いんげんです。

冷凍しておいた「ちりめん山椒」が終わりました。山椒の実はたくさん冷凍してあるので、今の時期の方が「ちりめん」がお安そうですので作ろうと思います。

越冬野菜で最後まであるのが「じゃがいも」です。

大量にコロッケを作って冷凍にします。揚げてからの方がベターです。

そんな訳で休日の予定が詰まっていきます。

天気が良ければお布団も干して、シーツも洗ってと際限ありませんが、そう思うことができるということは、体力が回復してきているということなのかもしれません。

1ケ月前、この元気がありませんでしたから(笑)

それでは皆様もこのお休みお出かけを控えて家事にいそしみましょう。

それではまた。

依田 美恵子  

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検査をして不安を解消して欲しい

2020年02月28日 | 日々のこと

本日2本目の投稿です。

あちこちのイベントの中止の話を聞きながら、大変だわねと言っていたら私にも。

この週末の地域の女性の新年会が中止とのこと。

えー、こんなおばさんたちの集まりでも中止なんだ。

と思ったら安倍総理の談話というか声明で急遽そうなったみたい。

3月3日の母校の高校の卒業式の来賓での出席も、当然無しだろうな。

やっぱり卒業生と教職員のみになりましたと事務長さんからお電話をいただいた。

同窓会で表彰する際の「お盆持ち」をと先日言われていたけれど、そんなどころではないのだね。

一生に一度なのに、まったく貴重(?)な経験をすることになった卒業生たち。

はやばやと着付けをお願いしていた美容室にキャンセルを入れた。

この頃自分で着ていく元気と気力がないのね(笑)

 

ところが今朝になったら、小中高の来週から春休みまで臨時休校にと安倍首相の要請があったことを知りました。

全国一律となると問題も多いかもしれませんね。

学童保育は良しとするみたいだから、休校する意味ってなあにって。あまりに急な話で辻褄があっていない。

感染者が増えていってしまうのは検査体制が十分でないところに問題があるのではと思う。

ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員全員に早めの検査ができていれば、あの船内で培養しているような状態は少しは避けられたでしょうに。

それが十分な検査体制がないということが原因だったのですね。

我が国がこんなだなんて知りませんでしたね。

中国も韓国も1日の検査数が格段に違いますものね。

過去の教訓を生かしていたのですね。

発病者と濃厚接触している人の検査をどんどんして欲しい。

そして不安を解消して欲しい。

そうでないと我が国の経済が沈没してしまうでしょう。

イベント等が中止になるとお金が回らなくなるから、すごい勢いで景気が落ち込んでしまいそう。

 

あの時・・・という時がぜったいあったはずなのに、後手後手にまわってしまったって評価されている。

たしか5日か6日の国会でどなたかの質問にありましたね。

やり過ぎと思われる位にやって欲しいと。

こんなになるなんて、思っていなかったんだね。

人類の歴史の中で、人口の3分の1が亡くなった病気が幾度かあったのも事実。

化学も医学も万能ではないと思わなければ。

サーズだって新型インフルエンザだってここ何年かの出来事。

これからだって何が出てくるか分からない。

自分の身は自分で守らねば、一生懸命手洗いしましょう。

それにしても、これから1ケ月以上子供たちをどうしたらいいんでしょう。

お父さんお母さん大変ですね。

それでは皆様もご自愛ください。

依田 美恵子  

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1000冊の読書 2020.2

2020年02月28日 | 読書

2月は1月に続いて「つるし雛」のお教室もお休みで、体力が読書にまわったみたい。

この時期は庭の草取りもないので、ベットに入ってからも体力にも余裕があって、寝落ちが少なかったせいかも。

いえいえ一番は1晩に1冊サクサク読める本が多かったから。

1週間に1冊しか読めない司馬遼太郎に手が伸ばせないのです。

351  路地裏のほたる食堂  大沼紀子  講談社タイガ

352  寿司縁ばなし     佐川芳枝  幻冬舎文庫

353  握る男        原 宏一  角川文庫

354  あなたへ       森沢明夫  幻冬舎文庫

355  放課後の厨房男子   秋川滝美  幻冬舎文庫

356  愛は味噌汁      山口恵以子 角川春樹事務所

357  依願退職       高任和夫  講談社文庫

358  ティファニーで昼食を 七尾与史  角川春樹事務所

359  レシピ買います    柏井 壽  新潮社

360  風味さんのカメラ日和 柴田よしき 文春文庫

361  氷菓         米澤穂信  角川文庫

362  あきない世傳 金と銀(八) 高田郁  角川春樹事務所

363  下町和菓子栗丸堂   似鳥航一 メディアワークス文庫

364  料理人の光 ヤッサンⅣ 原 宏一  双葉社

365  朝ごはん 素敵モーニング 青菜ぱせり   少年画法社

366  味いちもんめ 鯛の兜煮 あべ善太     小学館

367  昨日がなければ明日もない  宮部みゆき  文藝春秋

368  気まぐれ体験紀行   星 新一    角川文庫

369  草花たちの静かな誓い 宮本 輝  集英社文庫

370  快晴フライング  古内一絵    ポプラ文庫

こんなかに漫画が2冊(笑)料理系が多いのは、この本を持っていた方の趣味のせい・・・・なんでも手当り次第の読書です。

依田 美恵子  

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横浜へ・・・・今ですか

2020年02月27日 | 住まいづくり

横浜の駅前で夕食を済ませようと思うのだけれど、お昼の「かき揚げ」がきいていて食欲がわきません。

それでも○○水産というお店でさっぱりとした海鮮物をと入店したけれど、どうも選択を間違えたみたい。

まわりはみんな若者ばっかり。

そうそうと退散。

料理はほとんどお客様がセルフするみたいで、目の前の卓上コンロで自分で焼くのね。

ホイル焼きなど、どの程度焼けばいいのかもよくわからない。

店員さんは全員アルバイトかな、いっさいの説明はなし。

木更津のお店の手厚い接待とは雲泥の差。

会計の時、店長らしき方が「お客様お帰り~」と大きな声を上げたけれど、それに唱和する店員さん一人もない。

これじゃあ、店長さんも大変だわね。

店長さんの仕事の一番大変なのは、アルバイトとパートの手配と調整だと聞いたことあったけれど、質を求めるところまでいかないのね。

 

朝ホテルでゆっくりと時間を潰す。なんといっても出歩く時間を少なくしなければならないから。

朝食のビッフェで昨日目覚めた「ホテルのパン」を堪能。パンって後から満腹感がくるみたい、いつもは絶対手をださなかったパンなのにね。

売店でさらにホテルのパンをおみやげに購入・・・・どんだけ気に入ったのか(笑)

ちーちゃんのリクエストの中華街の肉まんだけは何とか買いたい。

元町の通りをブラブラ、思っていたより人出は少ない、皆さん自重しているからでしょうね。でもすごいのねバーゲンが始まっていて。

店頭をチラッとは見るだけで、衝動買いをしなくなった自分を褒めてあげたい(笑)

中華街で肉まんと月餅を宅配にしてもらい、昼食のお店を探すも、なかなかピンとこない。

混雑していない店を探して・・・・これもおおいに外れて・・・味と混雑は比例しているのだと納得。

まあー早く言えばお腹が空いていないという贅沢なわがままみたいなものかもしれない。

東京駅で、息子ファミリーの分も含めて駅弁を8個購入。

ちーちゃんたちもこのお休み、金沢に出かけていて、こちらも3個のお弁当を調達してくることになっているので。

駅には嫁ちゃんが迎えに来てくれて、嫁ちゃんはピザのテイクアウトを差し入れてくれて、ちーちゃんパパもいろいろ買ってきてくれて・・・・どうやっても食べ切れない。

この3日間で体重は1.5キロ増えていて、帰宅して2日で1キロ戻したところ。

それにしても、コロナウイルスの対応がここ3日程でど~んと変わって、今日ならとても出かけられない雰囲気になっちゃいましたね。

今週末のご近所の女性の新年会も中止。

多分母校の卒業式の来賓も要らないって言われるだろうなと。

今が我慢のしどきなんだろうね。それでもあれこれ入荷にならず仕事にも影響が及んできている。

早くワクチンが開発されることを願うばかりです。

依田 美恵子  

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木更津へ

2020年02月26日 | 

ホテルに戻って、明日は房総にでも行こうかと。

ホテルの予約は昨年のうちに済ませていたから、2日目は横浜のみなとみらいに取ってあった。横浜から鎌倉あたりと漠然と考えていたけれど、

何か避けたいコースになってきてしまったよう。

とりあえず朝本屋さんが開くのを待って、旅雑誌を購入。

要らないのね、この厚さ。必要だったのはたった1ページだけ。

手軽に東京駅から出ているバスで木更津を目的地に設定。1時間でいけるところがいい。

花を愛でるにはさらに房総半島の南までいかねばならないが、ピンポイントで行かねば、いかに房総とはいえお花には出会えまい。

いいのよ、知らない街をブラブラすればね。

木更津駅前で下車。手前の停車場は工場団地と住宅団地だった。まだまだガラガラしている。

木更津・君津という地名がやたらに懐かしい。昭和50年代にどれだけこの地に唐松の杭を運んだことか。

埋立したのだろうな。東京湾はどこもそうだったから。

千葉の市町村の地名に詳しいのは構造改善事業用の木材を津々浦々に納入したから。

だから千葉だけはすぐ場所が思い浮かぶ。

下車してお昼の場所を探すが、日曜日で駅前の商店街もほぼお休み。

旅雑誌に載っていたお店がバスの中から見えたので、迷うことなくそのお店へ。だって本当にお店開いてないのだもの。

海鮮丼に名物の浅利のかき揚と小柱のかき揚を頼んだら、でっかいかき揚がでてきてびっくり。盛り合わせだと思ったら、さらに一皿届いてさらにびっくり。

天つゆだけでは飽きるでしょうからと、天丼用のつけ汁も付けてくれたけど、とても食べ切れるボリュウムではないことはたしか(笑)

海鮮丼のおさしみをおつまみにして、ごはんはかき揚丼にしたけれど、どだい無理。若くはないわ胃袋も。

朝食でホテルのパンに目覚めてしまった私。バターたっぷりのパンを欲喰きしたのがいけないのかも。

お隣の席の会話が否応なしに聞こえます。

聞き流しているつもりが、えー、こんなところでそんなお話してもいいのになり、30分足らずで私はこのローカルな地方の通になれたみたい・・・ある面でね。

最後に、この秋結婚する息子さんのお相手のお話が聞えてきた時には、思わずその方の顔を見てしまいましたよ。

だってお相手はどなたでも知っているかなり知名度が高いファミリーの方だったから。

 

お腹ごなしに「中の島大橋」に向けて出発。

いろんな花が咲いていて、佐久の4月のような陽気。

この赤い大橋から富士山も望めるけれど、実際何のために作ったのでしょうね。

名所を作るため?

でも一応登ってみましたよ。

そして下で釣りをしているおじさんに「見学させてください」とお願いしました。

ちょうど竿を立てられ始めたところです。

その準備の様子もめずらしかったので、まさに見学です。

都内からたびたびこられているようです。

それから1時間半・・・・・釣りのお話もでしたが、私と夫、この方の人生の来し方を聞いてしまいました。

いやはや波乱万丈でした。

年齢もいくつも変わりません。

今のお仕事から始まって幼い時のご苦労。並のお話ではありません。

最後に退職前のお仕事に至っては、普通の人では知る事のできない世界でした。

根ほり葉ほりお聞きしたわけではありません。

その方が話してくださったのです・・・・私聞き名人ですかね。

その中身ここに書くことは出来ませんが、小説にもできそうでした。

海風に当たりながら、5本の竿の鈴もなることがないままの濃い1時間半でした。

夕方になれば釣れるのですが、今は餌の匂いを撒いているところのようです。

同じような釣り人が何人もそうしていましたが、どなたの竿も静かでした。

帰りは電車で横浜に向かいました。

続きはまた。

依田 美恵子  

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第24回全国少年少女選抜レスリング選手権大会

2020年02月25日 | レスリング

土曜日、東京板橋区の会場で開催された「第24回全国少年少女選抜レスリング選手権大会」に小5の孫の応援に出かけて行きました。

同じ日に群馬館林市で「第28回関東甲信越少年少女レスリング大会」があり、そこには中1と小3が出場することになっていましたが、こちらは直前に中止となりました。

急遽、息子ファミリーも全員東京へ。

私たちは新幹線です。

中止になるかしら、とズッと心配していましたが、こちらは全国からの宿泊が絡みますので、中止による経済への影響をかんがみての配慮が働いたのかもしれません。

まだ子供たちまで感染が広がっているとは考えられなくてなのでしょうね。

こちらの参加資格は小4~小6の男女で「令和元年度・第36回全国少年少女レスリング選手権大会」の成績が、各階級のベスト8以上の選手が対象です。ただし全国大会の時と同じ階級でなくても構いません、とあります。

我が家の小5は軽量級です。

今年の正月1年で何キロ大きくなれたかと聞いたら4キロでした。

今回36キロ級でエントリーしていましたが、実のところは33.5キロ位しかありません。

33キロで出たほうが有利かと思えるのですが、嫁ちゃんによると、そうでなくて食が細いので、体重を増やさないようにすると、

ますます食が細くなるらしいのです。

もうそろそろ食いついて欲しい、そういつも思っているのです。

兄だって小5の頃には食いついてきて、昨年1年で10キロ増えましたもの。

運動量が半端でないからなかなか太れないのです。

階級は下は24キロ(3~4年生)から+45キロまでありますから、10歳で身体に倍の開きがでてくるのですから、持って生まれたDNAもあるのでしょうね。

佐久のクラブからはもう1人女子が参加でした。

午後から試合開始になりました。

マットは3枚です。

さすがに選抜大会ですから、試合のレベルが高く見ごたえがあります。

小5はシードになっていましたが、初戦で負けました。

ズッと攻め続けているのに点が取れないのです。

技を外される???

佐久のクラブは王道のレスリングを教えているときいています。

勝つための技術みたいのがあるのかもしれないけどあえて教えててないとか。

負けたけど試合内容は良かったからと・・・・監督に言ってもらえたようでした。

監督の言葉が何よりも怖い。パパはもっと怖いかな(笑)勝ち負けではなくて試合の内容が問題なのね。

ただただ一所懸命ご指導いただいている監督やコーチに申し訳なくて。

女子も負けてしまいました。

その時点で夕方5時です。

まだ試合は続いていて、県内のクラブの選手のアップ相手を務めたりしています。

隣の市のクラブの監督の膝に乗ってお話している小5.

クラブを超え、年齢を超え、兄弟姉妹のようなレスリング仲間たちです。

生涯を通じての友人になるでしょうね。これは一番の宝物ですね。

レスリングを学ぶことにより、人としての道を学んでいるのだと思います。

「あの苦しい練習に耐えられたのだから、どんなことにも耐えられる」・・・この言葉は佐久のレスリングクラブの30周年記念の会で社会に出た先輩が語った言葉でした。

佐久のレスリングクラブの練習は日本一厳しいとか。

監督・コーチの皆様・クラブの皆様本当にありがとうございます。

終わった後は練習もあるのかもしれませんが、夫と私は先に会場を出ました。

日曜日も応援のつもり満々でしたので、急に日曜日が空いてしまったけれど、とっさには予定を組めませんでした。

ホテルまでの帰り道に、沖縄料理の居酒屋さんを見つけました。

シマラッキョウのお浸し・もずくの天ぷら・きびなごに反応してしまったのですが、めずらしい物をたくさんいただいたのでした。

いいんだな、地元の人に愛されているお店って。

それでは続きはまた。

依田 美恵子  

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戦前の日本テニスプレーヤー「佐藤次郎の活躍」

2020年02月22日 | 長野労基のひと口コラム

2020年はオリンピック・パラリンピック。そんな訳で昨年あたりから一段とスポーツ関連の話題が増えましたね。

みんなで盛り上げなくちゃあね。

1964年のオリンピックの後、あの興奮状態から覚めやらなくて、アーこの次日本に来るのは400年後なの、と5歳上の兄に問いました。

だってその頃世界は100国位だったから。

兄曰く「オリンピックが開催できる国はそうはないから」と。

お金がかかるんだよ、と教えてくれました。中学生の私でした。

そんな訳で400年待たずの我が国でのオリンピック・パラリンピックです

 

 2020年2月の長野労基のひと口コラムは「戦前の日本のテニスプレーヤー『佐藤次郎』選手の活躍」です。

以下引用です。

 錦織圭選手が平成26年全米オープンで準優勝したとき、日本人男子の四大大会シングルスでは初、ベスト4は「佐藤次郎選手以来80年ぶり」と報道されました。

翌27年に錦織選手が世界ランキング4位まで上がったときも「佐藤次郎選手の3位に次ぐランキング」と報道されました。

その佐藤選手について紹介します。

 佐藤選手は昭和6年全仏オープンでベスト4に入り、世界ランキング9位。

翌昭和7年には、ウィンブルドンの準々決勝で前年覇者を破り、ベスト4、その他の全豪オープンでもベスト4、昭和8年の全仏とウィンブルドンでは2大大会連続のベスト4まで勝ち上がっています。

 そして、昭和8年のランキングで世界3位まで上り詰め、その活躍を受けて、日本ではその年の10月「テニスファン」という月刊雑誌まで創刊されるようになりました。

佐藤選手は昭和6年から昭和8年の3年間に、四大大会シングルスで32勝挙げており、その記録は錦織選手によって破られましたが、四大大会におけるベスト4以上が5回という記録は、まだ破られていません。(錦織選手は3回)

 なお、佐藤選手は昭和9年26歳の若さで亡くなっています。

佐藤選手の郷里、群馬県渋川市では、偉業を記念して毎年9月に「佐藤次郎杯ソフトテニス大会」が開催されています。

以上引用終わり。

 最後から二行目が切ないですね。

錦織選手の活躍をテレビや新聞で見るたびにすごいすごいと思ってきました。

過去にもすごい方がいらっしゃったのですね。

それではまた。

依田 美恵子  

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お手玉の嫁入り先

2020年02月21日 | 日々のこと

昨日夕方、「小学校から電話だよ」と夫。

あー、思い出しました。

ここしばらく作り溜めていた「お手玉」、手の大きさを考えると小学生向きかもと考えていました。

昨日小学校に行くと言っていた社長に「是非貰ってもらいたい」とお届けしてくれない、と頼んだのでした。

社長はこの3月までPTA会長だから、私より職員室のハードルが低いはずと。

その前夜箱詰めして・・・・数も数えないままにお持たせしてしまったのでした。

130個位かなあ。

中身に入れるペレットが売り切れで、まだ20個は完成途上で、カツトしたままは、まだたくさん。

まだたくさんできてしまうのだけど。

昨日頼んでおいたペレットを2キロ買いに行ってきたから、あと60個はいけそう。

けい子さんから「数珠玉」を、10個分ほどいただいたから、作れてしまうのね。

「ご迷惑かもしれませんが」と校長先生に申し上げました。

「きっかけでブームになりますから」とおっしゃってもらいました。

「真っ黒になってしまいますが・・・・」「ハイ消耗品ですから、いかようにでもお使いください」むしろ黒くなるほど使ってもらえれば本望ですもの。

私の手持ちの布地を減らしたくて始めたこと。白地に花柄もあったからね。

とりあえず、目の前から一山が消えて、布地のケースが少し空いて・・・・そう変なことに満足している私です。

 

孫のレスリングの大会、この週末2つあって、手分けで行くことになっていたのですが、群馬の大会が昨日中止になりました。

日本中で起きていることのひとつですが、微妙な気持ちです。

とりあえず、行ってきます・・・・凄く覚悟がいるみたいです(笑)

それではまた。

依田 美恵子  

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負のスパイラル

2020年02月20日 | 日々のこと

いよいよ新型コロナウィルスの影響が建築界にもでてきました。

メーカーの代理店から送られてくる部品・機器類の遅延の案内。

一部では受注中止の物も。

いかに中国が世界の工場になっているのか。

車の部品だけではなかった。

中国も韓国も政治的にはいまいちなのだけど、経済はもうお互いに外せないのね。

どうなるのかしら。

ダイヤモンドプリンセスの中で培養しているのではないか、と案じていたけれど、本当にそんなレベルになってしまいましたね。

違うツアーに行っていた友人は無事下船して帰宅できました。

別の友人はクルーズをキャンセルしました。

あちこちで、そんなのまで中止するの、というレベルのものまで取りやめになってきています。

致死率はたいしたことが無いし、若い人は軽く済むとうように安心感のコメントが流され始めました。

肺炎よりも経済の方がより重症化しそうですね。

将棋倒しのようです。

学生時代の経済学の授業で頭に残っていることが二つあります。

その一つが「不買運動をしてはならない」と。あの頃主婦連の「おしゃもじ」運動があったのでした。

不買運動をしていくと、最終的にはあなたの家庭の収入が減ってしまう。まさにその論理の逆バージョンだけど、結果は同じです。

負のスパイラル・・・悪循環が始まろうとしているのですね・・・・いや始まっています。

 

中国からの野菜も来ないからと。

私たちがスーパーで買っているのは国産が多いような気がするけれど、外食産業や中食産業向けなのかもしれない。

そんな言葉を聞いて、在庫が切れた玉ねぎ10キロを連れ帰りました。

これがないと1日たりとも献立が立てられないから。

思いましたね・・・・どんなにお金がある我が国だって、売ってくれる国があるから、食糧難にならないけれど、何がリスクになるか分からない。

自国民の食糧自給率だけは上げていく政策は必要だよね。

我が国の農業の現状・・・・自家菜園レベルだって、実際はもう風前の灯になりつつあるような気がする。

農業で食べられないから・・・・・昔は仕事に付きながら片手間農業ができたけど、そんな仕事場は外国にいってしまったからね。

若い人たちは都会にでてしまったのね・・・・一極集中っていうヤツなのね。

退職してもほとんど帰らないから・・・・介護保険の普及もあるけれどね。

退職したら、田舎に帰って親と田畑の面倒をと、2000年頃の私は強く言っていたような気がする。

私たちの年代・・・やっぱり帰ってきている人多くないわね。

今回の騒動でいろんなことが見えてきますね。

ちょっぴり不安だけど週末からお江戸に出かけます。

1億人以上いるんだもの、確率からしてないよね、なんて強気になってね(笑)

依田 美恵子  

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家づくりの時

2020年02月19日 | 住まいづくり

昨日は寒かった・・・・外気温は2度でしたが、風が冷めたかったのでした。

お客様訪問をしていたので、外の風をまともに受けていました。

ピンポンと押したら、「どうぞお入りください、開いていますよ」とインターフォンから返ってきました。

玄関に入ったら「わー暖かいですねえ」と思わず一声が出てしまった私です。

家の中の間仕切りがすべて開け放たれて、ほんわか~としています。

最近のお宅、玄関に鍵をかけておかれる家が多くなりましたね。

奥様がさっと玄関に座られて応対してくださいました。

 

このファミリーがお建てになったのはもう20年も前です。

内覧会にお見えいただいた後の打合せが印象に残っています。

プランの段階でしたか、お話をお伺いしながら、ご希望をお聞きしていきます。

だんだんお聞きしていく内に、潜在的なご希望・・・本音・・・いえいえ本人も気づかない心のうちの願望が出てきます。

これがとても重要だと思うのです。

若夫婦の間で議論が始まりました。

それを両親が口をはさまずに見守っておられました。

いいなあー、って私。

ここでご両親が介入したらお嫁さんの夢は通るかどうか。お嫁さんは口をつぐむだろうなって。

 

玄関先の奥様は20年経った今もあの時と少しも変わらなく穏やかに私とお話してくださったのでした。

お話していたら思い出したのでした。

暖かく、温かいご家庭がそこにあるのが分かりました。

建てさせていただいてありがとうございました。

 

家を建てるってとてもエネルギーがいるのです。

多分口が多ければ多いほど。

夫婦2人だと口は2つだけど。

我が家が建てた時・・・・このメンバーで2度と家は建てないと思ったほど消耗しましたもの(笑)

私は迷わないし、こだわらないタイプだから、トイレと洗面所の内装位と思って独断で決めたら、

次にリフォームするまで、20年の間に10回以上言われましたもの(笑)

義母は祖父がそう言っていると。いえいえそんなことと思いましたけどね。

懲りてリフォームの内装は娘に振りました・・・・孫は言われたら返せるものね(笑)

それではまた。

依田 美恵子  

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