続1000冊の読書 2024.4

2024年04月30日 | 読書

連休も半分終わりましたね。
人並みにお休みにやりたいことを計画したのですが、なかなかはかどりません(笑)

何と言っても早い春の歩みで、庭の草取りに追われます。
ワラビの新しい食べ方をラジオのリスナーさんの投稿で知りました。
ワラビに山椒の葉を入れてタタキ。
灰汁抜きしたままだと、少し固めなので茹でて柔らかくして、お味噌と山椒の葉を好みの量入れて叩きます。
なんかやみつきになりそう。

あまりの円安に思いつきました。持っているドル両替するチャンスだわー、と。タンスを開けてみましたら、100という数字のお札が何枚もあるではありませんか。
う~ん、でも数字と共に漢字が書いてある~(笑)。
どこへ行った時のでしょうね。
考えてみたら、最近はユーロなんですね。
ドルは海外出張する息子にはるか前にプレゼントしたの思い出しました。

今地元の銀行両替してくれないのですよ。軽井沢のアウトレツトには両替機があるとか・・・・。タンスにドルを溜めている方はどうぞ。

新・酔いどれ小藤次シリーズはいままでのシリーズと雰囲気が少し変わって・・・・私とても楽しめました。
読み終わってしまうのが残念。
主人公の小藤次さんがお年を召されちゃって・・・・・その息子が活躍するようになったから、そのうち新しいシリーズ書かれるかしら。

また他のシリーズゲットしてきました。
でもその前に積読本の湊かなえさんの本を読み終えなければです。

57 新・酔いどれ小藤次十七 鼠異聞(上)  佐伯泰英 文春文庫
58 新・酔いどれ小藤次十八 鼠異聞(下)  佐伯泰英 文春文庫
59 新・酔いどれ小藤次十九 青田波   佐伯泰英 文春文庫
60 新・酔いどれ小藤次二十 三つ巴    佐伯泰英 文春文庫
61 新・酔いどれ小藤次二十一 雪見酒   佐伯泰英 文春文庫
62 新・酔いどれ小藤次二十二 光る海   佐伯泰英 文春文庫
63 新・酔いどれ小藤次二十三 狂う潮   佐伯泰英 文春文庫
64 新・酔いどれ小藤次二十四 八丁越   佐伯泰英 文春文庫
65 新・酔いどれ小藤次二十五 御留山   佐伯泰英 文春文庫
66 白ゆき姫殺人事件        湊かなえ  集英社文庫
読みいただきありがとうございました。

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連休2日目は、レスリングの試合を応援

2024年04月29日 | 家族
朝から家事を大急ぎで片付けて、10時の試合開始からパソコンの前でライブされる試合の応援。

JOCジュニアオリンピックカップ大会のU17に高1が出場、高3はU20だったけどケガで辞退で不戦敗。

高1は高校生になって初めての大会。県外の高校に進んで寮生活。運動部の寮でないから、減量が伴う競技ゆえに自己管理が求められただろうと心配していた私。
身長がぐんぐん伸びてきて身体が大きくなりたい、なりたいといっている時期。
ようやく階級を1ランク上げられた。
たった3キロだけだけど、画面の姿からも身体が大きくなったのが分かる。
1ランク上がるとまた新しいメンツとの戦いなんだわね。

結果はベスト8。
さすが皆さん強い。
U17は高1~高3が範囲、皆さん力が付く時期なんだわね。
きっとこの中からオリンピックの選手が出るに違いない・・・・・と信じて(笑)

激しい試合が続き、ケガやちょっとしたことで中断が多かったのと、チャレンジの数も多かったのが印象的。それだけ試合が激しいと言うことなのだろう。
チャレンジとは、審判の査定がおかしいと思った時に、監督がサイコロ上の物をリンクに投げ入れる。
今はビデオがあるから・・・・・・ライブでもその審査を繰り返し繰り返し見させてくれる。
審判の問題ではなくて、あんまりにも試合にスピードがあり攻守の入れ替わりが激しいから大変なんだろうな。

孫の成長が見れてうれしい。
たった1晩だけど、監督が家に帰ることを勧めてくださったとかで、帰ってきた。
今日の昼には出て行かないと寮の門限に間に合わないけど、顔を出してくれると言う。

これだけ孫たちが大きくなるのだも、年を取るわけだわ・・・・・このセリフ義父が言っていたけど身に染みてわかるわ。
Cちゃんもいったん帰っていく。
午後は義母の面会。
なんとも慌ただしい連休前半である。
読みいただきありがとうございました。

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連休初日の私のバタバタ

2024年04月28日 | 家族
連休で孫娘が帰省。
夜8時に着くのに、夕飯はお家で食べた~いとリクエストが入っていました。
パパは送別会で留守、私は同窓会の会議で、夫が駅にお迎え役。

それで夕食時間を遅くして孫娘と夕飯。
ただいま~と元気な声の後は「お腹すいたあ~」と、着替えもせずに食卓に着いてパクパクと。
これが食べたかったんだよねえ~。
お野菜料理に飢えていたようです。

毎日送られてくる学食と寮の食事の写真。
男の子の寮の食事とは違いこじゃれているけれど、どう見ても野菜が少ないし、メインはお肉が多いし、牛乳は付かないみたい。
価格が安定しているのはお肉だものね。
このところの野菜は高いから余計かな。

どこかで牛乳をとるようにと。

オープンレンジを持ち込めれば、休日の食事も充実するかもと。

あれもこれも食べさせたくて、冷蔵庫がいっぱい。

連休初日はワラビ採りから始まりました。
こごみも毎日採らねばなりません。
蕗の煮物に菜花の煮びたしに、ウドの煮物にキンピラにと。
リクエストのあった、筍の春巻きの具も炒めて。昼食は山菜の天ぷらでお蕎麦です。タラの芽・ウド・こごみとシイタケ。
午前いっぱいキッチンから出られません。

午後は常会の花見の買い出しに、そのあと会場の設営。
いったんもどって春巻きを揚げ、これもリクエストの湯葉のから揚げも。
長芋のバター醤油焼きとホタテもバター醤油で焼いて、ここで花見の時間になっちゃいました。
あとは冷蔵庫の煮物を出して先に食べていてね。

20人ほどの参加。
5年ぶりの花見だそうです。
やっぱりこういう会必要ですね。
楽しく食べて飲んでになりました。
小さなお子さんもいらして、ずいぶん楽しませてもらいましたよ。
読みいただきありがとうございました。

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終活にはいろいろあるのです

2024年04月27日 | 家族
エンディングノートの更新を始めてはや3週間。
すっかり止まったまんま(笑)
忙しいというのか忙しくないというか、エンディングノートはそんなもの。
どこからも催促があるわけでないし。

とは言っても机の上のファイルが邪魔なのね。
なんで止まったかといえば、土地のことを細かく書き残しておいた方が親切だろうと思ったから。
義父が亡くなった後、夫と公図片手に飛び回って確認したことを思い出したから。
こんなとこに土地があったのかと驚いたことは1ケ所や2ケ所ではない。
公図には番地はあっても、土地に番地は書いてないからね。

幼い時でも1度でも行ったことのある土地であれば、夫だって記憶の底にあるだろうが、貸してあった土地などまるで分らない。
高速道が通った時、その補償金を2対8で貰った時に私はその存在を知った。
もちろん8割は借り手のほうに。
その時、もう耕作しないからと残地が返って来たのだ。

昨年、戦前戦後に開墾しただろう畑が荒れて山林になってしまっていたのを、畑から山林に地目変更の手続きを済ませた。山の中の固定資産税など、畑でも山林でも変わらないほどだ。
畑といってもほぼ傾斜地みたいなところ、かってはそこは桃畑だったのだ。
桃源郷と呼ばれるくらい平尾山の山裾は桃が栽培され団地化していたのだ。
高速道路が通る話が具体化になった頃、生産者は高齢になっていて補償金をもらった後は、その山裾の桃畑は里に下りた。

その桃源郷は高速のサービスエリアとパラダに変わり、今は桃の代わりに桜の新名所になりこの時期、桃とは違う桜色に染まる。

この頃の我が国の食料にまつわる法律が動き始めているから、到底作物など作れない傾斜地のような土地でも、地目が畑となっていれば、強制的に耕作しろとくるかもしれない・・・・・という老婆心もあって、現況に合わせたのだ。

あらためて公図と照らし合わせ1筆ごとに、いろんな事情を書き込んでいくと、アラツと思う土地があるのに改めて気付く。
これっどこなの、猫の額にような土地。
夫に聞いてみなければ。
こうしてみると、土地には我が家の歴史があるのがよくわかる。
電力会社の鉄塔に提供した土地。
本当は提供なんかしたくはないが、公共のものはイヤとは言えない。
電波を嫌がる人もいるから、土地としての商品価値は当然下がるしね。
それが、ある時返された。
土地の真ん中に分筆されて残っているのを発見。
そこだけ名義が変わってないのね・・・・・とか。(電力会社から我が家には変わっているけれどもね)
落ち着いてじっくりと眺めなければ、わからなかったこと。

終活と言ってもいろいろあるのね(笑)

先日息子ファミリーが来た時、教えておかねばならないことを少しは伝えることができた。
夫がこんな時間が取れてよかったとポッリと言った。
一緒に暮らしていれば、聞きかじっていることも多いが、そうでなければ細かいことも書き出しておかねばなるまいと改めて思ったのだった。

書類面はできたとしても、実地面での承継はこれからボチボチ。

自分の知らない土地が周囲の人の迷惑になっていることもあるのだから。

やり始めると、なかなか奥が深いエンディングノートである。
読みいただきありがとうございました。

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義父の命日  志賀の山城

2024年04月26日 | 日々のこと

どちらの空き地も耕作放棄地もこんな感じのたんぽぽの園状態。

今日は義父の命日。
夫とお墓参り。
義父が幼馴染からもらったという水仙が我が家の庭を彩っている。
庭に花を植えるのをヨシとしなかった義父が、この水仙だけは植えたのだった。
その種類の多さときたら、何年たっても数えられない・・・・・微妙に違うのね、たぶん10数種かな。それが庭のいたるところに咲く。
その水仙を持って、桜の花を追いかけるように逝った義父を偲ぶ。
いい義父だった。
40年も嫁をやっていたけれど、義父が気分を変えたことは一度もなかった。
おだやかで賢い、よくできた舅だった。

ワラビを採る仕事が2ケ月続くのだけど、これも1週間は前倒し。
コゴミにアサツキにウドにフキに椎茸にと、採り時期を逃さないようにこまめに見回る。

そういえば、毎年実家の一族の長老が、蕗を採りに来いと電話をくれたものだった。
立派な蕗を義姉と一緒に採りに伺って、一抱えずつ20数軒お届けしていたのだけど・・・・・・長老が亡くなってしまった今年、蕗はどうなのだろう。
ふきのとうは大丈夫だった・・・・・その時ちょこっと手入れをしたけど。

様子を見に行こうか、の前に、今年採ってお届けする元気があるだろうかと思った。
なんか確実に体力が衰えている・・・・・と思う。
3年前だったら平気でできたのにと。
頑張ってしまった後の回復が遅くなったということなのかも。

2日前の信濃毎日新聞に「志賀の山城」の記事が載った。
ここ2年ほど登りたいと思っている山城。
武田信玄に徹底的にやられた地域。今でも男子が生まれても鯉のぼりを揚げないと言う。女子供まで甲府に連れていかれたということなのね。
今も、田んぼの真ん中に首塚が残っていて、これを動かすと必ず祟られると、その地に暮らす人は言う。

その急峻な山城、先日登った平尾山の山城よりも急に見える。
その疲労が今月の体調不良の元だったのかもしれない、と思えてなかなか腰が上がらない(笑)
芽吹きが始まった今がチャンスなんだけどなあー。
連休、私も人並みにお出かけするかなあー、山城にね。
読みいただきありがとうございました。

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タンポポの当たり年  エッセーの会のお茶の友 おばあちゃんの寺小屋

2024年04月25日 | 日々のこと
それにしても、今年のタンポポはすごい。
空地に畑に土手に、あらゆるところが真っ黄色。
たしかに、目も鮮やかできれいだわ。

会社のお隣のリンゴ園、真っ黄色だったのを自動式の草刈り機で刈ったのが1週間前くらい、それが3日したら復活。
今やこんな状態まで戻ってきてしまっている。
もう3日もしたら全面だろうね。

月1回のエッセーの会。長期旅行していた方も4ケ月ぶりに参加。
来月から新しい方も入られて、賑やかになる。
感想は言っても批評はしないこの会。
自作を朗読するが基本。
それぞれの内容によって話題沸騰。
皆さん前向きに生きていらっしゃるから刺激をいただく。
私が用意した、今月のお茶のお供。
上から、ワラビのお浸し・タケノコの土佐煮・葉は行者にんにく・フキの煮物・たたきワラビ・こごみ・ウドの味噌煮・ヤーコンの煮物・ワラビのピクルス・つくしの佃煮・ウドのキンピラ・菜花の胡麻和え・ペチャ豆の煮もの。
この他に皆さんおいしいお菓子を持ってきてくださっています・・・・・撮り忘れ。
盛り付けは手分けして盛ったので雑そのもの(笑)

私は目で食べて終わりで会社の事務所に差し入れ。
皆さん朝食を食べないでこられたり、お持ち帰りされたり様々。
そのうちおにぎり持参でお昼にするかもね。
買った野菜ものは筍だけかな。
こういう料理を出す食堂があれば食べたいという方いっぱいいますよと言ってくださるけれど、これは愛情の塊なんだわね。とてもお金ではできない(笑)
まだまだ、この時期山菜も野菜もあるので、時間があればいくらでも作れたのだけど、これ以上は盛り付けられないので、来月回し。

友人が「おばあちゃんの寺小屋」を月2回臼田の健康館で開設すると言う。
読み・書き・そろばんのあの寺子屋だという。
読みは「古典」を超えを出して読む。枕草紙あたりからかも・・・・・いいわあ。
書くは各自好きな物を手書きで書く・・・・・手紙でも書き写しでもだとか。
そろばんは・・・・・自分のやっている手芸でも縫物でも持ち込んでやれば。
休憩時間もたっぷりで2時間。
ただ日曜日ということで、わたしはちょっと無理みたいで残念。

読みいただきありがとうございました。

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ウィルスに入られたスマホ   あ~時間が欲しい  花見の用意

2024年04月24日 | 日々のこと

あんまり寒いので冬支度に戻しました。
ウィルスにやられたようだった私のスマホ。4日間電源切ったままにしておきました。昨日予約を取っておいたauに出かけるため充電するために、オンにしました。
すると・・・・・・消えていました。
消しても消してもエンドレスで入っていたのが、嘘のようです。
一応見てもらいましたが・・・・・・。
プラン変更して帰ってきました。

27日の常会の花見の皿盛を発注したいのに、人数が確定していません。
回覧板が滞っているところがあるようです。
夫が見切り発車するといいます。
それはいっこうにかまいませんが、花見が終わった頃回覧板が回った方はどう思われるかしらね、と私が辛口の感想を。

夫はそちらの担当の組長さんに電話して、確認をお願いしました。
回覧板を回して3週間。どこのお宅が居心地がいいのやら。
最近新しい住宅がどんどん建ったのです。
若い世代の皆さんはお忙しいから、回覧板も何かの下に隠れてしまったのかもしれません。

昨年に引き続いて衛生委員の我が家。
ゴミの集積所の管理も仕事です。
かつてほとんどなかった「置いて行かれる袋」が目立つようになりました。
無記名で分別が悪いのは、袋を開けて分別しなくてはなりません・・・・・そうすると、身元の分かるものが出てくるのですね。
ハイ、お届けします。
それと記名が読めないもの、そして知らない名前のもの。
常会の名簿は貰っているけれど、隣の常会のも欲しいわ。

今朝出勤途中で思いついて整骨院に飛び込みました。
腰痛は収まってきていますが、左足の腿の裏にシビレが少しあるのです。
腰からくるのですね。
これ以上悪くしないうちに、先手必勝。
そうでないと、草むしりができないから(笑)
この連休稼ぎ時でしょう。
さすが身体が嘘のように軽くなりました。

今週は同窓会の100年誌の編集会議につるし雛教室にエッセーの会と続き、金曜は同窓会の三役会、そして土曜は常会の花見と目いっぱい続きます。
花見の宴会の買い物と設営もありだわ。

つるし雛も卒業制作を縫いながら、仲間のを見ていたら「アジサイ」を縫いたくなって追加・・・・・・いつになったら卒業になるのか。
あ~時間が欲しい。
読みいただきありがとうございました。

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桜は散って  幟と鯉のぼり ワラビの赤ワイン漬けレシピ他

2024年04月23日 | 料理

おはようございます。
ズッと花曇り。
腰痛のため、花見は車の中からチラッチラッっと。
散っちゃったわ。

ようやく我が家の幟が今日揚がりました。風が強いので鯉のぼりは上げないようです。
ポールは夫と私だけでは到底立たないので、息子ファミリー待ちでした。
先日の日曜日、頼みの孫男子も中2だけになってしまいました。
これがいやいや10人力の働きです。
この子が家を出て行ったら、もう立たないわ、きっと。
そうすると来年で終わりかな。

もいいいかなあ、と思ったけれど、彼ら3人今勝負時なのね。
その応援の意味で立てようって決めたのです。

週末、横浜で高1はレスリングのIOCのU17で出場、高3はU20で出場だったけど、怪我で辞退になってしまいました。

サッカーでU23という言葉を聞いたことがあったけど、我が家の孫たちがUの名が付く大会に出るようになったことは、驚き。

試合の組み合わせ表を見ながら、だんだんハードルが高くなってきているのがわかる。
応援には・・・・・常会の花見があって・・・・・行けない。

明日は雨らしい。
午後はワラビを採りに行こう。

ワラビの赤ワイン漬けのレシピ

あく抜きしたワラビひとつかみ。
赤ワイン 大匙4
醤油   大匙4
砂糖   大匙1~2
塩    小さじ1/2

赤ワイン、お安いのでいいです。甘めのワインの場合は砂糖少な目でも。
ジップ袋だと、漬け汁が無駄になりません。
1晩置いて冷蔵庫で1週間位をメドに。

私は漬けた時点で冷凍保存にします。
昨年試しましたが、おいしく食べれました。

粕漬けもいいですよ。
板粕ではなく、練り粕に味噌と好みで砂糖を入れて粕床を作った中に漬け込みます。冷蔵庫で1週間位をメドに。

先日NHKのラジオから流れ生きたリスナーさんが、ワラビのタタキを紹介してくれました。
ワラビをカットしてから包丁の背でタタキ、味噌と好みで山椒の葉を入れるとのこと。
山椒の葉はまだないわ、と思っていましたら、今朝我が家の山椒の葉が大きくなっていてびっくりです。
なんでも早すぎです。
これでは連休中に山椒の葉を摘む予定を入れなければです(笑)
山菜に追われています。
読みいただきありがとうございました。

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手間暇惜しまずに

2024年04月22日 | 料理
日曜日、やっぱり朝からキッチンに籠ります。
スーパーで筍をゲットです。

Cちゃん連休に帰ったら食べたいものリスト送ってきました。
ホタルイカと菜花のパスタ・筍ご飯・豚肉と筍と山椒の葉の炒め物、だそうです。
みんなこの時の物。
毎日、寮の朝夕と学食をラインで送ってきます。
今風のメニューです。
高校生男子2人の寮の食事に比較すれば格段に良い。
先日「もっと食べた~い」と。
パパがお夜食食べたらと返事。
食べたいのはお野菜と返ってきました。

わかるなあー、煮物が無いのね。
皿小鉢があと2皿がほしいんだわね。

バーバの料理で育ったからね。

昨夜の息子ファミリーとの食事。
ワンプレートに盛り合わせたのは、ウドのキンピラ・ウドの味噌煮・ウドと鶏肉の煮物・ワラビのたたき・つくしの佃煮・野蒜の味噌炒め・行者ニンニク。

大皿にそれぞれニラと納豆と卵のチジミ風・天ぷら(タラの芽・ウド・コゴミ・どんこ椎茸)・筍とニラの春巻き・トンカツ・自家製筍ごはんの素でちらし寿司にしておいなりさん・トマトクリームソースのパスタ。
誰一人おいなりさんにたどり着けませんでした。

この春の恵みを食べさせたかったのです。
孫ちゃん、嫌とも言わずこのプレート食していましたよ。
行者ニンニクもね(笑)
ほとんどが我が家で採れた物です。
これがどんなに贅沢なものなのか、大人になった時思い出すかもしれません。

ワラビも初物です。
トマトソースも自家製。
チジミ風のガーリックオイルのニンニクも自家製。
納豆も自家製。
横山タカ子さんの「手間暇おしまず保存食作り」の言葉がいつも背中を押してくれます。
読みいただきありがとうございました。

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ワラビのビクルスのレシピ  ネブロの味噌炒め

2024年04月21日 | 料理


花曇り、いえ花冷えでしょうか。
気候が狂っていますね。
百花繚乱の佐久です。

義父が自分の誕生日に満開になると言っていた赤ツツジが2週間は急いでいます。
山菜もね(笑)
ネビロで餃子を作る新聞記事をしばらく前に見て気になっていました。
隣地の畑の界の土手にネブロがあり、絶やさないように毎年採っていました。
その畑が委託にだされ、大型の機械が入り界が土で覆われてしまいました。
残念!!
我が家の裏庭のネブロを朝いちばんで収穫です。
何でもありそうな我が家の裏庭です。
しかし餃子にするほどありませんので、味噌炒めにしました。

これでおやきなら最高なのですが、長野県でも佐久はおやき文化圏ではないので、作ったことがありません(笑)

さすがにワラビは出ていないだろうと思いますが、これから覗いてみましょう。
でも早い地方は今盛りではないでしょうか。
それでワラビのピクルスをアップします。
瓶詰にして、冷蔵庫で1年は十分保存できます。

ワラビ(あく抜き後)  250g
酢          200㏄
白ワイン       100㏄
水          100㏄
砂糖          40g
塩        小さじ1
にんにく        1片
粒黒コショウ   お好みで10粒位

①ワラビをプラスチック製のボールに入れ、重曹を少し多いかなという位入れて、たっぷりの熱湯をかけ、1晩置きます。
ステンレスのボールだと、ワラビに熱が回り過ぎてしまいますので、できればプラスチック製をお薦め。

②あく抜きしたワラビは3~4cmにカット。煮沸した瓶にワラビと薄切りしたニンニクを入れます。

③調味料を鍋でひと煮立てさせ、ワラビの入った瓶に熱いまま入れます。
 蓋をして粗熱がとれたら冷蔵庫へ入れます。
 一晩寝かせればいただけます。

10数年前。前の畑の方が出荷用にワラビを作り始められたようですが、その後放置されてしまいました。
しばらくは、お願いして採らさせていただいていました。
しかしいつまでも、そのままあり続けるとはおもわれなかったので、地続きの我が家の畑に誘導しました。
いえ別に誘導しなくても、すごい繁殖力でどんどんと入ってきます(笑)
今や100坪弱まで拡大。
時期になると、2日に1度は採らねばなりません。
採ったら配らなければなりません。

周りは、あく抜きしたのがいいと言います(笑)
おかげで私あく抜き名人になりましたよ。

保存もいろいろ試行錯誤しました。
塩漬けも冷凍も。
でもやっぱり時期の物は時期に食べるが一番なんですね。
このピクルスと、赤ワイン漬けの冷凍はなかなかいいので続けています。

お隣のワラビ畑、持ち主が代り「立ち入り禁止」の立て札が立ちました。
最初の年は採りに来られましたが、その後はほぼ採られていません。
もったいなあ~と思いつつ、これ以上欲張ることはできませんので見ないことにしています(笑)
読みいただきありがとうございました。

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