もうすぐ任期が終わります。

2015年02月27日 | 日々のこと
今年度も実質残すところ1ケ月ですね。

 公私にわたり何かと日程が詰まります。仕事は日々のことゆえそれなりに進んでいきますが、プライベートの会が3年の任期を終え、引き継ぎの時期になります。

 引き継いでくださる方が20才近い先輩だったので、こちらにお越しいただくよりも私たちが伺いますとお声掛けしました。

 最近は会計事務所が入ったとかで、期末の帳簿と通帳のコピーが求められるので、どうしても3月中にことをすべてお仕舞にしたいのです。

 こちらのメンバーの予定をうかがい、先方に日程の候補をお知らせしたりと、あわただしく電話が行きかいます。

 「私にも話させてください」と先輩がいいます。えーでもさっきから話しているのはそちら様のような気がするのですが・・・・・。

 基本的の部分が伝わらないので、お話させていただくごとに、その言葉が入ります。

 最後の最後まで、ご理解いただいていない部分があるのですが、そこは先輩相手ですので、言葉を飲み込みました(笑)

 お引き受けした時のはつい先だってのことのように思えますが、経ってみれば3年という月日は短いものですね。

 あと1ケ月たったら本当に肩の荷がおりそうです。

 いろいろとお勉強させていただきました。

 そしてすばらしい友人ができました。

 これからの人生の遊び仲間ができたということです。


 先日ワインの会にお誘いした方が「誘われたら必ず参加する」と話されました。断わってばかり言うと誰も誘ってくれなくなるからだそうです。

 年をしてからの遊び友達ってとても貴重なんですものね。

 その内皆さんあそこが痛いとか、ここが痛いなんて言うようになってしまいますもの、「よく遊べ、よく遊べ」の時期を大切にしなくてはいけませんね。

                                             依田美恵子

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つるし雛展・・・・・中棚荘

2015年02月25日 | 
なかなか中棚荘につるし雛を見に行く時間がとれません。本当はちーちゃんを連れて行きたかったのですが、夫を誘って行きました。

 ちょうど1年前中棚荘でつるし雛を見て、女将にご紹介してもらって始まったのが私のつるし雛です。

 お休みすることも多かったので、作品としては未完成で今回も出展できていません。

 お教室の先生や先輩たちの作品展です。

 それでも今回は見る目が違ってきました。皆様の作品を見させていただて、この世界がとっても奥が深いことが分かるのです。

 早く言えば・・・・むずかしそうです。私にできるでしょうかとも思ったりしますが・・・・そこは先生がいらっしゃるから(笑)

 それにしてもたくさんのつるし雛は壮観です。華やかで見ていると心がうきうきします。

 この場所だから映えるのでしょうね、とは女将の言葉。たしかに「はりこし亭」は江戸末期の建物ですから。

 中棚荘の女将はお教室がご一緒です。女将はこの催しのために頑張りが違います。すごいスピードで作品を仕上げていくように見えます。

 私は縫い直しもあったりしてなかなか先に進みません。

 当初作品の数よりも針を持つと心が落ち着いていられるからと言う気持ちが強かったのですが、この頃は作品をひとつ仕上げたいと思うようになりました。

 今年頑張ったら来年の雛祭りまでにできあがるでしょうか。パーツは100個位必要なので、今は捕らぬ狸の皮算用レベルです。

 中棚荘のはりこし亭は、つるし雛目当てのお客様でとても賑わっていました。私たちもお蕎麦をいただきました。ひとくち口にした夫が「おいしい!!」と。蕎麦の香りが口中に広がります。

 小鉢は「御牧の白ばれいしょ」のホワイトクリーム煮でした。ホワイトクリームというより牛乳煮に近いようで、めずらしくておいしい一品です。

 お天ぷらは海老ににんじん・ブロッコリー・りんご等を塩でいただきました。りんごは驚きでした。きっと塩もこだわりの塩かもしれません。

 グットタイミングな頃合いに蕎麦湯が運ばれてきました。いやあー蕎麦もおいしいけれど、蕎麦湯も最高です。蕎麦粉をたくさん入れてあるのでしょう。

 しっかり全部いただいてしまいました。

 とっても満ち足りた食事でした。

 はりこし亭は江戸時代末期に造られ、藍染業を営んでいた築140年の古民家を移築したものです。

 南佐久地方の郷土料理の「はりこしまんじゅう」が名前の由来だそうですが、北佐久生まれの私はこの「はりこしまんじゅう」がどんなものなのかしりません。

 建物の柱には、懐古園のケヤキが使われているのだとか。

 はりこし亭はお食事処です。昼は予約はいりませんが、夜は予約制です。

 おいしいお蕎麦や「おに煮かけうどん」「おはぎ」などの郷土料理がいただけます。

 そしてバイタリティーあふれる女将さんに是非会いに行ってください。

 そして中棚荘は島崎藤村が愛したお宿です。こちらもステキなお宿ですよ。
 
                                     依田美恵子

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佐久市川村吾蔵記念館・・・佐久の先人たち

2015年02月24日 | 
先日の「親子つるし雛教室」の作品が展示期間が終了したので、川村吾蔵記念館にお引き取りにうかがった。

 先週バタバタしていたので、つるし雛教室を取材してくれたケーブルテレビを見るのもすっかり忘れていて放映日も終わってしまった。

 友人が見たわよと教えてくれたが間に合わなかった。ちーちゃんごめんね、ちーちゃんのインタビュー場面もしっかり映っていた様子なのに。

 川村吾蔵記念館でご挨拶をしてそのまま帰ろうとしたら、「もしよろしければ・・・・」と地元の高校の創造実践科の皆さんの「ふるさとデザイン展「の鑑賞をお勧めいただいた。

 ふるさととPRポスターはきれいな色合いが印象的であったし、テキスタイルの部のマフラーとコサージュはなぜか懐かしさを醸し出していた。

 そして目を引いたのは「段ボールのスツール」である。

 我が地元のダンボール屋さんが昨年段ボールのスツールを区民祭に出展され、強度的には問題のないことは認知済みだったが、今回の作品はそのデザインのすばらしさだろうと思った。

 東洋大学の教授もされていた天沼 昭彦氏をお招きしてデザイン、製作されたのだという。

 実習の授業を通じて、生徒たちは新しいコトやモノを創造する難しさ、完成した時の喜びを体験できました、とあった。

 3月2日まで開催されているのでお出かけください。火曜日は休館日です。

 こちらもどうぞとご案内いただいて「川村吾蔵」さんの作品を見る。前回は時間がなくて頭によぎることもなかった。

 川村吾蔵さんって何者?っていう認識の私。夫は仕事がらみで何回も見ているらしい。

 ハイ、まったく佐久市民にありまじき私であります。

 そして見ました、わが郷土の彫刻家というより、世界の彫刻家と言うべきこの方の作品を。

 1884年(明治17年)から1950年(昭和25年)と現在でいえば65才の短い生涯ですが、明治時代に単身アメリカに渡る気概がすごいですね。

 中学生の時に従姉妹が丸山晩霞と結婚したのを機に始まった晩霞との交流。

 卒業後小学校の代用教員を数ケ月勤めた後、遠縁にあたる横浜の貿易商へ就職、そこでロンドン・ウィーンに留学しピアニストになり、東京音楽学校の教師になった山本清子と出会う。

 この2人の影響が大きかったと言われている。

 そして20歳で渡米。翌年デッサンスクールに入学し、その学校の彫刻家のキットソンの助手となる。

 そしてさらに翌年にはニューヨークのナショナル・アカデミー・オブ・デザインの彫刻科に入学しペイン教授の助手となる。

 ここで吾蔵は、立体拡大機を改良して完成させ特許を取る・・・・(これが、経済的な支えになったのではないか)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 作品はすばらしい物だと思う。

 それ以上に興味を敷いたのはこの方の生き様である。

 20歳で単身渡米・・・・・我が子にさせられますか?もっとも吾蔵の両親は彼が19歳の時に亡くなっていましたが。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 1910年にはフランス在住のアメリカ人彫刻家マクモニスのもとで助手を勤めながら彫刻の研究を続ける。

 1912年にはフランス国立美術学校エコール・デ・ボザールで特待生となり、マクモニスが依頼を受けていたアメリカの公共彫刻の助手をする。

 1916年にフランスからアメリカにもどり、そこで酪農家より理想的な体型の乳牛模型を依頼されます。これが「牛のGОZО」と言われるゆえん。

 そしてこの頃はマクニモスの助手ではなく共同制作者になっていたのでしょうね。

 1940年には胸像制作を依頼されて日本に帰国したのですが、翌年には太平洋戦争が始まってしまいました。

 1945年に敗戦となり、長野県の嘱託で通訳をしていて、アメリカの将校が「GОZО」であることを知り、横須賀基地へ美術最高顧問として招かれる。

 そこで将校たちの胸像を制作していたが、1950年没した。

 吾蔵は名高い人々の胸像を造ってきたが、それは、優れた人々の「深い人間性」の表現を追い求めたからであった。

 以上「佐久の先人たち」「アメリカで活躍した彫刻家川村吾蔵」の丸山 正俊氏の文章から引用抜粋させていただきました。

 川村吾蔵記念館は2010年の開館ですので、佐久市民でも知らない方も多いことと思いますが、是非わが郷土というより、もっと大きな舞台で活躍された先人の足跡と作品をご覧ください。

 入って一番先に見たのは「マッカーサー元帥」の胸像でした。

 私が物心付いた時、祖父が「マッカーサー」という言葉を度々口にしていたのを思い出しました。

 祖父にとってマッカーサーとはどんな存在であったのか知りたくも思うこの頃です。
                                              依田美恵子

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引越しました。

2015年02月23日 | 家族
金曜日パパの引越に伊那にいきました。いつ引越ししてもいいようにと前回伊那に行ったのは、あの御嶽山噴火の日でした。1日中荷づくりをしていて、噴火を知ったのは夜のこと。

 谷ひとつ向こうの惨事は、私たちの胸にまた深い悲しみを思い起こさせたのでした。

 もういつ辞令がでても大丈夫の状態でいたのに、内示が出るまでに4ケ月を要したのでした。ちーちゃんが「パパの会社にお電話してお願いしたい」といって泣きましたが本当にそんな気持ちでした。

 雪の時期になって週末ごとの山越えは、私たちにとっても心配の種でした。

 ようやくにちーちゃんにとって穏やかな日がやってきました。

 引越の日が近づいてくるにつれ、私は不安になっていたのでした。娘の思い出に触れるのが悲しくて辛いのです。

 時たま訪れていた私でさえそうなのだから、パパは半年近くをここでひとり、その寂しさに耐えていたのでしょう。

 夫と私は、ちーちゃんとパパに寂しい思いをさせたくないと心を決めているのです。

 荷造りもおおよそ出来上がり、ちーちゃんの希望を叶えて温泉に出かけました。ダチョウに餌もくれたいし、公園でも遊びたいしと、ちーちゃんは大人びた口をきいてもやっぱり3年生なんだわ、と納得してしまうのです。

 最後の夜早々と布団に入ったがなかなか眠れませんでした。いろんな思いが心をよぎるのです。

 翌朝業者さんが来て、手際よくトラツクに積み込みができました。

 その後家中の拭き掃除をしながら、娘の痕跡が無くなっていくようで寂しく思ったのです。

 パパが最後にポストに鍵を落し入れた音が、もうここに来ることは永遠にないのだとずっしり胸に響いたのでした。

 そして我が家にたくさんの荷物がやってきました。とはいうものの、パパが来る度に少しずつ運んできていたので、今回は大物がほとんどです。

 どこに置くかを夜中にシュミレーションを続けていたので、スムーズに定位置に搬入してもらえて、本当に引越が楽な時代になったと感無量です。

 キッチンに冷蔵庫と食器棚が入りました。

 そしてたくさんの食器も。ちーちゃんが食器の包みをほどいてくれます。ママの思い出がいっぱいの食器です。ちーちゃんのために、これらの食器を使うことにします。

 日曜日お天気がいいのが幸いでした。荷解きも終わり、それなりの場所にそれぞれ収めました。

 収めるついでに、我が家の不用品を抜きました。

 10年以上も断捨離を続けてきていたから、物が収まったのかもしれません。

 使えるかもしれませんが、使わない物がまだまだあります。

 物に執着したとしても、結局逆に物に支配されるのですね。

 捨てる辛さを知ると、安易に物を増やす気にはなれません。

 どのお部屋も床が全部見える状態だと、お掃除も楽ですものね。

 またボチボチ続けます。

                                           依田美恵子

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PTAの役員になりました。

2015年02月19日 | 家族
3年生の授業参観は卒業する6年生に送る、粘土でつくる消しゴム作り。子供の横に座って「口を出してください」って先生の一言。手を出してとは決しておっしゃっていません。

 それでも終わり時間が近づくと手が出てきているようでした。ちーちゃんはいろいろ言わないでねと、口を出すのも遠慮されてしまいました。

 自分用に少しもらってやってみましたが、まあまあそんなに簡単にできるはずもなく(笑)

 その後の懇談会は役員選出があるせいか、いつもの倍の人数です。

 役員やりたい方は?と会長さん。一番後ろの席に座っていた私はびっくりです。半分以上が手を挙げたのですもの。

 隣の方に「今やるのがベターなんですか?」って思わず聞いてしまいました。「5、6年生になると何かとあるようですから」と。

 「あなたはもうやられたのですか?」「ええー」ということは手を挙げてないのはもう経験した方なのですね。

 後出しじゃんけんのようですが、あわてて手を挙げた私。

 それでは希望者は集まってと「あみだくじ」になりました。

 「すみません、私会長、副会長はギャップがすごくてなれないのですが」と初めにお断りを入れました。

 この歳になれば、何でもできないことはなかろうが「やっていいことと、いけないこと」はわかる。

 姑の世界をもちだしてはいけないからね。

 運よくあみだくじにあたった。文庫の係りである。

 文庫・・・・30年前の感覚だと・・・のレベルで現在の事業内容は知らない。

 4年生ならトップになることもなかろう。PTAの役員もおんぶにだっこでは申し訳がないが今のパパの状態では引き受けできないのも現実。

 ばーばができることでその任を担いたい。

 ピチピチのお母さんに混じって・・・・私も若返ろう。

 ただし言葉は少し控えめにしていようね。
                                   依田美恵子

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孫育て…PTAの役員選び

2015年02月18日 | 家族
今週ようやく太陽光設備設置のための農転許可がおりました。仮設道路の一時転用を含めて5つです。一時転用のほうが多いですが(笑)

 そのため一時転用の使用前使用後のための写真を撮りに行きましたら、雪が積もっていました。「モーッ」っていうところですが、都合よく日なたを狙ってきました。

 そしたら今日はまた雪です。

 一年前の大雪がトラウマになっていて、ついつい慎重になるこの頃です。

 本日はちーちゃんの参観日。授業参観の後、役員を決めるのだとか。時代のギャップがありすぎて、とても若いお母さんに混じって役員なんてできそうもないと安易に考えていたのですが。

 専務の奥さんのお話を聞くと高学年になると大変な役になるので、低学年はやり手がいるんだそうです。

 ママがいないのは、免除の対象にはならないみたいです。今は離婚して単身の方も多いのだそうで。

 わー知らなかったわ。今私焦っています。

 30年前のPTA活動を思い出していますが、「ねえ何の役が一番やさしそう? ベルマーク集めなんてないの?」とかのレベルです。

 まー、孫育てってこんなこともあったのね・・・・・覚悟が足りなかったようです。

 お母さんたちが本当にピチピチしているのに圧倒されている私。本日どうなることでしょうか。


                             依田美恵子

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「生島ヒロシ氏の講演」

2015年02月18日 | 読書
昨日地元の上田信用金庫さんの講演会に行かせていただきました。

 講師はフリーアナウンサーの「生島ヒロシ」氏です。生島氏は名前を知っている程度でしたが、略歴を見たら私と同じ年でした。ご案内をいただいた時、その一行で出席を決めました。

 この頃何かとこもりがちで、講演会にもでかけることも少なくなっていましたから、突破口になるかもしれないしと。

 2時半開始というので、5分前に到着したら、もう主催者のご挨拶が始まっていました。皆さんお早いですね。

 ぴったし2時半から始まった講演。

 こういうお話なんだあー、その程度の認識もなく空いていた前列3番目の端に座った私。

 集まりすぎてもと参加申込が必要でしたが、この日の朝のラジオで彼が呼びかけたらしく「ラジオを聴いてきたかたは?」と聞きましたら、前方中央あたりの席から結構な人数の手が挙がりました。

 TBS系で朝5時半から放送しているんだとか。NHKオンリーの私は聴いたこともなくて。

 この番組「健康」なんですかね。

 立て続けに健康のお話です。もっとも演題は「心と体と財布の健康」でした。

 まず朝起きたら何をするか・・・・口腔内をきれいにするって最近よく聞く話ですね。まずお口をぐちゅぐちゅするんですって。

 歯磨きも歯ブラシを水で濡らさないで、少量のハミガキ粉をつけて磨く、それだけではなくクロスや歯間ブラシを使い、さらにジェット水流で洗浄を勧められました。

 歯周病を防ぐということなんですね。歯周病菌が糖尿病や脳梗塞などの誘因になると言われるようになりましたから。

 歯垢も2ケ月に一度はどうぞと。

 どちらを向いて寝ているか、の問いかけに左と答えた私。左を下にすると逆流性胃炎になりやすいのだとか。私夜中にラジオを聴いているので、夫のベットの反対側にラジオを置いている都合上左なんです。

 あーあ、私の胃の調子が悪いのはそのせいだったのかあー、と納得。

 さっそく右側にラジオを置き直しました。

 講師の先生・・・・・メモらなければ忘れますよ・・・・と度々おっしゃられました。

 多くの方が会場の出口を出られる時には半分位は会場に置いていかれるかも(笑)・・・・たしかに。

 朝起きたら鎖骨から脇の下から肋骨あたりをマッサージし、さらに鼠蹊部も。

 首の後ろに手を添えて「イヤイヤとハイハイ」と首を動かす。昔のように首を回してはしないようにと・・・・最近言われていることらしいです。

 入浴した際、足の指に手の指を入れて左右100回。オイルを使ってと言っていましたが、私は石鹸を使ってやっていた時期がありました。

 これをすると夜トイレに起きる回数が減るとか・・・・昨夜やってみたら起きませんでした・・・・血行がよくなるみたい。

 印象に残ったこと。

 歩くときは親指を立てて。

 耳たぶをマッサージする・・・・ツボが集中しているところだから。

 目をつぶって左右の人差し指を突き合わせてみる・・・・・付かない時は隠れ脳梗塞状態だとか・・・・その時は水をちびちび飲む

 水は硬水か中性の水がいいらしい。

 高血圧の方、ベツトの中で手をグーパーを繰り返す・・・・これで血圧が10いくつか下がるとか。

 片足立ち1分は50分位歩いたと同じ効果があり。

 便秘の時は10分間うつぶせになりごろごろすると効果的。便秘の時繊維質をとるのは逆効果。

 認知症・・・・太ってはいけない。

 ハイ私も半分は会場に置いてきました(笑)

 だいたいのお話は今まで聞いたことのあるものでした。

 そして実践しても長続きしなかったものもあったりです。

 会場を見回せばほとんどが60歳以上。健康が一番の関心事と言っても過言ではない年代。

 もっと違ったお話と思っていた私ですが、彼のトークに大いに笑えました。

 笑いはガン細胞を消しますは、これも彼のトークにありました。

 同じ年の講師が頭脳も身体も健康なのを見て、少々刺激を受けました。

 でも最近気持ちはあるのに実践が伴わない日々というより年月の積み重ね。

 こうして人は年を取り・・・・・やっぱり反省ですね。

 どれかひとつでも二つでも実践します・・・・足の指とグーパーあたりでも。


                             依田美恵子

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断捨離停滞中

2015年02月17日 | お片付け
インフルエンザはあっという間に治りました。薬の力はすごいですね。

 みんなにうつすといけないので3日間は隔離していました。

 来週いよいよパパの引っ越しです。パパはこちらに来ていましたが、マンションの明け渡しはこれから。

 昨年御嶽山が噴火した日、すぐに転勤になっても大丈夫なように、荷造りに行っていた私たちでした。それでもまさかあれから転勤まで4ケ月もかかるとは思っていなかったのでした。

 少しずつ運んでいたので、大物が残っている程度かなあー、なんて都合よく考えていますが、そんなはずもないでしょうね。

 こちらの収納場所の準備はできているのですが、冷蔵庫と食器棚を我が家のキッチンに入れたいと、この頃寝ていて考え付きました。

 サイズがわからないのにシュミレーションして(笑)

 食器棚を入れたら、我が家の食器棚と食品庫を減らしてと・・・・。

 おまけに今まで食品庫として使っていた小部屋の頑丈な棚を片付けたい。

 ようは絶対量を減らしたいということなのかも。

 たぶん週末にはドッと物が増えるだろうから。

 ここしばらくはお片付けも停滞気味。断捨離はとってもエネルギーのいることである。片付けるなら1日も若い日のほうがいい。

 物と向き合うには体力と気力がいる。気分が落ち込んだ日にできる作業ではない。

 茶箪笥のお茶のストックを探していた母が、お茶箱が見えないという。「捨てたの?」「ハイ・・・」

 最近のお茶は真空パック包装だから、お茶箱に入れる意味がない、入れるなら冷凍庫だし。お茶がこじんまり仕舞えるから、と母。

 いゃぁー、それは逆のような・・・・。

 果物かごが見えないと・・・・ハイそれも捨てました。加齢になると埃が目に入らなくなるものらしい。新しい物がどんどん入ってきているのに、昔からの物にこだわる。

 無いならしかたがないが、新しい物も使ってほしい・・・・・微妙な姑と嫁。

 嫁ももう若くないから、自分好みで生きていきたい時期になってきたのね。

 というより、数が多すぎる。これを管理できない日が必ずくるから、自分の好きな物だけにしておきたい。
 
 それでも減らすことができないものが多すぎる。

 暖かくなったらまたボチボチ始めよう。

                                  依田美恵子

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インフルエンザでダウンです。

2015年02月12日 | 家族
先月末から風邪気味がずっと続いていたのでした。お医者様に行くとこの時期、インフルエンザが怖いからと警戒していたのでした。

ところが夜中に咳き込みはじめ、さすが重症にならないうちにと医院にいきました。

ハイ、インフルエンザでした。それもかなり重そうだとか。

もうタミフルでは無理でしょうから、と言われて「イナビルの吸入」になりました。

吸入って・・・・昔の吸入器が頭をよぎりましたが、そんなはずはなく、うまくできていました。

看護士さんがそばについて、ハイ息を吐いてずっとずっとハイ吸ってーを1つの容器で2回を3つ繰り返しました。

ハイ、これで明日には楽になると思いますよ、って言われました。

でもまだ熱もない状態でしたから、なんとなく「そんなものか」と思って帰ってきました。

 会社に寄り、仕事を片付けて早々に帰宅しました。その前に夫に隔離したほうがいいからって。

 夫のベットからお布団が消えていました。

 我が家は夫と私が同時にダウンする事態は避けなければならないのです。

 インフルエンザに罹った記憶はありませんが、やっぱり高熱がでるんですね。ひとりうなっていました。

明日になればよくなるという言葉をひたすら信じて。
 
さすがでした、翌朝にはほぼ平熱、咳も鼻水もとまりました。

後は据え膳上げ膳の世界です。

ただ主夫は料理ができないのが難なんです。

社長が帰り際に「店やもん」にして乗り切れって言ってくれましたから、私もその旨主夫に伝授しました(笑)

社長のおうちもみゆきさんが私の前にダウンしたので、店やもんで乗り切ったのでしょう。

それでもダイエットしている人もいるから、それだけではかわいそうでしょう。

みんなが寝室に引き上げる頃料理を開始です。ちーちゃんがいいにおいって寄ってきます。

おばあちゃんに近づかないでね。

たった3日で寝ているのに飽きました。

毎食のメニューに頭を悩ませている主夫です。今夜は何が出てくるでしょうか(笑)

                                          依田美恵子

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親子つるし雛教室

2015年02月09日 | 家族
娘とちーちゃんのお雛様をパパと夫が飾りました。掃除でバタバタ飛び回っていると、ちーちゃんの「わあー・わあー」の感嘆の声がずっと続いています。

 ママのお雛様見るの初めてだったんだあー。

 夫と飾ってよかったわね、と言い合ったのでした。

 たぶんもう少しすれば、興味がなくなってしまうかもしれませんが、今が一番うれしい頃かもしれません。

 午後ちーちゃんと「川村吾蔵記念館」で開催された「布でつるし雛をつくろう♪」教室に出かけていきました。

 私の先生がこちらの講師をつとめてくださるという関係で知り申込みをしたのでした。

 ちーちゃんは私の作品を見て、見よう見まねで針を使いお人形を作っていました。お人形の目を糸を何回かさして完成させていました。

 私よりイキイキとしているんじゃあない。

 針仕事に興味を持ち始めたちーちゃんにはおあつらえ向きかも。

 あいにくの雪模様でしたが、気温が高いので積もりません、ラッキーです。

 午後1時から4時まで。先生の他にアシスタントの先生が5名も待っていてくださいました。

 出来上がりの作品を見たら・・・・これを3時間で・・・・ですか。

 つるし雛ですから、傘に7本紐が下がっています。その紐に2ケずつパーツを下げてあります。

 そんなことできますか、たった3時間で。相手は針ももったことのない子供です。

 ハイ、大丈夫なんです。むずかしいパーツは先生があらかじめ作成してくださってありました。

 それにしても・・・いそがしい。

 子供の作業と親の作業の2本立てになっていました。

 ちーちゃんの面倒をみるところではありません。すごい勢いで「重ね梅花」を作り「這子の涎かけと顔」を縫い、「おくるみ赤ちゃんの顔」を作り
 、顔の目と鼻と口が完成しないうちに「桃」作ります。

 よせばいいのに「目」に高度を狙った私・・・・ギブアップです。アシスタントの先生に丸投げしました。

 ちーちゃんは「唐辛子」から始まりました。なんで唐辛子なの?って聞いています。「虫が付かないようにですよ」と教えてもらっていましたが、ちーちゃん本当の意味わかったかなあー。

 ちーちゃんは「お布団」「巾着」を縫っています。針目が荒いので、中の綿が出てしまいそうです。ちーちゃんが立った間に補正します。

 紐に下げるのは子供の担当、最初は糸で縫いつけていましたが、途中からボンドです。

 ボンドがテーブルの上を行ったり来たりしています。同じテーブルは偶然同じクラスの子でした。ちーちゃんはとってもうれしかったようです。

 最後はもう時間がありません。なんとか形にしなければと、すごい荒業です。

 本日ここに置いていかねばなりません。次の日から記念館で展示、そしてその後14日から近代美術館の入り口に展示してくださるのだとか。

 写真をとるので、ピンで仮止めしておいてくださいと。おまけに「私が明日きて仕上げますから」と先生。

 えー、それも困るわ、荒業バレバレになっちゃう、とびびった私です(笑)

 作業中、ずっとケーブルテレビが取材のカメラをまわしていたのですが、そちらに神経を回す余裕全然なしでした。

 終わりにちーちゃんとお友達にインタビューがあって、とってもびっくりしたのですが、ちーちゃん何とか答えられたようです。

 すごい経験だったらしく、「みんなに見られるのが恥ずかしい」って照れていましたが、本当はうれしかったんでしょうね。

 根を詰めた3時間でしたが、10組分をご用意してくださった先生はいかほどにか大変だったでしょう。

 子供から親までの作業に手を出してくださったアシスタントの皆さんにも心から感謝申し上げます。

 巾着ってなあに・・・・お財布のことよ。イソギンチャクって覚えていたけれど・・・・。

 薬袋ってなんで三角なの・・・・・昔の薬は紙包みだったから・・・・・・もう死語になりそうだわ。

 先生がおじいちゃんやおばあちゃんがいて、お父さんやお母さんがいてあなたたちがいる。このお雛様もだいじに伝えて言ってと、子供たちに命の大切さのお話をしてくださっていたのに、私は「おくるみ赤ちゃん」に集中で、ごめんなさい先生肝心なお話お聞きしていませんでした。


 こんな楽しいことなら来年もって思うところですが、来年はなさそうな雰囲気でした。

 一つひとつ経験を積んで自己肯定して生きていてほしい。ばあばの願いです。

                                          依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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