区民祭が終わって。

2015年11月30日 | 日々のこと
日曜日は区民祭でした。今年で21回目だとかで定着してきた感があります。区民の皆さんにお会いするのは運動会と区民祭位の私です。

 前日から公民館やら各団体の皆さんが準備です。区長と副区長の奥さんは打ち合わせ会議には出ていかないけれど、どうしますかと聞かれる立場のよう、今年で3年目ですが、ェツと思うこともしばしばです。

 えーいいんですよ、適当にしていただければ・・・・・野菜のカットの仕方なんて・・・・どうころんだって違いはありませんものね。

 その時々のお当番の判断でいいんですもの。

 今年は食材からお買物全般の担当から外れたので、私の肩の荷は全然楽になりました。副区長さんが本当に細かく準備をされていて本当に感謝です。

 いつも途中で「あれが足りない!!」でバタバタ走り回るのですが、それがなくて本当に本番も楽しめました。

 100リットルも入りそうな大釜いっぱいの豚汁が早々に無くなりました。寒かったから一番のごちそうだったのでしょう。

 豚汁におにぎり・フランクフルト・焼きそば・綿あめが無料。飲み物も半額程度です。

 防災訓練の炊き出しも兼ねているのです。だから消防団の放水訓練もあって・・・・これは毎年なのですが、繰り返すことが必要だと説明がありましたが、それは納得だわね。

 子供たちのじゃんけん大会や壮年ソフトの皆さんの恒例のショーに全員参加の踊りもあって愉しみました。

 作品展も今年もたくさんの力作が寄せられました。皆さんの作品の前で溜息をつく私。何事も継続してやり続けてきた方たちはすごいですね。

 私は今回「つるし雛」を、ちーちゃんも「親子つるし雛教室」で作った作品を、夫も書を一幅、そして亡き娘の書を三幅出しました。

 ご自由にどうぞと「手編みの靴下カバー」やダンボールでできた鉛筆立をたくさんご用意してくださる方もいて、本当にりっぱな作品展でした。

 慰労会もなごやかに終えて夫も私も安堵したのでした。こうして行事がひとつひとつ終わっていきます。私の出番はこの次は新年会。これをもう1年繰り返せばお役目は終わり・・・・1日経てば1日分が終わっていくということですね。

 夕食は絶対店屋物で済ますわよ、と朝から宣言していた私。息子ファミリーも呼んで楽々な夕食にしたのでした。

 セッテングはちーちゃんのパパがいっぱいお手伝いしてくれたのでした。私はもうイスに座ったまま・・・飲んでいましたよ。

                                    依田 美恵子

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トステムの断熱玄関ドアの掃除のしかた。

2015年11月27日 | 家事のこと
天気予報の画面に長野の雪マークを見つけて、ちーちゃんは大喜びです。スタットレスに履き替えていないパパと私は憂鬱です。寒くなりましたね。

 今月は出て歩くことが多くてお疲れモードにこの寒さで少し風邪気味です。

 このところカレンダーをお届けに上がっています。

 お客様がガスレンジの着きが悪くなってきて、そろそろ替え時かもしれないとご相談をいただきます。グリルから傷んでくるのですね。

 換気扇もねえ・・・・・とお悩みです。換気扇は掃除が大変というか、汚れが重なってしまったとのこと。

 ある日突然に壊れると心の準備がないままに、ガスレンジということになってしまうのですが。この際ですからIHにしたらいかがですかとお薦めいたしました。

 五徳の掃除から解放されますし、換気扇の汚れ具合も断然違いますし、当然家の中の汚れも違います。

 使ったことがないから実物をご覧になりたいとのことで、当社のモデルハウスにお越しいただくことにしました。

 そして換気扇はプロに1度お掃除していただくことをお薦めしました。この時期に依頼すれば年内にできるでしょうから。

 高齢になってくると換気扇と浴室の高いところの掃除は負担です。毎年暮にプロに以来してくださるお客様も何軒かいらっしゃいます。

 お金はかかりますが、掃除をしなければというストレスから解放されますし、プロの仕上がりは主婦の掃除とは全然違います。


 カレンダーをお届けすると、玄関戸の汚れが気になります。掃除をしていないのではなく、掃除の仕方が違うのだと思いました。

 今年も古いブログをここにアップします。

 
トステム(現在はLIXIL)の断熱ドアの掃除の仕方です。

玄関戸がきれいというのは最高。かといって拭き掃除のし過ぎで、白っぽくなってしまったお宅を見ていたので、事務所の玄関もなるべく水拭きをしないように心がけてきた。

 先日、トステムさんの我が社の担当の山口さんに、その話をした。彼はびっくりした顔をして帰っていった。

 今日「掃除にきました」とホームセンターで掃除道具を調達してきてくれた。
真冬に戻った寒さの中、彼が「消毒用エタノール」を濡れタオルに付けて拭いてくれた。

 築11年目のトステムの断熱ドア、表面は鋼板で細かい凹凸がある。そして色はプラック。表面が白っぽく見える。劣化も始まっている。

 お客様のお宅にも同様のものがたくさん使われていて、同じように見えて、いつも「うーん。見なかったことにしよう」と思っていた。

 それがである。水拭きや洗剤のせいではなく、単純に汚れの付着と手入れ不足らしい。もちろん劣化も十分あるが。

 前任地が新潟だった山口さんは、海岸沿いでは、潮風対策で度々水を掛けてください、という指導が出ているそうだ。だから水洗いはダメという私の思い込みに、とってもビックリしたらしい。

 昨年暮、壁を高圧洗浄した時、玄関戸に水が掛かり、しっかりとその跡が残ってしまったから、内心やれやれと思っていた。

 本日、その戸を山口さんが、しっかりと磨き上げてくれた。そしてその後ワックスを塗ってくれた。車だってワックスを塗るか塗らないかで、差がでるのは歴然なのに、玄関戸のワックスにまでは心至らなかった。

 以前にもトステムの社員さんに、ワックスと言われていたか、「ワックス」のイメージが思い浮かばなかったのだ。

 「ワックス」・・・・・どんなだと思いますか?市販の靴磨きの透明な物なんですよ。スポンジの付いているのです。・・・・カルチャーショックでした。

 本当は水洗いして、ほこりや汚れをとってからの作業がベターです。

 
トステムさんごめんなさいね、今まで大きな誤解をしていて。


これでお客様のお宅を訪問しても、「見なかったことにしよう」はなくなりそうです。

依田 美恵子

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歌舞伎

2015年11月26日 | 
 歌舞伎の券が1枚あるのだけど・・・・と言われて、すかさず「行きます、行きます」と言った私。新しくなった歌舞伎座も見て見たいし、なんたって行けるようでいけないのが歌舞伎です。

 松竹創業120周年で十一世市川團十郎50年祭に海老蔵さんの長男の堀越勸玄ちゃん2歳8ケ月の初お目見えのお祝いもあったりです。

 券とチラシをいただいたまま、当日はイヤホンガイドに任せるつもりで慎重ににバツクに納めたのでした。先日券を忘れた人の話を聞いたばかりだったから。

 4時頃の開演なので、朝から家事にいそしみ昼前にお出かけです。それにしても駅前の駐車場がどこもかしこも満杯です。3連中の中日とはいえ、ちょっと異常です。あとで聞いたら高速が事故で長時間閉鎖だつたので、おおぜいの方がここから新幹線に乗り換えたのですね。

 せっかくのお江戸ですので、銀座の空気も吸いたいしと2時間ほどの時間つぶしです。デパートの婦人服売り場でなんか違う印象を持ちます。

 あー、お客様が違うのですね。そういうことかー、と納得しました。

 歌舞伎座にきてのもうひとつの楽しみは皆様のお着物を見ること。こんな時でなきゃあ着れない着物を着ようかどうしょうかと1度は迷ったけれど、却下して洋服です。おまけに最近はドレツシーなのは着る機会も少ないからと実用的な物ばかりがクローゼツトの中身。まあーいいではないか、コートを着ることだしとパンツです。

 ほとんどの方が私と同じ程度でした。それでも着物姿は目立ってステキでした。かなり目の保養もさせていただきました。

 4時10分に会場が開きました。1階の桟敷席です。券を示したらご案内してくれました。

 こんな席ふつうでは取れないはずです。もう感激しました。

 長時間になるので桟敷席はもう楽ちんです。足がのばせるのがうれしい。

 1.江戸花成田面影 で堀越勸玄ちゃん初お目見えでした。偉いわねえ、眠そうに眼をこすっていたけれど、しっかり名前を言えましたもの。

 
 2 元禄忠臣蔵 この時期の物ですね。セリフの量がはんぱではありません。役者さんはよくだと、これまた感心。

 3. 勧進帳 セリフの多さと、踊りもはんぱの数ではないから、歌舞伎18番と言われるゆえんでしょうか。初めて見た私ですが、弁慶が勧進帳を読むくだりも他のセリフも聞きとりにくく、イヤホンは左右入れ替えたりしたのでした。他の方のセリフはわかったから、弁慶のセリフがいまいちだったのでしょうか。

 それともあんなもんなのでしょうか。

 4. 河内山

  25日が千秋楽です。
 
 最終便のひとつ前の新幹線で帰れました。夫にこんなに簡単に行つてこれるなら行きましょうと誘ったのでした。

 このセリフ夫と何年も繰り返しているのに実行できません。
依田 美恵子

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白樺リゾートと影絵美術館

2015年11月25日 | 
地区の婦人会の役員をやった34年前からの友人たちと1泊の温泉行き。場所は白樺湖畔の白樺リゾートである。シーズンオフのこの時期は送迎やもろもろのサービス付きである。

 平日佐久平駅まで迎えにきてもらう。私以外はそれぞれ公民館活動でたびたびあっているのだが、私は食事会の時がせいぜいである。

 何十年もすんでいるのに、あの方この方のお話しはちんぷんかんで、いまでも1割程度しか理解できない。

 それでも気のゆるせる友人たちとのおしゃべりは楽しい。

 34年前は確かにみんな若かった。今はあっちが痛いこつちの調子が悪いと、そちらの話題にも事欠かず、朝食の後は薬を飲む姿も様になってきている。

 夕食の後露天風呂に入るはずが、おしゃべりしていて時間をのがしてしまうが、送迎付きは午後まで入浴が可能なので、出発前にはいることにした。

 夕食も朝食もバイキングで宿泊料から言って、期待していなかったのに、これがとってもよくてびっくり。先日行った福島のハワイアンに比べたら雲泥の差の食事であった。

 ただ悲しいことに量が食べれない(笑)

 それでもいつもの倍はいただきましたよ。

 このホテルプリキュアのお部屋があって子供たちに大人気なのだとか。同じ階の並びにあったので、帰る前に見学してしまいました。

 園児や低学年の女の子の喜びそうな夢のお部屋になっていました。男の子向きもちゃんとありましたよ。

 宿泊客もそんなお子様ずれも目立ちました。食べ盛りの皆さんには特に!特に!喜ばれることでしょう。

 帰りの時間までお風呂に入って無料カラオケを楽しんで帰ってきました。おまけに宿泊料の1割を商品券でいただいて、みんなで次もここにしょうとなりました。

 わたしってどうも食でつられるらしい(笑)

 そこで見た影絵美術館は圧巻でした。もう絶対見る価値あります。影絵は藤城清治さんの作品・・・・「暮らしの手帳」でみたことありませんか。和紙の切り絵は辰巳雅章さんの作品です。

                                依田 美恵子

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レスリング大会

2015年11月24日 | レスリング
北信越のレスリング大会が福井市で開催され、我が家の孫息子の小3と小1は団体戦の県代表になった。土日以外にも週に何回かの練習をして参加したが、準優勝とのこと。昨年は優勝していたから、みんな意気消沈したらしい。

 翌日の個人戦も2人とも3位と好成績は残せなかったらしく、ママの電話も弾んではいなかった。

 たまには応援に行ってあげたいのだが、夫も私も自分のスケージュールが込み過ぎで付いていくこともできない。

 勤労感謝の日は長野県の大会が小諸市にあり、こちらは年中の3番目が初戦デビューとのことで駆けつけることができた。

 大会の開始直後一番の試合である。相手も同じクラブの子で、どちらもデビュー戦であるが、まだレスリングの型がとれるレベルではない。相手を倒さなければ始まらないのになかなかできない。観客からは応援というより笑いが絶えない。

 かろうじて勝てた。結局3人の総当たり戦で銀メダルがもらえた。

 一足先に帰ったら、そのメダルを持って見せに来た。その誇らしそうな顔というより、兄2人がいつも持ち帰るのを羨望のまなざしで見ていた彼の初メダル色なんて問題ではない様子である。

 大きくなって初戦のビデオを見てなんて言うかしらと遠い先に思いをはせた。

 兄2人はそれぞれ危なげなく勝つことができた。

 レスリングをする子供は少ないから県の大会と言っても3つのクラブからの参加で、いつも練習している仲間との大会である。

 だから日頃も県外に練習相手を求めて出かけていく。

 今回は3人の父親の審判のレビューでもあり、私たちも少し緊張して観戦した。たまの観戦ではルールがよく分からないから、息子が審判を間違えていないかと緊張した。

 幼稚園時代に身体を鍛えるのがレスリングしかないからと父親が選んだ道であったが、いつのまに3人とも自然に同じ道を歩み始めた。

 確かに体力と集中力は付いたと思う。

 朝起きるから寝るまでグローブを放さなかった程の野球人間だった息子であった。だから1人位は野球にいくのかなと思ったりしたが、まあ身体を作っておけば孫たちもいつか自分のやりたいことを見つけるかもしれない。

 「依田の3兄弟」と言われるのが私の夢ですとコーチがじいとばあにも釘を刺した(笑)

 ハイそんなようになれるとうれしいですが・・・・。
                                   依田 美恵子

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本日えびす講

2015年11月19日 | 季節のこと
すばらしい白菜をいただいたので、ロール白菜を作りたいと夕食の準備のかたわら仕込みます。

 夫は会議の後クラス会に直行です。私は7時から小学校の文庫の「ペープサート」の練習です。夕食の片づけをしながらモツ煮のモツの脂をとります。

 時計を眺めつつ時間との格闘です。茹でこぼしをして、その間に野菜をカットしたり・・・・・。

 と、母が明日は「えびす講だわね」・・・・忘れてた!!!

 幸いにもあら煮用のぶりを買ってきていたから、急遽あら煮からえびす様用の大根の煮物に変更することに。

 我が家のえびす様料理は、さんまかイワシに野菜を丸型に切った煮物というか汁物が基本。そこにその日の副菜を付けることにしています。

 それを19日夜と20日の朝に用意します。ご飯は茶碗にてっこ盛り。

 「ペープサート」の練習から帰って、大根を下茹でしたり、出しを取っていると「おばあちゃん何を作っているの」とちーちゃん。

 「明日はえびす講だから、そのごちそうを作っているのよ」「わあいー」と喜んだけど(笑)
 
 えびす講の料理は地味なのよねえ。

 今週は予定がびっしり。お泊りもあったりするので、そのために料理の備蓄をしています、がお疲れモードいっぱいで明朝に延ばすことにしました。

 それなのに、ベットの上で「つるしびな」の宿題をしていたりして・・・・・よく眠れましたよ。

 「ペープサート」は2回目の練習でしたが、大分スムーズにできるようになってきました。来週もう1度練習があるのでどうにかなりそうかな。

 若い人たちに混じって、出過ぎないようにとか・・・。仕切らないようにとか・・・・思うのだけど・・・・ついつい、こうしたほうがいいかなあーと提案してしまうのね。

 本日は参観日です。少し若めファツションで出かけましょうか(笑)
                       依田 美恵子

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秋深しの頃

2015年11月17日 | お片付け
天気は良くないけれど暖かい週末でした。キッチンの大窓と玄関の千本格子の4枚戸と奥座敷の書院の窓で全部の窓拭きが終わりました。玄関戸にはワックスをくれてピカピカにしました。

 キッチンの換気扇も磨きました。こちらは時々掃除をしているのでサッと終わりです。

 ほぼ窓拭きが終わったのでそちらに使った雑巾は全部処分しました。

 タオルは洗面所で使った後、キッチンに回します。キッチンでしばらく使うと次は雑巾にします。お洗濯した時に混じらないようにマジックで印をつけておきます。

 いただきものの新品を備蓄したまま、毎日使うタオルがゴワゴワやよれよれしていたらわびしいですよね。自分に優しくありたいものです。

 ちーちゃんとパパが引っ越してきた時に、たくさんの生活用品が我が家に入ってきました。それを一つひとつ消費してきました。匂いの強い物が嫌いな私は、芳香剤だけは消費できませんでしがた。

 化粧品や小間物も少しずつ消費してきて、私の身の回りもだいぶすっきりしてきました。

 
 納戸の床を拭きながら、これから先断捨離するのは思い出の部分だと思いました。たくさんのアルバムと手紙と書類です。手紙と書類は少しずつ処分してはきていますが、一度には処分しきれません。

 アルバムは自分の物を始めたい・・・・・こればっかりは自分の物しかできないわ。

 夫が研修旅行でお泊りで出かけたので、夜なべして夏服の断捨離をしました。シーズンが外れると思い切りがよくなります。着れる物ではなく着るか着ないかの2極で考えて・・・・わが身はひとつだしと思い切りました。

 そして木綿の物はカットしてウエスにしました。

 タンスもクローゼットも衣装ケースも中身が少なくなりました。一目瞭然です。たくさんあっても着る物って偏っていますから、全然不自由ではありません。物がひとつ少なくなると、心がスッーと軽くなるのです。

 断捨離は一度では終わりません。何回も何回も繰り返して、心が納得して初めて前に進みます。

 本当に自分の心と向き合う作業です。

 靴下のかかとが薄くなってきましたので、ありがとうと声に出して処分しました。補充のため衣装ケースを開けたら、まだ10足もありました。
そのほとんどが娘の物です。もう3年は買わなくてもよさそうです。

 使い切ることが大切です。

 断捨離はただ捨てるということではありません。続けていると変化してきている自分に気がつくと思います。

 お読みいただいてありがとうございます。

 それではまた。
                       依田 美恵子

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マラソン大会と料理教室

2015年11月13日 | レスリング
孫息子たちのマラソン大会が開催された。ちーちやんの時は役員で動員されたり、夫は主催者だったから応援できた。まあ―、夫は賞状書きしていたからゴールは見なかったが。

 学校から走るのかと思ったら、公園の中を回るのだと言う。1周1キロを1年生は1周、3年生は2周だった。

 長距離は苦手な3年生は来年から3周になるので、どうしても今年1位になりたかったようで、前日から緊張していたらしい。

 それでも団子状態でゴールに飛び込んできたけれど、最後のダッシュが素晴らしく念願の1位になれた。1年生は余裕で1位になれたけど、それを横目で見て走っていたから、かなりプレッシャーだったかもしれない。

 体育会系の孫である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 終わった後、私は料理教室に初参加しました。

 イタリアワインの勉強会で2ケ月に1度行くイタリアンレストランでシェフが教えてくれるのです。厨房で40分程実技と説明を受けた後はその料理でランチをいただくという、とってもおいしい企画なのです。

 見ていて思いました。主婦の料理とは違います。ちょっとしたコツを幾つか学びました。

 さっそく作りたかったのですが、材料を揃えなければできませんので、2~3日向こうにいきそうです。

 12月の日程をお聞きしたら重なっていたのですが、メニューの中のパスタに「ちょっとしたコツ」があるという言葉で、他の予定を急遽変更させました。

 プロのちょっとしたコツを取り入れると味がぜんぜん違うのです。

 ワインの会では、メニューに載っていない料理が供されるのですが、ワインに合わせてのそれがとってもおいしくシェフの意気込みが感じられるのです。

 イタリアン大好きな夫のために腕をみがきたい・・・・・というか、おいしいランチも目的のひとつかもしれません(笑)

                                依田 美恵子

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香織の公園

2015年11月12日 | 家族
ポスティングに歩く道すがら今日は柿を採っている方を何人も見かけました。それにしても鈴なりの柿の木が採られぬままに放置されているのが気になります。

 もったいないですよね。

 先日夫が我が家の山を見に行き「柿が生っていた」と帰ってきました。

 少し前にうちの山の下に民家が建ちました。そうしたら「アメシロ」がいるのでと連絡が入りました。

 そんなこんなで山の整備が始まり、会長が山仕事をしてくれました。

 そしてその山に「白ツツジ」の成木を40本も植えてくれたのでした。

 会長は私の亡き娘のために公園を作ってくれたのです。それを「香織の公園」にしたいと。

 来年娘の生まれ月には白ツツジが見事に咲くだろうと思います。

 パラダの公園にほぼ連続しているので少しは景観に役立つかもしれません。

 山の上半分はまだまだ何でも植えられる状態なのですが、なるべくアメシロが付かないのにしたいなあと思いますが、時間と体力がそこまで行き着けません。

 その山に柿の木があったなんて夫も私も知りませんでした。母はあったけれど採ったことはないと言います。そうなんです、傾斜地に立っていますから採れないのです。が今年大きな枝が折れて下向きになっていました。そのおかげで採集ばさみを使って40個ばかり採れました。

 とっても立派な柿です。夫が甘柿か渋柿かなあと言います。簡単でしょう齧ってみれば(笑)

 結果渋柿でした。私今晩会議なのとサラリ、ハイ夫が腱鞘炎をおして剥いてくれました。これだから直らないのね・・・・。

                                        依田 美恵子

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母親文庫時代の文集

2015年11月11日 | 読書
このブログに、本の断捨離を進めていく中で、30年前の母親文庫の文集「佐久」を捨てたことを書いたことがある。見たければ図書館で見ればいいと思ったからである。

 それが今年の2月孫娘のPTAの役員決めで、文庫の役員になったのである。

 その会議に行って学校の会議室でその文集「佐久」におめにかかったのであるが、30数号になっているのにその全号が揃っていないのである。とくに1号・2号・3号がない。

 4号は私が編集委員を務めた時の物である。

 こんなことなら、捨てる前に学校にもってこればよかったとしみじみ思ったものであるが、いまどきの方が古い号まで手にとることはあるまい(笑)

 これを読んだ友人が3号と4号をくださった。その夜30年ぶりの自分に向き合った。

 この3号に原稿用紙20枚の長編を載せたのは私である。委員長にその分冊数を多く購入することを勧められて6冊位買ったような気がする。

 古い友人たちの文章を読み返しながら懐かしさが募る。

 そして子供たちが読書好きになるようにと、母親たちの努力のあとがその文集のあちこちから伝わってくるのである。

 自分で書いた研究会の参加感想を読めば、こんなこと勉強したのにすっかり忘れ去っていることに驚く。

 もう一度子育てをやり直せれば、かなりうまくいくのにと思っていた当りもある。

 今こうして孫を育てる立場になって、子育てのやり直しが十分できるではないかと思った。

 今の知恵を持って10年若返りたいと、仕事仲間の友人が言ったが、まさに私はその立場にあるのだ。

 すっかり忘れていた「昔」を思い出した。

 文集ありがとう。
依田 美恵子

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