堤防の先から写真をとると良いですよ、とガイド氏。ところが手摺の塗装工事中でストップがかかっていて入れません。
ところがガイド氏「観光客はこの国のお客様だ」とばかりに、ストップの帯を外して中に招き入れてくれました。そりゃあ・・・と思いましたけど。
堤防の先が全体を見るための一番前ということなんだあ。ほかには船に乗るか海に入るかしなければ、絶壁に張り付いているこの街の全貌は見えないのです。
それでも・・・・美しい。こんな美しい街みたことがない!!
浜辺のデッキに寝転ぶ水着姿もかなり見ごたえがあったことも事実(笑)
バスはまた走り始めます。崖っ淵地に建つホテル、予約が何年も先まで埋まっているのだとか、1泊50.00円から500.000円とか。まあ予約以前に選択の余地はありませんが。
こんな絶壁続きの山と山の間の小さな湾の浜辺で海水浴をする人の姿がチラッと見えます。そして青い海にはヨットが。海面の漣に太陽の光があたりキラキラと輝いています。
突き出した岩が花を持つマリアさんの姿ににているのだと、ガイド氏。観音様にも見えますよねと添乗員氏・・・・ハイ、どちらにも見えます。
眼下にエメラルドの洞窟が見えます。洞窟に入らなくても海が本当にエメラルド色しています。
ガイド氏からの雑学から・・・このあたりはナスとモッツレラチーズの料理を作る地域なのだと・・・・どう組み合わせるのかなあ。
アマルフィの海岸線の美しさ・・・・これこそこの国の宝物。
アマルフィの街でドゥオーモの見学です。添乗員氏がガイド氏はここの説明が苦手らしくいなくなってしまうのよ、といいながら説明してくれました。10世紀の建造物で18世紀に改築さけています。
入口の中央のブロンズのドアは人の手で光っていました。なんのご利益(?)
その後天国の回廊をみましたが、これが13世紀に建てられた高級墓地だったのだとか。建物のデザインが素晴らしいので、写真の構図に気をとられていた私は聞き逃しました。
ヨットの展示があったのですが、ガイド氏の説明に異見を唱えたのが、現地のおばあちゃん。お二人の間で、メンツをかけた丁々発止があってこれもなかなかおもしろかったですよ。変なところで反応するんだなあー。
昼食は「ピッツア・マルゲリータ」です。ミックスピッツアとモッツレアののらないトマトソースの素朴なピッツアを頼んでシェアします。ここまで来ると、さすがにチーズに拒否反応が出てきたようです。サラダが塩味が控えめだったのでおいしい。
デザートはレモン味のケーキ。
食後出発までフリータイム。地元の方ご調達のお店で見てしまいました。白のローカルワインが1ℓ3.5ユーロ、水より安いです。どこのレストランでもワインは安かったのが納得します。
ここはセラミックの陶器の街でもあるのでしょうか、美しい小皿を選びました。
集合場所でガイド氏と出会い、店内に誘導されたのですが、いいなあーと思ったのは「セット売り」だとか。おみやげ物とは質が違います・・・。
いよいよ旅も終わりに近づいてきました。そろそろおみやげも最終章です。
めずらしいパスタにいっぱい出会えましたけど、買ったのは耳たぶのパスタです。
来た道を帰るのかと思いましたら、山の中に突入です。あ~、やっぱり運転席の反対の席がアマルフィ観光はベターです。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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ところがガイド氏「観光客はこの国のお客様だ」とばかりに、ストップの帯を外して中に招き入れてくれました。そりゃあ・・・と思いましたけど。
堤防の先が全体を見るための一番前ということなんだあ。ほかには船に乗るか海に入るかしなければ、絶壁に張り付いているこの街の全貌は見えないのです。
それでも・・・・美しい。こんな美しい街みたことがない!!
浜辺のデッキに寝転ぶ水着姿もかなり見ごたえがあったことも事実(笑)
バスはまた走り始めます。崖っ淵地に建つホテル、予約が何年も先まで埋まっているのだとか、1泊50.00円から500.000円とか。まあ予約以前に選択の余地はありませんが。
こんな絶壁続きの山と山の間の小さな湾の浜辺で海水浴をする人の姿がチラッと見えます。そして青い海にはヨットが。海面の漣に太陽の光があたりキラキラと輝いています。
突き出した岩が花を持つマリアさんの姿ににているのだと、ガイド氏。観音様にも見えますよねと添乗員氏・・・・ハイ、どちらにも見えます。
眼下にエメラルドの洞窟が見えます。洞窟に入らなくても海が本当にエメラルド色しています。
ガイド氏からの雑学から・・・このあたりはナスとモッツレラチーズの料理を作る地域なのだと・・・・どう組み合わせるのかなあ。
アマルフィの海岸線の美しさ・・・・これこそこの国の宝物。
アマルフィの街でドゥオーモの見学です。添乗員氏がガイド氏はここの説明が苦手らしくいなくなってしまうのよ、といいながら説明してくれました。10世紀の建造物で18世紀に改築さけています。
入口の中央のブロンズのドアは人の手で光っていました。なんのご利益(?)
その後天国の回廊をみましたが、これが13世紀に建てられた高級墓地だったのだとか。建物のデザインが素晴らしいので、写真の構図に気をとられていた私は聞き逃しました。
ヨットの展示があったのですが、ガイド氏の説明に異見を唱えたのが、現地のおばあちゃん。お二人の間で、メンツをかけた丁々発止があってこれもなかなかおもしろかったですよ。変なところで反応するんだなあー。
昼食は「ピッツア・マルゲリータ」です。ミックスピッツアとモッツレアののらないトマトソースの素朴なピッツアを頼んでシェアします。ここまで来ると、さすがにチーズに拒否反応が出てきたようです。サラダが塩味が控えめだったのでおいしい。
デザートはレモン味のケーキ。
食後出発までフリータイム。地元の方ご調達のお店で見てしまいました。白のローカルワインが1ℓ3.5ユーロ、水より安いです。どこのレストランでもワインは安かったのが納得します。
ここはセラミックの陶器の街でもあるのでしょうか、美しい小皿を選びました。
集合場所でガイド氏と出会い、店内に誘導されたのですが、いいなあーと思ったのは「セット売り」だとか。おみやげ物とは質が違います・・・。
いよいよ旅も終わりに近づいてきました。そろそろおみやげも最終章です。
めずらしいパスタにいっぱい出会えましたけど、買ったのは耳たぶのパスタです。
来た道を帰るのかと思いましたら、山の中に突入です。あ~、やっぱり運転席の反対の席がアマルフィ観光はベターです。
依田美恵子
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