1000冊の読書 2021.4

2021年04月30日 | 読書

621 暮しの手帖 92号 2018年

622 世界遺産 東アジア・ロシア

623 暮しの手帖 86号 2017年

624 暮しの手帖 71号 1997年

625 世界遺産 新指定 講談社

626 暮しの手帖  6号 2003年

627 暮しの手帖  52号 2011年

628  人生どこでもドア  稲垣えみ子 東洋経済新報社

629 囚われの山  伊藤潤 中央公論新社

630 暮しの手帖  21号2006年

631 類 朝井まかて  集英社

632  暮しの手帖  68号 2014年

世界遺産、もうこれが最後と東アジア・ロシア編を終了して本棚に戻しました。

そこに外箱だけだと思っていたのに、まさかにもう1冊ありました。

早く言えば番外編、創刊された時には認定されていなかった物を、12冊発行している間に1冊追加になったものでした。

だから新指定とありました。

1995年1996年の指定の物みたいです。

あれから20数年、いまや世界遺産の数はどの位になったのでしょうか。

指定しなければ、消えて行ってしまう物が多いからでしょうね。

文化も自然も。

破壊しているのは人間ですものね。

「人生どこでもドア」「囚われの山」「類」はプロ友さんがアップしていたのを読んでお取り寄せしました。

自分ではなかなか手を出さない方の作品でしたが、とてもいい内容で楽しめました。

ありがとうございました。

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ワクチン接種1回目済みました

2021年04月29日 | 家族

96歳の義母は1回目のワクチン接種が終わりました。

3月から在宅医療になりました。

そこのクリニックでさっそくです。

副反応にたいしての不安があったようですが、先生が接種すればかかったとしても軽く済むからの言葉が効いたのかもしれません。

長野県は80歳以上の罹患者の3割は亡くなっているのですから。

当日の朝も「アレルギーがあるから・・・・」と。

いえいえ、それはアレルギーにははいりません、と思いましたが、「先生にご相談してください」と送りだしました。

うっかり大丈夫なんて言って何かあったら「かあちゃんが大丈夫だって言ったから」と必ずね。

でも義母の接種が早くできてホッとしています。

先生もそんなの心配ないと言い切ってくださったとのこと。

気は持ちようの部分もあり、2日様子を見ていましたが、何の変化もありません。

2回目の方が熱もでるようですが、高齢者は反応が少ないみたいだから。

私たちは5月の下旬からでしょうか。

アメリカが2回接種して2週間経った人は、マスクをつけなくてもいいとなったとか。

大勢の中では付けるでしょうけれど。

それだけ大勢の方に接種が出来ているということなのですね。

毎日新聞で発表される世界の感染者の数の上位10国を書き写しているのですが、このところのインドは爆発的。

医療崩壊が起きているのです。

他人事ではありません。我が国だって・・・・。

緊急事態宣言が出ていても、どんどん増えています。

新しいマスクを縫おうかどうか迷っているのです・・・・・期待を込めて。

やっぱり縫おうか・・・・。

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山野草の種を蒔いて

2021年04月28日 | 日々のこと

自分の花畑を持ちたいと、昨年夏から畑の一画に花を植え始めました。

お店で花の種を見ても、心惹かれる物が無くて、この時期まで来てしまいました。

先日夫が花の種を差し出しました。

そう言えば・・・昨年の晩秋にお客様のお宅でいただいたものでした。

どんな花だったか忘れてしまいましたが、山野草です。

スコップで土をお越し、水を撒いて・・・・雨が無いから土がカラカラです・・・・蒔きました。

どんな花かしら・・・ワクワクします。

その時、株でもいただいてきて、玄関の中に置きました。

今、外の天気に慣らすように外気にあてています。

よそ様のお庭のお花が気になるのです。

日本古来のおだまきと矢車草。

小さなスコップ持参してお願いしていただきましょう。

 

会社の中島木材通信をお届けしていたら、りんご畑の一画がすっきりしています。

矮小化にしたのでしょう、木の中心の幹が途中からみんな伐られています。

きっと・・・きっと持ち主が高いところは大変になったのでしょう・・・・わかるなー。

でも結構広いりんご園です。

そのうちに住宅地になってしまうかも。

周囲はみんな住宅になっていますから。

 

新幹線の駅の周辺から、徐々に広い範囲が住宅地に変わっています。

小学校が出来てから、拍車がかかって、すっかり景色が変わりました。

活気のある街になりました。

 

夏みかんを4個いただいたので、マーマレードを作りました。

昨夜、と今日の昼休みで。

トロツトロッとしたマーマレードが出来ました。

見ると作りたくなってしまうのです。

冷凍庫に保存してあった、自家製のトマトソース2袋。1袋はバジルたっぷりなのです。バジルを保存するのに、トマトソースにばっちりと入れたのです。

だから玉ねぎも4個刻み・・・フードプロセッサーが・・・豚ひき肉と炒め、大量のミートソースを作る予定です…昼休みはここまでしかできませんでした。

生クリーム入りは孫たちの好物です。

今夜、JALのポイント交換の中華シリーズが2口届きます。

明日、息子ファミリーと食べたいのですが、10人分はないでしょうから、パスタも用意しましょう。

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初物がいっぱいです

2021年04月27日 | 家事のこと

初物です。

冷凍庫の昨年の蕗の煮物がようやく終わりに近づきました。

ので、裏庭から蕗を収穫。

まだまだ小さいのですが、あまりに涼しくて、翌朝は大霜に違いないから。

塩ズリして茹でた後、お出しをとって、油揚げと煮ました。

そして柔らかな葉も、茹でこぼしてから、油で炒めて鰹節と酒・醤油・砂糖で味付けして箸休めが出来ました。

JAに行ったら、花わさびがありました。

1年に1度は食したい物、醤油漬けにしました。

我が家のウドは、年数が経ってきたので、長くなりません。

そこで夫が植え直しをしました。

それで、やっぱりこの時期には食べたいもの。JAで3束買ってきました。

我が家の山で採れた、タラの芽と共に天ぷらにしました。

鶏肉とにんじん・椎茸と共に煮物にし、皮はキンピラ風に。

庭で採れたどんこも天ぷらにします。

形の悪いのは干します。

裏庭で三つ葉が大きくなりました。

最近朝食のニラ玉を喜ばなくなったので、Cちゃんだけは菜の花です。

野の物がまだまだ苦手なのですが、三つ葉はばっちり食べれると豪語しています。

少しずつ大人の味に挑戦です。

いつもなら大量に採れるこごみなのですが、今年はまだです。

昨年孫男子が草取りをしてくれました。その時にこごみの株も退治してくれたようです。

わけぎも大きくなってきました。

ヤブカンゾウはもう強くてお終いです。

畑からは、菜の花と油菜が届きます。

これらをいかに、目先を変えて食卓に載せるかですね。

野菜がいっぱい出てきてうれしいです。

越冬野菜はじゃがいもだけです。

こちらも野菜室に収まりました。

じゃがいもの収穫は7月半ばですから、まだまだ保存しておきたいのです。

今夜はガリバタチキン・・・Cちゃんが好きなのだとか。

冷奴には昨年作った山椒味噌を載せて。

あとは、あの野菜、この野菜の料理の数々が並びます。

ただねえ、品数の多さは塩分取り過ぎに繋がるから。

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競歩大会も終わって

2021年04月26日 | 家族

高校に入学した途端、待ち受けていたのは25キロの競歩大会でした。

どちらの高校もやっているようですね。

インドア派のCちゃん、雨が降れば中止なんだけどなあ、と天気予報を眺めていましたが、ずっといい天気が続いていました。

ハイ若さですねえ、しっかり完歩してきました。

さすが若い、その日の夜には筋肉痛が出て、3日目には回復。

もっとも足裏の水ぶくれだけは想定外。

もう来年の競歩大会を見据えて、靴底の厚いシューズ買いに行きましたよ。

今から履き慣らしておくのだとか。

いいですねえ、青春まった中です。

別の高校になってしまった友人とおしゃべりが楽しいそう。

お弁当も順調にできています。

既製の冷凍食品は使いませんが、自家製を冷凍して使っています。

なんたってお弁当箱が小さいから、ついつい詰め込みたくなるけれど(笑)

いつも気にかけていたたいている皆様ありがとうございます。

元気に自転車で通っています。

そうルーム長も引き受けて・・・・何でもいいわと言ったら、そうなっちゃったそうで。

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体内被曝 

2021年04月25日 | 日々のこと

この頃読書と言えば、過去の「暮しの手帖」です。

読み尽くすのにだいぶ先が見えてきましたが、その当時読まなかったのか、読んでも心に留めおかなかったことがいっぱいあります。

2004年9号です。全然記憶にありませんでした。

この頃の暮しの手帖はそれ以前とガラッと変わったと言われていた時代でした。

その当時はその変化になじめませんでした。

正直、自分の生活も仕事も家庭も大忙しの頃でしたから、購入したものの、たちまち2ケ月が経ち次号と言うことだったのかもしれません。

2004年9号に編集者 尾形道夫さんが「編集室から⑤」で、映画「ヒバクシャ」世界の終わりにと鎌仲ひとみ監督

という文章を載せられていました。

以下引用させていただきます。

劣化ウラン弾をご存じですか。この兵器の害を、日本で初めて告発したのが、これからご紹介する「ヒバクシャ」という映画です。

・・・・中略・・・

映画の背景を少し

広島や長崎で原爆の直撃を受けた人たちは、身体の外から強烈な放射能を浴びました。これを体外被曝といいます。

それに対して、この映画でいうヒバクは、空気中にとびちった放射能を含む微粒子を吸い込んだり、その微粒子にまみれた水や食べ物をからだ内部に取り込んだことで起きる体内被曝です。

これまで高レベルの体外被曝は研究もされ、援助の対象にもなりましたが、体内被曝についてはほとんど無視され続け、その放射能が低レベルならまったく危険はないというのが、アメリカの公式見解でした。

そうしてアメリカは91年の湾岸戦争から、積極的に劣化ウラン弾をつかい始めたのです。

この劣化ウラン弾は、史上最悪のリサイクル商品です。

採掘されたばかりの天然ウランに、原子力発電に必要なU235は、わずか0.7パーセントしか含まれていません。

そこで濃縮に濃縮を重ねます。その時出る膨大な残りかすが劣化ウランですが、これにはU238という放射線を出す物質が、たくさん入っているのです。

もうひとつ、原子炉の使用済み核燃料から出る劣化ウランもあります。

U238の半減期は45億年といわれていますから、ほぼ永久に保管しなくてはなりません。

そこで、アメリカは、大量に蓄積された劣化ウランを減らすため、リサイクルとしてミサイルや戦車用砲弾という兵器への転用を考えたのです。

・・・・以上引用終わりです・・・・

これが書かれたのは2004年です。

アメリカはその後もずっと、戦争をしていました。

つい最近、アフガンからの撤退を今年の9.11までに済ませると発表がふりました。

アメリカが9.11の仕返しに戦争を始めた頃に「劣化ウラン弾」の言葉が入ったニュースを聞きました。

でも次第に慣れっこになって、他人事で聞き流していました。

ウランという言葉が入っていたのに、まさかこんな兵器だったとは。

使用済み核燃料だって、世界中みんな困っているのですから、それをよその国にばらまいたといっても過言ではありませんね。劣化ウランは鉄の2.5倍の比重があり、これを使うと破壊力が凄いのだそうです。

ヨーロッパ放射線障害委員会は体内被曝には、これ以下なら安全という数値はないと言っています。

広島、長崎においてもあったでしょう。

アメリカが劣化ウランを使った国々では、この体内被曝が続いていくでしょう。

これが書かれたのは2004年、我が国は2011年3月11日の地震、そして福島の東電の原子力発電事故による放射能汚染に直面し続けています。

考えなければならないことがいっぱいです。

温暖化防止のために、ここでまたどんな舵がきられるのでしょうか。

政府云々の前に私たち一人ひとりの生活の仕方を変えなければ何も変わりません。

高度成長時代以降、私たちは地球に対して謙虚に生きることを忘れていたのかもしれません。

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チョークアート2021.4 菖蒲

2021年04月24日 | 読書

久しぶりの「チョークアート」の教室。

案内をいただいて申し込んだときは、コロナもそんなでなかったのに、最近県内の感染者が増えてきました。。

幸いこのあたりに感染者は少ないから、大丈夫だろうと。

前回の一人で描いた、課題の「桜」はむずかしくて、てこずってしまいました。

やっぱり先生のアドバイスと「手」が欲しい(笑)

今回のお題は「菖蒲」。

でもアイリスっぽいかな。

花弁の裏返ったところがむずかしい。

最初の頃は夢中だったけど、だんだん何かが見えてくるみたい。

でも上手にできる訳ではないけど。

先生の作品とはまったく別物。

それでも友人とおしゃべりできてうれしい。

これが一番リフレッシュするのね。

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遅い霜とタンポポ

2021年04月23日 | 日々のこと

朝はストーブなのに、日中は汗ばむほどです。ついつい衣替えでもしたい気分です。

しかしご当地、過去の遅霜は5月26日だったと嫁に来た時から念仏のように聞かされていました。

だから油断がなりません。

遅霜予報で農作物に注意しましょう、と流れるのですが実際なんの手立てもありません。

桃の花が盛りですが、ここ連日0度近くに下がっています。

 

 

今タンポポも盛りです。一面黄色できれいです。

高校生の頃、スイスの山の裾野に咲く一面のタンポポの写真。雪をかぶった山・・・あれはマッターホルンだったかしら。

一度この地へ行って見てみたいと思ったらしく日記帖にはさんでありました。

昨年、過去の思い出物を処分した時、半世紀ぶりにその写真を目にしました。

その頃のタンポポをめでた気分をおーおーと思い出したのですが、こちらも嫁に来て知ったことですが、農家にとってタンポポは嫌われ物なのですね。

我が家の畑ではタンポポは育ちません。

夫が退治していますから(笑)

毎年毎年退治しています。先が三角の鍬で掘り起こしています。

ムダな努力じゃあないの、と私。

だつて我が家の周囲の畑はたんぽぽの花盛りなのですもの。

ハイとってもきれいです。

春浅い頃、タンポポの初めての一輪見た時の喜び・・・・あるんですよね、私。

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ワクチン接種と佐久のバルーンフェスティバル

2021年04月22日 | 日々のこと

ワクチン接種がようやく始まりました。と言っても私たちは券だけは送られてきたけど、いつのことやらです。

テレビで接種した人が多いイスラエルの人たちの明るい映像が流れてきました。

一度に多くの方が接種すると、集団免疫がつくのだとか。

96歳の義母は、3月から訪問診療をお願いしたのですが、そちらの医院が今月27日に1回目の接種をしてくださることになりました。

先日見えられた先生が接種をすると、かかっても軽くすむからと説明をしてくださいました。

用心深い義母は、何かあればと心配だったようです。

接種しないで感染したら、ディサービスに行っても、周囲の皆さんにご迷惑をかけるようになってしまうでしょう。

義母は基礎疾患もなくて丈夫そのもの、私より悪いとこないし。

私たち義母が感染することのないように、出かけることも極力減らしているので、接種してもらえば、幾らか気が軽くなれるかも、と期待です。

変異種の感染が広がってきて、このあたりの緊張感が高まっています。

毎年行われているバルーンフェスティバルは昨年は中止でしたが、今年は無観客で開催です。

無観客と言っても、お空を見上げれば見れますから、見るのはいいのですが、出店で稼いでいた皆さんがお気の毒です。

出店とても繁盛していましたから。

こうやって、ドミノ式に影響していってしまうのですね。

一足遅く咲いた枝垂れ桜に新緑の唐松が美しいです。

唐松の色がいかにも新品っていう感じです。

春たけなわ・・・・慰められます。

今日は月1回のエッセーの会。皆さんの傑作の朗読楽しめました。

一人ひとりの個性が光ります。それぞれ得意分野はまさしく生き方そのものです。

書く材料が決まれば、あとは書くだけなんだけど、だんだん種切れというか、このところの生活が単調だから、引出しがカラッポになりそう。

私、今回のが長編になったので、2つに分けて来月は「続き」ということで(笑)

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ワラビ畑が・・・桑の木が・・・・無くなります

2021年04月20日 | 日々のこと

夫が隣の畑がきれいになっているよ、と。

えー、それはそれはと確認に行きました。

お隣の畑はワラビ畑です。

ここ6年ほど地主の方にお願いして取らせていただいていました。

採り時期になると、1日おきに採集カゴ2つずつも採れて、貰っていただく先を探すのも大変でした。

採らないと、たちまち繁って終わりになってしまうからです。

出荷しようと植えたものなのでしょうが、その主は何年も前に亡くなり放置状態でした。

土地を処分したらしいという噂話もありましたが、開発に至るまでにはいろいろ面倒な手続きがあるから、なるべく先がいいなあと願っていました。

我が家の畑にワラビを増やしていました。

だからワラビはいいのですが、大きな桑の木が2本あったのです。

界木として残されていたのでしょう。

荒れ畑状態でしたから、当然農薬や消毒の心配もない桑の実です。

もっともこの存在に気が付いたのは2年前でした。

ワラビばかりで上を見ていなかったから。

発見してからはせっせとジャムを作りました。

去年は果実酒も。

畑に行きましたら、桑の木はもう伐られたあとでした・・・・仕方がないわ・・・・人様の土地だもの。

なぜかタラの芽の木は残っていました。収穫してから処分するのでしょうね。

我が家のワラビ畑で、つくしとヨモギを摘みました。

3日にあけず霜が降り、つくしになかなかお目にかかれませんでしたが、30本程採れました。

ヨモギは昨年の物を先日使い切ったので、補充です。

つくしはさっそく夕食の膳に載りました・・・・こういうのが好きなのね。

 

どういう訳か、選挙のアンケートの電話を受けます。

25日の補欠選挙では5回、夫は2回。

今回は解散があった場合のでした。

無作為で抽出と言うけれど、ホントかなと思ってしまいます。

日米首脳会談の共同声明を聞きながら、盛りだくさんの内容が修飾語たっぷりで語られました。

こんなにたくさんのことを確認しあったなら会談時間はどの位だったのかしら、と素朴な疑問です。

うそかほんとかというレベルの時間みたい。

会談する前に、両国のお役人が擦り合わせているのだもの。

並んで写真とることに意味があるのかもしれないと納得したのでした。

はるばる出かけた方が一番身に染みているかもしれないし。

それにしても共同声明の中身は重い・・・・どうなっていくのだろうね我が国も。

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