退職も新しい旅立ち。

2012年03月31日 | 日々のこと
ベットに額を持ち込んでジグゾーパズルです。というのもスタンドがベツトで読書用になっているから、パズルもここが定位置にならざるを得なかったのです。

 それにしても悪戦しています。

 ひとつどこか間違っていると先が続かないのです。できたと思っても次のところでひっかかり、間違えていたことに気がつくのです。

 それでもおかしいなあー、と思い始めたのは4隅です。何でー反対なの?と箱の絵を見て思ったのです。

 1000ピースを選択したのは私だけど、実物を選んだのは5歳の子ですから・・・・。

 なんと左右反転なんですって。箱の絵をじっくり眺めていたら、目に入りました「左右反転」の文字。

 納得しましたねえ・・・でも時に・・・深夜でした。
それから眠ろうとしても、冴え冴えとしています。夢うつつの中でもパズルしっかりしていました。

 耳元のラジオで西郷輝彦さんが歌手・俳優生活のことを話していました。全部おぼえていないところを見ると、それはそれなりに眠れていたのでしょうか。

 それでも今朝は眠い~。

 昨日が実質的な年度末、確認申請の書類をいただきにお役所に行ったら、お役所を退職される方が挨拶周りをしている場に立ち会ってしまいました。

 皆さんに拍手で送られています。

 「お疲れ様です」と思わず口にでてしまいましたが、勤め上げられてよかったですね。でもなんだか寂しそうでもあったりするのでした。

 お取引先で退職や移動のご挨拶に来社される方が多かった1週間でした。
定年退職される方のお顔を拝見しつつ、どうぞ健康に留意されてと言葉を添えてしまいます。

 春は旅立ちの季節です。そう退職も新しい旅立ちなのです。
 依田美恵子

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ジグゾーパズルにはまっています。

2012年03月30日 | 日々のこと
「整理・収納セミナー」を受けた後、みゆきさんは先生のお話の中にあった、タッパーとお弁当箱の整理を実践したという、それとタオル類もと。

 私も意を決して、保存してある年賀状の一番古い1年分だけ分別した。過去がよみがえりすぎて多くはできない、残りはとっても気分が明るい日に1年分ずつ手を付けよう。

 何年も片付けてきているから、和ダンスの中味と趣味の世界と書類の類ぐらいだろうか。あちこちスキスキとした気はする。

 でもまだまだ絶対量は多い。

 かといって家人の物まで手がつけられないから・・・・まだ先の長い道のりである。

 娘が結婚して一部屋片付いたと思ったが、転勤族の習いで物がどんどんと送り返されてきて結構な量になっている。

 もうじきこれがあるべき場所に納まってくれるだろうと秘かに楽しみにしている。

 飲み会で遅い夫を待ちながら、ジグゾーパズルの新品をおろす。先日3歳の子が100枚のパズルにはまっているのを見て私は1000枚にした。

 1晩で50枚しかできなかった。これで暫くは楽しめそう。
そいでも70cm×50cmなのね、ベットに座ってテレビを見ながらという訳にはいかないのね。

 挫折しないことを祈りつつ・・・・はまっています。

                依田美恵子

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春っていいですね、退職を迎える友に。

2012年03月29日 | 日々のこと
 ようやくというか、やっとというか・・春らしい気温になってきました。太陽の光は春でしたが、いつまでも冷たい風に「いい加減にして欲しい」と思っている方は私だけではありませんよね。

 ガソリン・灯油が高騰していますが、私の周りではだあれも前回の高騰の時のような騒ぎしていません。これって慣れでしょうか、あきらめでしょうか。

 早く暖かくなればいいなあと、この高騰で一層そう思うのでした。

 それにしても年度末になってしまいました。月日の経つのが早いなんて月並みでしょうか(笑)

 幼子は日毎に物を覚えていくのが目に見えます。こちらは忘れていくのが見えるというレベルでしょうか。

 暖かくなると活動的になれるようです。なんかしたくなるのですね。春っていいなあー。
 
 昼休み散歩してもね梅も桜の蕾も固く、まだまだの気配です。庭先にふきのとうやクロッカスの黄色や紫の色がみえます。

 花粉もまだまだでしょうか、いや今年は少ないのでしょうか。少ない事を期待したいです。

友人がこの3月で退職を迎えます。本当にお疲れ様でした、と心から労いたいです。
女性が定年まで勤め上げるということは、決して簡単なことではありません。

 彼女に幾度無く「辞めたほうがいいかしら」と相談される度に、酷かなと思いつつもやり遂げる素晴らしさを説いたものでした。

 彼女を取巻く環境は平穏でなかっただけに、今月になって指折り数えて最後までの日々を過ごしたのでした。

 退職おめでとう・・・そしてお疲れ様。
                    依田美恵子

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城山三郎著 価格破壊

2012年03月28日 | 読書
 尊敬している方のブログで「城山三郎」さんの「価格破壊」を時たま読み返しているというくだりを見て、急によんでみたくなった。

 10年ほど前この方の企業小説にのめりコン打ことがあったが、「価格破壊」の記憶はなかった。

 価格破壊と言う言葉を良く聞くようになったのはいつ頃からだっただろう。

 城山さんの「価格破壊」は最近ではなくそれ以前の価格破壊を扱ったもののような気がする。
その昔、化粧品や電化製品は値崩れしないような仕組があった。それに風穴をあけた時代の価格破壊が舞台。

 それはそれなりのインパクトがあり、商売をしている人ならば、価格というものの原点を考えさせられる内容である。

 しかし昨今の価格破壊はそこから派生しているが、もっと強烈である。すなわち価格破壊が日本国内の雇用の場をなくしているからである。

 賃金が上がらなくても、物が安くなっているから暮らせると、まことしやかに聞いたこともあったけど・・・・最近の若者の就職難にはそんなこと言っていられない緊迫感がただよう。

 就職できないから、結婚もできない、、何より非正規の仕事では世の中の消費を引っ張っていけない・・・・まるで悪循環だ。

 先日お客様と電話で話していたら、3番目が大学へ行くのでお引越しだという。まあ一安心ですね、とお祝いを申し上げたら、就職までは気が抜けないとお話された。

 その言葉が重かったので、上の皆さんはとうかがえば、長子はアルバイト、次はこの春から4年生。

 思わず大変な年ですね、と。

 昭和50年・・・いまから30年も前に書かれた小説・・・・いうなれば日本中がよき時代を謳歌していた時代・・・・49年のあのオイルショツクは一つの曲がり角だったといえるだろう。

                  依田美恵子

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構造見学会と整理・収納セミナー

2012年03月27日 | お片付け
 私は2度目の宮嶋万輝代先生の「整理・収納セミナー」。先生私を意識してくださって前回とは資料や写真を変えてきてくださっている様子・・・・すみません。

 でも2度目でもとっても新鮮で、お片づけ意欲は増すばかりです。

 午前は構造見学会、そして午後からОBのお客様もご参加いただきセミナーです。
いえいえもっと盛りだくさんなのです。新換気SA-SHAの家のDVDを見ていただいたりとお客様も大忙しかも。

 お客様と先生とスタッフとの昼食会はいつもの豚汁・豆おこわ・おいなりさん・おにぎりです。けい子さんとみゆきさんと私の持ち寄りなのですが、いつものことなので打ち合わせなしですから・・・・これどうやって食べつくすのというレベルに作っちゃうのよね。

 みなさんお帰りには強引にお持ち帰りいただきました(笑)
大勢で食べる食事は楽しいですね。

 今回の見学会はチラシも入れないで、ご案内した方限定でした。
セミナーは「ブルーベリーを植える会」の皆様にご案内しただけでしたが、大変人気で会場がいっぱいでスタッフは廊下でお聞きしていました。

 整理・・・・減らす・捨てる・・・をしてから
 収納をする。
 この順番を間違えてはダメ

 分ける場合・・・・使っている・使っていないというような単純な方法で分けるといいみたい。思い出に浸ると分けられませんからね。

 自分の洋服は捨てられないけど、夫のものだったらというお客様からのお話に、私もうなずいてしまいましたよ。自分の物は思い出がじゃまするのですね。

 初心者はまず衣類なんていわずに、居間の机の引出から初めて成功体験を積んでいくのもいいようですよ。

 いつか使うという、いつは本当にいつのことなのでしょう。

 私の子供の頃を思い出しても、片付けが必要な程物が溢れていませんでした。
でもある時から、物が家にはいってくるようになったのですね。

 入ってくるばかりで、出て行くのが少ない。早く言えば必要以上の物があるということなのでしょう。

 物を大切に使いきってこそ価値がある。その意味をかみ締めて、自分で管理できるだけの所有にこだわりたいですね。

 いっぱいお片づけのヒントをいただきました。あとは実行のみでしょうか。

 減らす努力と共に、入れない努力が大切なのですね。
                           依田美恵子

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確認申請と個人情報

2012年03月26日 | 住まいづくり
業界新聞の建築ファイルのコーナーは建築確認情報が掲載されています。しかし業界以外の人の目にふれることはまずない情報紙です。

 業界紙は建築基準法の中の条文に基づき、違反建築行為による紛争や違反建築の未然防止を主たる目的に掲載されています。

 建築確認を出した方の個人名に建設地と施工会社等が記載されています。

 業界の人にとっては、営業しているお客様のお名前がそこに記載されていれば、営業をやめることができます。

 そのためにこの業界紙を購読している工務店は多いことでしょう。

 ここにお名前が出たお客様にダイレクトメールを送る業者さんがいるようです。本体工事についていない業種の方です。

 ある日打ち合わせの際お客様が「どうして家を建てるとわかったのでしょう」と不思議そうに尋ねられました。

 「あー、それはこれです」と業界紙をご覧にいれました。

 「こんな個人情報を」と大変びっくりされ、私たちにもその非を問われると共に、業界紙にも意義を申し立てられました。

 業界紙は記載しないなら、その旨を伝えない業者が悪いと言われたとか。

 まったくその通りです。慣習の中でやっていましたが、その掲載を止めることができるという認識がありませんでした。

 そんなこんなしているある日、ファイルの中に著名人の方のお名前を見つけました。あー、この方ここに名前が載れば、立場上苦しくなるだろうなと思いました。

 お会いした時、「いよいよ建てられるのですね」とお声をかけたら、ご本人はびっくりされました。

 こちらも載った事でかなり大変だったご様子でしたが、「教えてくれてありがとう、自分から先に挨拶することができたから」と感謝されました。

 県内の中でも一足先に、個人情報にあたる部分を省略して記載していた地域もありましたが、今月に入り全県でそうなりました。

 その件以来当社は記載をお断りしてきましたが、これからはお客様に確認した上で記載をしていけるかなと思いました。

 そうなんです、確認申請が全然出ていないと、信用問題にもなりかねませんからね(笑)

 お客様のところにはダイレクトメールがいく迷惑ものですが、業界にとってはとっても重要な情報源であったことは間違いありません。

                       依田美恵子

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身辺整理・・・・年賀状

2012年03月25日 | お片付け
お茶道具のお棚を出そうとしたら、目に付いたのは年賀状の束。自分の分は何年か前に一度整理した。どうしても残しておきたい物だけをストックした。

 それでも年齢の10倍の数と言われていた時代、夫との連名をやめてから30年近くの物を幾夜を費やした。

 私は1度整理しましたけどあなたはどうしますか、と夫に尋ねた。いえ・・・内心そろそろ片付けませんかと思いつつ。

 ここ何年か分の内3年分を残して整理し始めた私。手が止まる・・・・あまりにも鬼籍に入られた方が多い。

 先輩たちはもうその年代なのだから、不思議は無いといえばそうだけど。
この前に整理した時には感じなかった現象にタジタジとしてしまう。

 これはもう処分できな~い、となった。手紙の束と一緒にまた物入の中に納まった。
これは暖かい夏の日中にでもやるべき仕事だわあ、と先送りをしたのだった。

 身辺整理は物だけでなく、人の部分もあるのだとあらためて思ったのである。

                     依田美恵子

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お稽古はやり続けなさい。

2012年03月24日 | 日々のこと
 20歳そこそこの私が3年ばかりの間に集めた茶器の類だからたかがしれている。釜にお棚も少しは揃えた。嫁入りしてしまえば、買うことはできないと。

 お茶の稽古は続けさせて欲しいと父が言葉を添えてくれたのに、妊娠と共に稽古が苦痛になった。いつでも再開できると考えていた私が甘かった。

 師匠が他界したから、まず先生がいない、やっぱり共に習う友人も必要だし。それでもこれぞという機会ができて2度挑戦したけど、お稽古事に関しては嫁である。仕事ならば大手をふるってできるけど。

 涙を呑んだ。続けていさえいればと後悔した。

 そして自分の意思でできる年齢になった頃、デパートのお茶道具展を見て、お道具の素晴らしさにも、そこに付けられた値札にも驚いた。

 心酔できる先生にも、共に励める友もいないままの50の手習いは、お道具とおべべの世界にまっしぐらだろうなあと。

 どちらにしてもお稽古をしたいという気力が萎えていた。
お稽古は無理をしても続けていなければダメだと思った瞬間かも。

 持っていても、使わないものはまさに無用の長物以外の何物でもない。

 姪に見せたのは、これから求める時に重複しないように見ておいて欲しいから。いつか私のお道具だって日の目をみなきゃあかわいそうだものね。

                   依田美恵子

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箱書のない水差の思い出

2012年03月23日 | 日々のこと
春休み里帰りしてきている姪に、私のお茶道具をお披露目(オーバーな)することにした。

 昨年りっぱなお免状をいただき、何かとお道具類も欲しい頃だろうと見計らったのだ。

 夕食後、夫に手伝ってもらいながらお道具類をお座敷に並べた。ほとんどの物は学校卒業後から結婚前に買い集めた物である。

 一つひとつに思い出がある。どれだけ楽しかったことか・・・・と思い出しては微笑む私がいる。

 私は師匠の最後の弟子だった。師匠のお供で行った地元の若き陶芸家の作品展。陶芸家と言えるかどうか、当時まだ20代だった。

 師匠に選んでもらった「水差」が後日自宅へ届いた。

 裸で、いや黄色い布には包んであったわ・・・・玄関に置かれたそれを見て、思わず顔を見てしまった。そいでも当時の私の約1月分のお給料に近かったような、私としては少し心外。

 師匠にその話をしたら絶句した。

 ご縁があったらしく、彼のお茶碗が一つ。さすがに箱書きはある、だけどその箱は茶碗のサイズより2回りは大きい。

 でも今もこの水差と茶碗の感性は好きだ。

 茶碗の箱に領収書と経歴書が入っていた。やはり当時20代であった。

 あれから長い時間がたった。昭和21年生まれの彼が、今この地で活躍しているという話はきかない。

 もし彼が今も陶芸を続けているならば、いや続けていられたなら、あらためて箱書を求めたいものだと思った。

                            依田美恵子

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高田郁著「夏天の虹」

2012年03月22日 | 読書
高田郁著「みをつくし料理帖「夏天の虹」が発売された。年に2冊のペースで出版されるシリーズで・・・待ち焦がれてゲットする本である。

 前回、主人公が身分の差を越えて想う人と結婚できる筋書きができて、読者はほんと胸をなでおろしていたのだった。

 でも・・・でも主人公が結婚して武士の世界に入っていったら、料理人として生きていかなくなると、このシリーズは終焉かな・・・・と案じていた私。

 そんな訳ないよね・・・・こんな人気シリーズだもの(笑)
という訳で、今回も波乱に富んで楽しませてくれました。

 この本を読むとじっくり腰を据えて料理したくなるんだよね。

 今回の料理の目玉・・・「牡蠣の宝船」でした。
鯛の粗炊きもためしてみたいなあ・・・・こんなふうに、そして鯛の福探しをしてみたいなあ。

 鯛の福探し・・・「夏天の虹」読んでみると何のことかわかりますよ(笑)

                       依田美恵子

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