転記ミスに思う。

誰のか判らない年金の話にさらに、転記ミス問題まで来れば、大概「どうなっているの」と思うところだ。

　2年前の2月賞与分の社会保険料が引き落とされた。そのあまりに違う数字に、一瞬目を疑った。あわてて決定通知書を見返せば確かに最高額の金額で決定されていた。

　まさかこんなことがあるはずが無いと決定通知書を、チェツクをしなかったうかつさが悔やまれたが、社会保険事務所に電話して訂正を求めた。

　「私が位間違いしたのでしょうか？」と下手にでたが、なぜそうなったのかという責任説明は最後までなされなかった。ぜったい入力ミスだと思ったが、その原紙はあちらだ。こんな単純な仕事にも、コピーをとっておかねばならないのかと、愕然とした思いがしたものである。

　お金は返しません、これ以後の社会保険料に充当しますとのこと。

　この頃やはり別口で、入力ミスで引かれる金額があまりに少なくてびっくりした。おかしくありませんかという連絡をしても、簡単に訂正ができないのだという。

　どちらも、仕事の内容がわかる人がやっていればおきるミスではない。
今パソコンに打ち込む人は、単純に打ち込むだけなのだろう。

お役所の仕事は間違い無いと思えていた時代は終わったのだと、年金の転記ミスのニュースを聞きながら、なんとなく納得した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子

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ただ今ダイエット中

　働きざかりのメタボ対策。会社の健康診断まで2週間、そっと腹囲を測ってしまいます。昨年はぎりぎりセーフでしたが、今年はちょっと心配（笑）

　「マインド信州」という小冊子に面白い例がでていました。今何かをしなければと思っている人に最適です。

　無理なく内臓脂肪を減らすために。
～運動と食事でバランスよく～

①　あなたの腹囲は？　　90㎝
②　当面目標とする腹囲は？　　85㎝

③　当面の目標達成の期間は？

　確実にじっくりコース　　（90㎝-85㎝）÷0.5㎝/月＝10ケ月
　がんばるコース　　　　　（90㎝-85㎝）÷1.0㎝/月＝5ケ月
　急いでがんばるコース　　（90㎝-85㎝）÷2.0㎝/月＝2.5ケ月

④　目標達成まで減らさなければならないエネルギー量は？

　がんばるコースを例にとると

　5cm×7000ＫＣａｌ＝35.000ＫＣａｌ
　35.000ＫＣａｌ÷5ケ月÷30日＝233ＫＣａｌ・・・・1日あたりに減らすエネルギー
腹囲1㎝は内臓脂肪1ｋｇ、つまり体重1ｋｇと考えます。
体重1ｋｇ減らすには、7000ＫＣａｌのエネルギーが必要。

　1日で減らすエネルギー量がおおよそ233ＫＣａｌと具体的になると、対策がたて易いでしょう。

　運動で130ＫＣａｌと食事100ＫＣａｌ
運動・・・・速足で30分歩いて120ＫＣａｌ
食事・・・・日本酒半合、缶コーヒー1本、ビール250ｍｌぐらいが100ＫＣａｌ


　どうですか、このくらい数値が見えてくると、ダイエットができそうではありませんか。

　そして最後に・・・・継続は力なり・・・・です。

　私と一緒にがんばる方いらっしゃいませんか？。

　わが社の専務・・・ただ今ダイエット中です。
お見かけして、少々なりとも効果が出ていたら、励ましてあげてください。
結果は2週間で3キロ・・・・まだまだ先が長そうですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田美恵子

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軽井沢追分の家のお引渡し

28日大安　軽井沢追分のT様住宅の完成お引渡しでした。

パーゴラのある広いデッキが素敵な住宅ができあがりました。

お庭も出来上がり、玄関前には立派なゴールデンアカシアがキラキラ輝いていました。

内装は土佐和紙の壁紙、床材はカラマツ、柔らかい感じの癒される空間がいい感じです。

ご主人と奥様の趣味を十分楽しんでいただけるよう配慮された間取りとなっています。

T様より
「皆さんが真剣に考え、丁寧に造ってくださった家を
大切にし、長く住みつづけたい　とあらためて思いました。」と
お言葉をいただきました。

うれしいお言葉ありがとうございます。工事に関わったものが喜ぶと思います。


これから引っ越しされて暫くは片付けで大変かと思いますが、その後は軽井沢の生活をゆっくりと楽しんでください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中島みゆき

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仕事かねて町並ウォツチングにいきました。

　接道がいまいち良く分からないので調べて来て下さいと、設計の若林さんの依頼で、上田市までドライブ気分で出かけました。行きは信号の少ないサンラインで行きましたが、帰りは、今帰っても昼休みという時間でしたので、町並ウォツチングのため下道を走ってきました。

　1本間違えて入った町並はレトロの町でした。とても素敵な町ときいていたのですが、思いがけない出会いに旅心をかきたてられました。
ついつい入ってみたいと思わせるお店のつくりです。女性はこの手に弱いんです。

　新幹線が通って10年ですが、一時はこの上田市でも開き店舗かという感じでしたが、電柱の地中化というハード以上に町並がとてもきれいでした。なんか元気な町になったみたいと、車窓から眺めた印象です。しかしここも大型店の出店で大きく揺れているようです。

　東御市から小諸市にくると、高速にサンラインにドライバーを奪われて、地元密着型でないお店の閉店が目立ちました。

　栄枯盛衰というのでしょうか、時代の移り変わりを感じます。時たま新しい発想のお店を見て、世も成長しているのだと納得します。本当はなかなか変われない自分をそこに移して、物悲しい思いをしているのかもしれませんね。

　梅雨空の下、露地のアジサイが元気に青色を濃くしてきました。今年の夏は長くて暑いとか。・・・・覚悟しなくちゃ、と今朝思いました。
みなさんご自愛くださいね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子

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自給自足の生活にあこがれ！！！

　日曜の午後、見るともなしに見ていたテレビで、自給自足にかなり近い生活をしておられる方の日常が放映されていた。
　今夜は焼肉にしようと、最近発掘した、美味しいお肉がお安いお店に車を走らせながら、夫が「あそこまではできなくとも・・・・自給自足の生活もいいねー」と。・・・・焼肉とちょっと矛盾してないかなー。

　日頃が多忙なだけに、あこがれが頭を持ち上げてくるのだろうか。テレビを見ている時は何も言わなかったけれど、同じ思いでいたらしい。
私でさえ、リタイアした後農作業をするなんて、少なくとも5年前までは思ってもみなかったから、心境はしばし変化するものらしい。

　「柏の木を植えたいたいとと思っているの」それで柏餅をつくりたいのだ。
郷愁かもしれない。幼い日母がつくってくれたあの味が忘れられないのだ。
もっとも今だから、それをする体力があるけれども、柏の木が成長する頃はどうなんだろうと、ひとり苦笑する。

　手作りが最高の贅沢・・・・これはどうも真実のようだ。

　余った肉を息子夫婦に持たせて、月曜からまたお魚と自家野菜の日々に戻った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子align="center">

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メンテをして気分も変えましょう。

３年前から、時期をうかがっていたお客様が、退職を期に、築１４年になったお住まいをリフォームなされた。外壁工事が終わり足場を外している時にお伺いしたら、奥様が「新築したみたいでしょう」と喜んでくださった。サイディングだと、コーキングが先に痛むので、ここまで待てなかったが、モルタルはこの点が私は好きだ。

　この後ベランダの防水に・テラスの新設に・網戸の張替と内部にもあちこち手を入れられる。

　お住まいも、お肌や身体と同じで、手入れ次第で、美しさと耐久性が保たれるのだ。プロにしか出来ない事も多いが、家人の日頃のちょっとした積み重ねの方も大切である。
　
　床にワックスをかける、これ一つでも見た目が違う。何もしないでいると、人の多く歩く場所から表面が傷んでくる、また日当たりのいい廊下なども同様だ。
　家の周囲も物を置かず、雑草をはやさないことが、鉄則だ。

　理想は１０年に１度位のペースで、メンテを入れて欲しいところ。先手先手のメンテが費用も安いのも事実だ。そうは言うものの、予定外の出費となるとつらい物である。

　そのための資金として、新築した時から、毎月準備金として積み立てておられたというОＢのお客様に出会った時は、本当に尊敬の眼差しになってしまった。

　リフォームは生活が変わった時、得に退職などで家に居る時間が多くなったり、家族構成が変わった時などが、やはりきっかけになる。


　最近は核家族の時代でもあるので、自分の余生をどの場所で過ごすかを考え、その時間と住まいの寿命をかんがみて、リフォームやメンテをし続けることも必要かななんて思います。・・・・ちょっと暗いかな。

　お風呂でも・キッチンでも外壁塗替えでも、気分が大きく変わることは事実ですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子
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リフォーム施工例を掲載しました。

先日、ホームウエルの研修会に参加して、ホームページの更新方法とフォトシネマ作成方法を勉強してきました。
午前10時より午後5時までみっちり詰め込まれました。

パソコンをほとんど片手で打っている私にとって、若い人たちについて行くのがやっとこ、その上老眼が始まっているので、スクリーンを見るときはメガネをかけて、プリント見るときはメガネを外してと大忙しでした。
（未だ40代なんですけど・・なんとかなりませんか？）


まずは、勉強の成果をお知らせいたします。
ホームウエルのホームページの施工実例を作って見ましたのでご覧下さい。

当社ホームページのトップ画面の左下「リホームで快適空間」をクイックしてください。
当社のホームウエルのＨＰにリンクいたします。

良かったらご覧下さい。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中島みゆき

「町の電気屋さん」見直されています。

土曜の午後、ОＢのお客様より、２週間前よりテレビの映りが悪くなったのですが、との事。それが全局ではなく３局、２台のテレビが同様、アンテナを見たのですが別におかしい様子がないのですが・・・・・と。

　電話を保留にし、社内の皆に電波障害の話を聞いているかを確認する。みんな「いいえ」ということは・・・・・。
　自慢ではないが、機械と横文字と毛虫には弱いのだ・・・・（開き直っている）

「テレビを買われたのはどちらで？」とお尋ねする。
最近の傾向として量販店で買われる方が多い。安いのだが、メンテナンスにかけては、町の電気屋さんに電話してすぐにお願いというレベルではない。
　しかしこんな時には電気屋さんのほうが情報が多いのだ。

　そうなると、わが社のパートナー会社の「町の電気屋さん」の出番になるのだが、多少なりとも有料になってしまう。

　いったん電話を切り、一番近くの現場にいる監督にお客様のところへ伺うように指示を出す。アンテナや線に異常がないかを確認するためだ。それとともに「町の電気屋さん」にも連絡をして、修理の内諾も得る。
「２週間前といったら雷かも知れませんよ」との情報もいただく。先日のあの日の雷かと納得。

　監督からは４０分後に伺いますとの連絡。
もし、雷が原因なら、火災保険や共済の対象にもなる。それなら・・・・それなりによかったか。

　最近のテレビにしても、パソコンにしても家電製品も多機能で複雑である。
こちらに移住されてくるお客様に、みゆきさんが「何か１台は、町の電気屋さんから購入してください」とお勧めしている。お取引があれば、購入しない家電であれトラブルが起きた時に、「ちょっとお願い」ができるのだ。

　量販店は安さを売りにしているが、最近サービスを売りにして「町の電気屋さん」が人気だという。
　説明書を読まない私は、ビデオの予約もできない。・・・・わかるなー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子
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人の振り見て、我が振り・・・・。

　「わー、信じられないー」とみゆきさんの声。「どうしたの」電話帳にＦＡＸ番号が載っていないんですよ。

　名刺を頼むために、元を送ろうとした時である。「そうなのよ、私も前回校正して下さいってＦＡＸが来たのに、自分の番号が記載してないの。電話帳を調べたらそれにも載っていなくて」と思わず相槌を打っちゃいました。

　その時はＦＡＸ番号位書いてきて、と校正に添えたりしたけれど、２度目もその通りで・・・・。
しかしいよいよ世の中変わってきて、今回はメールで校正がきました。遅れていたのはこっちかな。

　たかが名刺なのだが、すべてをニューリュアルしなければならない時なので、私も研究しちゃいました。パソコンを使っての校正はその点とても便利。

　自分の電話番号を調べることはまずないですね。代替わりがしていても、息子さんの名前になっていないお宅もいっぱいです。電話をかけてくださる視点にたって一度見直ししてみなければいけないね、とみんなで話しました。ＮТТにちゃんと連絡しなければなおりません。固定電話の存在も危うき時代ですが。

　それにしても、電話帳の字がどんどん小さくなってきたと思いませんか。個人情報のせいでしょうか、企業の電話帳はいっぱいあるけれど、個人用が少ないですよね。おまけに隣の市の分は載っていないし。

　まあー無理からぬか、どんどん電話代は安くなっているものね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子

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土地を持って引越しはできないので。

これから家を建てられるお客様の土地を、社長と見に行った。昨日不動産屋さんに行かれるというので、メールに添付された土地の形状を見て、不動産屋さんで確認したほうがいいことをアドバイスさせていただいた。

　当社にお越しのお客様も、家を建てる業者を探すよりも、気に入った土地を探すほうが大変だったと良く感想をもらされる。
先祖伝来の土地に家が建てられるという人は、ある意味でとても幸せなことなのだと、しみじみ思う。

　土地を持って引越しはできませんので、じっくり腰を据えて探してください。と申し添えた。

　土地は最初の価格が安いと思っても、元が農地であれば、その後造成費用に、水道や下水の引き込みのお金もかかる。不動産の取引に慣れない方には見えにくい費用があるので、気をつけなければならない。

　まだ土地が決まりませんという方とお話すると、結構あちこちの土地を見ていらして「私より詳しいです」ということはたびたびです。

　帯に短し、たすきに長しとも良く言われますが、理想と思われる土地はなかなか
ありません。叶えたい条件を書き出してみて、譲れるものと譲れない物の検討をしてみるのも一つの方法です。

　「気にいったー」と、思える土地が見つかるといいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田　美恵子

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