1000冊の読書 2019.9

2019年09月30日 | 読書

 302 共振   相場秀雄   小学館

 303 304 日暮らし 上下 宮部みゆき  講談社

 305 306 おまえさん  上下 宮部みゆき   講談社文庫

 307 インドで考えたこと 堀田善衛  岩波新書

 308 続インドの衝撃  NHKスペシャル取材班 文芸春秋


 9月に入り、いつになく多忙な日が続き、毎日綱渡りしている気分で過ごしたのでした。

 それでも夜中にはしっかり目が覚めるので、読み続けたのでした。

 でも何かい顔に本を落したかわかりません(笑)

 どうしても今読んでおかなければならない本があって・・・・・ハイ「インド」です。

 3月に、はやばやと香港に飛行機とホテルだけ押さえていました。

 ところがこの頃になっても、香港の騒動は鎮静しません。

 問題が深刻のようです。香港人が今を勝負としているから。

 そんな訳で諦めました。

 義母のショートステイをお願いしてあったので、その日程をずらさなくても良かったのがインドでした。

 ただまだ暑い時期のようです。

 インドは面白い・・・・もう1度行って見たいところでしたし・・・・10年経ってどれほどの変化があったのか見て見たいと。

 バスの中から見た光景・・・・これほど興味シンシンで眺めたことはありませんでした。どんな観光場所を廻るよりもです。

 お客様感謝祭を終えての出発・・・・・どれほど慌ただしいことか(笑)

 もう時間の余裕がないのでひたすらスーツケースには足し算で放り込んでいます。直前に引き算してと。

 とりあえず今はお客様感謝祭の準備に邁進です。

 でもねえーあるんです。日赤社協の「赤い羽根募金」が(笑)

 義母がズボンのゴムを入れ替えてと3本、そのついでに裾上げ2本。

 私つるし雛はしていますが・・・・洋裁の心得もミシンもないのです。あの裾上げって円柱ではなく円錐形なんですね。はい、夜なべしました(笑)

 でも出来上がりお気に召すかわかりませんが。

 目の前のことを一つひとつタンタンとやつていくことにしましょう。

 それではまた。

 依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の1日が始まります

2019年09月27日 | 住まいづくり
 黄金色に色づいた田んぼで稲刈りが始まりました。

 今の稲刈りは脱穀もかねますので、お米の乾燥機の都合で進捗するのでしょうね。だから昔のように、どこの家でも一斉にということが無くなりました。

 つまり田んぼに人がいません・・・・・機械化ってこういうことなのです。

 その代わり増えたの稲の中の雑草です。もう草取りに手間をかけていられないのですね。

 農村はまさに高齢化です。

 朝夕すっかり秋めきました。のにですが、私この時期「水いぼ」ができます。

 例年7月初めとこの時期だけなのです。

 水いぼの菌が繁殖する温度と湿度なのでしょうね。

 大体からして、大人に水いぼはできないと書かれているものを読みました。

 エーッと思ってこのブログでアップしたこともあったのですが・・・・・私間違いなくできてしまうのです。

 思えば子供の頃からできていました。

 水いぼってパンクする前に猛烈な痒さになるのです。水いぼにしてみれば、掻いてもらって菌をまき散らしたいわけですから。

 痛いのは我慢できても、痒みは我慢できないっていいますが・・・・まあーどちらも我慢できないけど。

 寝ていて身体が温まって来ると痒みの到来です。

 夜中に起き出してピンセツトで潰します。その瞬間痒みが消えます。

 先日のお休みの日、裏庭の木の下に潜り込んだ時に、二の腕を虫に刺されました。

 たぶん・・・たぶん・・いやな虫だったと思うのです。

 虫刺されの薬を塗ったけれど、寝ていて掻いたのでしょうね。その些細な掻き傷に水いぼが取りつきました。

 虫さされの何倍もの水いぼに悩む私です(笑)

 早く涼しくなってほしいわ・・・・これが最良の薬です。


 お客様感謝祭まで1週間になりました。

 間に合っているような、少し心配のようなのが今です。

 前日か当日にしかできないものがいっぱいあって・・・・・食べていただくものはね・・・・・今朝自宅の冷蔵庫に忘れないようにメモを貼りました。

 ハイ今日も頑張ります!!

 皆様も良い1日をお過ごしください。
                                 依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか・・・昨日の続きになっちゃいました

2019年09月26日 | 住まいづくり
 昨日アップした「家に何を求めるのか」の松井修三さんの著書。

 あれだけ書いても何十分の1も書ききれていない思いがするのです。

 松井さんが「いい家が欲しい」を出版され、その出版記念パーティにお招きいただきました。1999年のことでしょうか。

 私がかって出席したことのある出版記念の会とはずいぶん違いました・・・・・そんなに回数多いわけではないけれど。

 その時の松井さんのご挨拶の中で、この本を読んだ100人のうちの1人が2人でも家を建ててくれたらとありました。

 私帰りの電車の中でも興奮していました。

 今まで私たちがお客様に語っていた言葉を、松井さんは本にしてくださったのです。

 私たちの伝えられる言葉の範囲は限定的でしかありませんが、本というのは全国に広まります。

 高気密高断熱の住宅が出始めたばかりの頃です。

 こんなに素晴らしいのにと私たちは歯がゆい思いをしていたのです。

 
 ソーラーサーキットを生んだのはカネカですが、それを育てたのは松井さん始め全国のソーラーサーキットの家を建てていた工務店だと私は思っています。

 カネカとの私たち工務店の距離はとてもとても近かったから、私たちは疑問や問題点をぶっつけることができました。

 それをなんでやめたかって。

 カネカがソーラーサーキットの家を身売りしたのがきっかけです。

 カネカは科学の会社だから・・・・それもありだったのですが、ソーラーサーキットを愛してやまなかった私たちにとってそれは晴天の霹靂でした。

 私たちは松井さんと「いい家をつくる会」を作って、ソーラーサーキットと決別したのには、もっと本質的な技術の問題があったのだと思います。

 ソーラーサーキットのしばりがあると、本当にいい家が建てられないという危機感もあったのだと思います。

 私たちはその時点、時点で最良の家をお客様に提供したいのです。

 その後の「いい家をつくる会」の会員の活躍はすばらしいものです。

 「住み心地」のいい家づくりに邁進してきました。

 そして今「涼温な家」にたどり着いています。


 この「涼温な家」のグレードは世界でも類を見ないもの・・・・・今回の「家に何を求めるのか」を読むとよく分かります。

 家に何を求めるか・・・・まさしく本質をついた問いだと思います。

 私も思うのですが、リタイアすると一日のそのほとんどを家で過ごします。その家が快適であったなら、老後の30年間の生活がどんなにか幸せなことでしょう。

 介護も在宅に返されくる傾向です。

 ピンピンコロリする3日前まで自力でトイレに行ける家・・・・私的に突き詰めたら「涼温な家」はまさにそんな家です。

 やめますやめます、もうこの辺りで・・・・・ほかのこと書きたかったのに・・・・・すみません。
                                  依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家を建てる前に是非読んで欲しい「家に何を求めるのか」松井修三著

2019年09月25日 | 住まいづくり
 お彼岸の中日、土地の契約があって出勤。終わった後社長が松井修三さんの「家に何を求めるか」を渡してくれた。

 つい先日発売になったばかりで、社長は読み終えたのでとのこと。

 私も早く読みたいと催促していたのだった。

 1時間ばかり会社の机の前で読みふけった。

 なんだかいつもと違う・・・・・そんな思いがした。


 松井修三さんは「いい家が欲しい」の著者であるから、ここ10数年で私が繰り返し読んだ本の筆頭である。

 繰り返しとは言ってもね中身は何回も改訂している・・・・・つまり進化しているのである。

 進化している、成長しているのは本の中身だけではなく、まさに建てる家が進化しているのである。


 私が松井修三さんに初めてお会いしたのは、たぶん20年前のこと。

 その頃松井さんもわが社もカネカのソーラーサーキットの家を建てていた。

 全国の中で特に一生懸命ソーラーサーキットの家に取り組んでいる工務店を集めての会があり、その席でご一緒した。

 私の席から鍵の手に曲がったすぐ先に松井さんは座られていた。20社ばかりの工務店が順番に自社の取組を話された中で、松井さんのお話は今でも印象深く残っている。

 松井さんは、今まで建てられた家を一軒一軒廻られていて、今本を書いていると話されたのだった。

 工務店の社長さんというより学者さんタイプだなとその時思った。

 親しくしていたカネカのソーラーサーキットの開発者が、とても工法について追及してくるうるさい方だと、苦笑しながらその日私に教えてくれた。

 この意味がしばらくしてよく分かった。

 カネカは住宅メーカーではない。化学の会社である。

 だから自社の断熱材を売るために、ソーラーサーキット工法を生み出した。

 ソーラーサーキットを施工した段階で様々な疑問が出てくる。これでいいのだろうかという、その疑問の数々をカネカにぶっつけていたのだろう。

 それがうるさい工務店ということになったのだろう。

 「いい家が欲しい」から今回出版された「家に何を求めるのか」を読むとそれがよく分かる。

 わが社もそうだけど一棟建てるごとに改善を加えていったが、松井さんはどの工務店よりもその研究や探究心が旺盛であったのだ。

 「住み心地」追及の住まいは、文章を読んだだけではわからない、住んでみて初めて他との違いがわかるともいえる。だから体感体感してみる必要があるのだ。

 わが社も平成3年目に1棟目の体感ハウスを建て、現在は2棟目である。宿泊体感ハウスとしては全国で一番早いと思っている。

 
 ある日息子夫婦の体感宿泊にイヤイヤ付いてきたお父様、説明の段階は寡黙であったのに、翌朝になったらとたんに雄弁になられた。

 一晩中寝ないで温度変化を見ていたのだという。夜が明けて、前の家の北側の窓が結露と寒さでガリガリに凍っているのも見たという。

 そして「村にお金をかけた家はあるが、こんな暖かい家はない」と。20年以上も前のことである。

 私たちの建てる家はどんどん改良して進化してきたから、あのお父様が今もう一度体感して下さったらびっくりされるだろう。

 
 松井さんはご自身の自宅や会社近くと横浜の体感ハウスで数々のデータ取りをして、何が一番いいのかをずっと追及なされてきた。

 わが社も体感ハウスや事務所で様々な実験をしてきたが、とても松井さんほどにはできていない。

 現在のわが社の体感ハウスは「涼温な家」である。まさに快適というしかいいようがない。

 ここまで住み心地にこだわる工務店は「いい家をつくる会」の工務店以外にそうはいないだろう。

 よそ様のお宅を訪問してお金を十分かけてあるお宅でも、冷暖房の効き具合と空気に違和感を感じることがある。

 「涼温の家」の快適さは工場生産型の家づくりや数を追及するハウスメーカーでも叶えられないものだと思う。

 本当に、丁寧に造らなければ「住み心地」は得られない。

 ソーラーサーキットが普及しはじめた20数年前、私たちは多くの同志を得たと思ったが、指から砂がこぼれるように抜けて行った。

 ソーラーサーキットの名前で仕事が取れると思った工務店も多かったのだろう。

 予算がないというお客様に、高気密高断熱ではない家を薦める工務店もいた。一番いけないのは、価格を下げるために「まがい」を作った工務店だ。

 結局、丁寧にお客様のために一棟一棟を作り続ける工務店だけが残った。

 
 ここまで来るには試行錯誤もあった。松井さんすら謙虚にそれを書かれている。

 でもその時々でお客様にとって一番いい物を選んできた、これこそがお客様にたいしての誠意だと思う。


 今回の本の中で、私たちがソーラーサーキットを止めたいきさつも少し書かれているが、私の知らなかったこともあり、今回あらためてそうだったのかと胸に落ちた。

 ソーラーサーキットを止めた松井修三さんの「いい家をつくる会」に大勢の工務店が参集した。

 それはよりよい「住み心地」を求めてソーラーサーキット以上の住まいづくりに日々研鑽を続けている仲間たちである。

 
 今年80歳になられる松井さんは会の代表を降りられるという。

 最初に私が書いた・・・・いつもと違うは・・・・いつも以上に松井さんの意気込みが違うからだ。

 その強いパワーが読み手にというか、私たち仲間の工務店にヒシヒシと伝わってくる。
 
 
 「涼温の家」はいい家である。その作り手に出会えない人がどれほど多いことか。

 しばらく前からの増税の話、マイナス金利等もあって家を建てる人の年齢が下がった。20代でという方も多い。

 人生経験の少ない分、ハウジングセンターへ直行する人が多いようだ。

 ハウジングセンターに行ったことのある方はお分かりだろう・・・・。

 
 私たちは高気密高断熱の家を建て始めた頃は、どこでも誰にでもその素晴らしさを語ってきた。

 その語りを信じて多くの方がわが社で建ててくださった。

 私たちはさらにさらに勉強して、自分の住宅にたいする知識はどんどん上がったから、世の中の皆さんの住まいに関するレベルも当然上がってきていると思っていたのであるが、実際は実はそれほどでもないということを知らされる。

 「いい家が欲しい」を読んで建てられた方は幸せである。

 活字離れの今、ますますこの本を読むという出会いをなされない方が多いのだ。

 ハウスメーカーのキャツチフレーズを丸のみにしてはならない。

 安くていいものはない、そのことを胸の内においてほしい。高い安いは支払った金額に見合っているかどうかで決まる。

 予算に上限があるならば、駆け引きなくその旨を行って欲しい。質を落とさずに住み心地の良い家の提案をさせていただけるでしょう。

 家を建てる前にこの度発売された「家に何を求めるのか」を是非読んでください。

 たぶん目から鱗が落ちると思います。

 
 私は昨日昼間1回、夜中にもう1度読みました。

 80歳の松井さんが精魂こめて、多くの人に「住み心地」のいい家に出会えることを願って書かれたものです。
 
 大変長くなりました。

 家づくりの話を始めると、ついつい止まりません。

 当社は本当に「いい家」をつくることに自信と誇りをもっているのです。

 お読みいただきありがとうございました。

 
                                              依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お彼岸のお休み

2019年09月24日 | 家事のこと
 お彼岸の3連休、あれもこれもと思いながらもなかなかできないものですね。

 それでも台風の雨がふらなかったので、なんとかもろもろをこなしました。

 初日はお団子を作りました。2日目はおはぎです。胡桃とあんこといくさです。簡単です。すべて冷蔵庫の中でスタンバイしていますから。

 ちーちゃんがこの頃このおはぎを喜ぶようになりました・・・・たぶんここ1年位の間の変化です。乙女は甘いものが好きになるようです。

 おはぎはちーちゃんと作ります。たぶん今一緒にやらないと、やる機会はどんどんなくなってくると思うのです。

 どこかでやっている姿を見ておけば、いつか作る必要ができた時にハードルが低いでしょう。

 親なら時間がありますが、バーバとなれば時間が限られますからね。

 それにしても、私だっておはぎが好きになったのは、そう昔のことではありませんが、最近とっても食べたいと思うようになりました。

 裏庭に行ったら、草が伸びているのが目に入りました。

 いつこんなに伸びたのでしょう。

 1時間限定で草取りです。青紫蘇もこれ以上種が実らないうちにと切り取りました。

 これが種になれば、来年何百万もの芽がでてくるからです。松葉ボタンも花の終わった時点で切りとったのですが、これも間に合ったかどうかは疑問です。

 庭にお花が少なくなりました。シュウメイギクは活けても花びらがハラハラして好ましくありません。

 道路際の空き地に夫がコスモスを植えています。そのコスモスを取りに行きました。

 コスモスも水揚げが悪い花です。持ち帰って水切りをしたら、新聞紙で強めに巻いてしばらくバケツに入れておきます。

 家中に赤・白・ピンクのコスモスが可憐に咲いています。

 暑さ寒さも彼岸までですが、暑い日が続いたので、飾り物が全部は秋ハージョンになっていません。

 このお休みには是非にと、こちらも懸案事項でした。

 最終日午前中は仕事が入っていました。午後1番で図書館に行って本の返却です。図書館は休み明けから10日間の長期休館に入ります。

 この頃読んでいたのは宮部みゆきさんの文庫本ですが、1冊が500ページもありますので、なかなかはかどりませんでした。

 2時からは先祖祭りです。お堂に集まり、女性は大数珠を回します。

 和尚さんに供養していただいた後、そこで会食です。一族の皆さん全員とお会いするのは、新年会とこの日位です。

 みんなの顔を見て思いました。世代交代がすんでようやく自分の代になったかと思いましたが、う~ん私たちも結構いいお年になっていました。

 帰宅したら、夫が「ポツプコーンを取りに行く」と言います。衣替えと思っていたのですが、一緒に行くことにしました。

 収穫した後、草取りをしました。夫が「このちょっとした草取りがとても助かる」と言いました。

 思ってはいても庭だけでも十分手がかかる私は、畑の草取りまで手が回らないのです。

 酒粕が新潟の酒屋さんから届きました。吟醸酒の酒粕なのでしょうかおいしさが違います。

 久比岐漬けにします。きゅうりとナスとみょうがを丸のまま漬け込みました。

  つるし雛の宿題も少しは出来ましたが、まだ半分は出来ていません。部屋の前を通る度に縫いたい気持ちになるのですが、目の前の雑事優先です。

  まあ―何とあわただしいでしょう。一つひとつこなしていく以外ありませんね。

 それではまた。

 お読みいただきありがとうございました。
 

 依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客様感謝祭準備・・・・第一弾

2019年09月20日 | 住まいづくり
数えてみればお客様感謝祭りまで2週間しかありません。

 例年5月に開催していたのを、今年は10月にしました。

 だから体内というか脳内カレンダーがうまく働いていないのかもしれません。

 それでも準備は少しずつ進んでいます。

 その第一弾として、会長とみゆきさんが、会社の構内と体験ハウスの移動式花壇の花を植え替えてくれました。

 春先植えたベチュニアは夏の疲れが出てきてしまって勢いがありません。元気なのはその移動式花壇に生える草ばかりで、抜いているけれど草の方が元気がいいみたいでした。

 そこて今回は「なでしこ」です・・・・それも色とりどりですよ。

 やっぱり「なでしこ」は日本の花ですね・・・・かなりいろんな色があるようですが・・・・でも琴線に触れるのです。

朝夕はめっきり涼しくなって、昨夜はお布団の中にいるのが気持ちいいと感じました。

 ようやく安眠ができます。

 ちーちゃんは今日から文化祭です。今日はミニ体育祭があって全員リレーがあります。

 最初とても気が重かったようですが、練習しているうちに多少なりとも速く走れるようになったらしく・・・・友達評・・・・、夕食時も明るくなりました。

 雨で中止になればいい・・・・なんて思うところですが、後日やるとか、体育館でやるでしょうから、結局はやらなければね。

 これもまさに青春の一コマ・・・・それなりに楽しいことでしょう。

 文化祭の間はお弁当です。

 しばらく前は・・・・緊張していてたべれないから、おにぎりだけでいい・・・・っていっていましたが、しっかりお弁当になりました。

 演劇の仕上がりが順調なのでしょう。

 ただ選んだお弁当箱が小さ目です・・・・あー、乙女は大変です。

 ばーばはごはんをぎゅーぎゅー詰めました(笑)本日はリハーサルがあって帰りは7時過ぎっていうのですもの。

 好きな物は入れたけれど・・・・野菜料理が入らな過ぎ・・・・やっぱり大きなお弁当箱にして~(笑)

 果物入れにブルーンの他にミニトマトを入れたばーばです。

 それでは皆さん明日からの3連休お楽しみください。

                             依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お休み中の家事

2019年09月19日 | 家事のこと
 このお休みに是非やりたかったこと、キッチンの換気扇の掃除。

 本当はお盆休みにするつもりでいたけれど、庭の草取りを優先していたら休みが終わってしまったのでした。

 iHにしてから、キッチンも家の中も油汚れから解放されましたが、完全とはいえません。

 セスキをスプレーで振りかけ、しばらく置いて拭き取ります。まあ―簡単だこと。

 ついでに周囲の壁にキャビネットの扉も拭きます。こちらは濡らしたタオルにセスキを振りかけて吹きます。

 扉に直接スプレーするのは避けます。スプーレーの跡が残る場合がありますから。

 ついでに・・・ついでにと、キッチンの壁も拭き取ります。

 オー気持ちいいではありませんか。

 ついでに床も。


 2番手は冷蔵庫のドアと野菜室です。

 野菜室は夏の間フル回転ですから、野菜くずが残っているものです。

 そして見つけてしまいました。

 ドアのパッキンの汚れです。

 見落としているのですね。我が家にこんなきたないところがあったなんて、と感激ものでした(笑)


 義母がディサービスに出かけている間に、義母の部屋の掃除を始めます。あいにく天気が下り坂でお布団が乾せないのが残念です。

 家中に掃除機を掛け、お花を活け替えます。夏の間は水替えが頻繁でしたが、ここにきて少し長持ちするようになりました。

 最後に勝手口にある棚も取り外して、こちらは大掃除レベルにしました。

 夫と私の長靴を収納できるようにしました・・・・・この長靴の重宝なこと・・・・どんなところへも入って行けます・・・・やっぱり道具ですね。

 掃除も溜めないで気になったらすぐすると、後が楽ですね、そう信じて。

 そしてもう半日は料理に専念し・・・・冷蔵庫にタッパーが並びました。

 15日は我が家で敬老会、16日は嫁ちゃんと中一の孫の誕生会。

 もう予定をたんたんとこなしていくばかりの過密スケジュールの日々がやってきました。フー(笑)

 今日も一日がんばります。

 お読みいただきありがとうございました。
                        依田 美恵子
                             

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2台目の冷凍庫が欲しいんだけどなー

2019年09月18日 | 家事のこと
今日は突然の秋です。でも週末にはまた暑くなるのだとか。

 でも自然はエライですね。夏の間週に1個位しか熟さなかった「イチジク」のペースがあがっています。

 たった1本が庭の座敷前にあります。10数年前に頂いた木ですが、そちらのお宅ではならなかったそうですが、我が家の庭と相性がよかったようです。

 畑に植えた方は熟すことはありません、寒冷地の果物ではないのでしょう。

 1度にたくさん熟さないところがいいですね。

 1個が2個を頭割りにして、ゴマソースを掛けていただきます。

 練りゴマがない時はそのまま。

 ブルーンは目で食べてパスしているちーちゃんも、このイチヂクには目がありません。

 秋がきたなあーって。

 野菜やプルーンで保存食をつくっているのですが、我が家の冷凍庫はもうずっと前から飽和状態で、会長の家の大型ストッカーに間借りさせてもらっているのです。

 しかしこちらも庇を借りて母屋をとるというレベルに到達。

 この頃入る家電の広告をチェックしていました。

 大型の冷凍庫の2台目が欲しいと。

 かなりその気になっていたのですが、千葉の台風による停電です。

 水を差されました。

 中身がみんな溶けてしまったら、ショックだわー。

 夫が作ってくれた野菜を絶対畑に戻さないをモットーに、ついつい保存食作ってしまうのです。

 一番簡単なのが冷凍保存だから。

 今作っているのは「ナスのからし漬け」、乾燥バジル、ゴーヤの佃煮。

 プルーンも7キロはジャムにしたから・・・・・義母が「今年は1年分はできなかったね」と言ったけれど、春先に作ったマーマレードも桑の実のジャムもブルーベリーのジャムも十分ありますから大丈夫ですよ。

 毎朝、母と私はヨーグルトにジャムをのせていただいています。


 今年は野菜の生りが悪かったので、ゴーヤの佃煮もトマトソースも思うほど作れず本当は寂しいです。

 今年さぼったのは、「小鮒の甘露煮」です。嫁に来て以来初めてかもしれません。

 9月初めの佐久の風物詩です。この時期鮒を煮る醤油の匂いがしたものですが、そんな匂いに触れる機会が少なくなりました。それでも今年は2度であえました。

 まず鮒を飼う人がどんどん少なくなって、いまや貴重品。ということでお値段もキロ2000円前後だから、若い人にとって魅力がないのでしょうね。

 1日限りの予約制というか数量限定となれば、うっかりしていると手に入りません。

 かっては親類や知人からいただいて6キロは煮ていたのに、こちらも寂しいかぎり。

 こうして風物詩がひとつ消えていくのですね。

 何かと多忙な日々が続きます。

 皆様も夏バテにご注意なさってくださいね。        

 それではまた。
                                  依田 美恵子


       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もプルーンの収穫が終わりました

2019年09月17日 | 家事のこと
なかなか涼しくなりきれない日本列島ですね。

 13日の重苦しい程の雲天から、14日の運動会は雲一つない日本晴れでした。

 この落差。

 孫男子2人の応援に夫とちーちゃんと出かけていきました。

 小さな小学校です。

 だから競技と競技の間がゆっくりしています。

 3年生のダンスの後で集合写真用に並んでくれました。

 2人共かけっこもリレーも頑張ってくれました。

 組体操の5年生、見ていて体幹がしっかりしていてとてもきれいでした。

 もう3年運動会が楽しめます。

 帰宅して、久しぶりに庭の草取りをしました。一見きれいにみえるのですが、目を近づけると芝系の草が地味に花を咲かせています。

 幸いにも上天気でしたから、見る見るうちに枯れていきました。

 15日は最後のプルーンの収穫です。軽トラに夫が採集カゴをたくさん積みました。

 そんなにあるのかしら、と内心思ったのですか、まあー足りないよりもいいかもと。

 まことにその通りで、2時間ばかりで取り終えてしまいました。もちろん空カゴを持ち帰りました。

 「思っていたより生っていなかった」そうです。

 午前中に選別・箱詰も終えてしまいました。

 体力的にはとても楽でした。

 ただお届けできない方が大勢でそれが心苦しいばかりです。

 プルーンの収穫の終わりはすべてのプルーンを家の外に出して終わりですから、ジャムづくりも並行です。

 空箱もパックもすべて所定の位置に片付け・・・・本当に終わりました。

 送っただけくる電話。良く義父が言っていました。その頃の電話受け係はもっぱら私でした。

 しかし今は昼間収穫、夜選別・箱詰とすべてを担当するようになって、送った分だけくる電話、一晩に10本も20本も受けている時間と体力が無くなって、皆さんに着いたという電話はいりませんとお願いしています(笑)

 私も良くやってしまったのは、生産者が送ってくれたのに、長々電話をしてしまったこと。きっとご迷惑だっただろうと学習したのでした。


 プルーンの収穫をしながら、亡き義父のことを思い出しています。

 17~18年前プルーンデビューした私です。

 ある日プルーン畑に行って見ましたら、プルーンの収穫なら私に出来そうだと思えたのでした。

 それ以前は桃を作っていましたが、桃の採り旬は難しいので採集カゴに並べる手伝いをしていました。

 桃を止めてプルーンを作るようになって、木が最盛期を迎えていたのでした。

 私の参加を一番喜んだのは義父でした。もう1人では限界だったのでしょう。

 それ以来プルーンの収穫の時期は農家の嫁をやるようになりました。

 80半ばを超えた義父が体力の限界を感じ、ご贈答用の若木だけ残して木を伐りました。

 退職した夫が今その木を作っています。

 昔に比べれば出荷していないのでとても気楽です。

 若い頃から農業で体力を付けていた人と違って、デスクワークだった夫も私もそうそう出荷できる程、たくさん作る余力はありませんので、お楽しみ程度をもうしばらく頑張ろうと思っています。

 プルーンを採りながら亡き義父に教わった数々の人生のさりげない教訓が次々と浮かんできたのでした。

                                      依田 美恵子


       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家の周りの木電線に接触していませんか

2019年09月13日 | 日々のこと
昨日までの暑さが嘘のような涼しさで、本当に良く眠れました。

 今回の台風上陸した千葉の様子が聞こえてきます。

 停電に断水、そして倒木や住宅や農業ハウスの倒壊から始まって、生の声も入ってくるようになりました。

 この暑さの中どれだけ大変なことでしょう。

 1日も早く日常に戻ることができればいいですね。

 それにしても災害には弱いとあらためて思いました。

 台風の進路しだいではどこの地も災害が発生する可能性があります。

 倒木で停電はよくあることです。

 軽井沢の林の中に家がある場所でも、やはりこの倒木で停電騒ぎがありました。

 常日頃から家の周囲の木が電線に接触しているかどうかのチェツクは必要ですね。

 電力会社に連絡すれば伐ってくれますので、二次災害を防ぐためにも心がけたいものです。


 夫とともにプルーンを採り、箱詰めして発送準備をして、なんとなく仕事は終わったような気分でいました(笑)

 近在の方にお届けするべく付箋を貼った時点です。

 ベットに入って、翌日の会社での仕事の段取りを考えていて・・・・お客様感謝祭の準備が頭の中をウロチヨロしているのです。

 突然お届けするという仕事があることを思い出しました。

 そんな訳で、朝食のお片付けの後すぐに出かけていきました。

 出勤してしまわないうちにお届けしなくてはと。ハイ、夫にも振りましたよ。

 80代後半の1人暮らしのおじいちゃんは玄関の鍵は締っていましたが、勝手口は開いています。

 テレビの大きな音は聞えるのですが、チャイムも私の声も届きません。

 もー、勝手知ったるなんとかです。勝手口からお邪魔します。

 まずはお元気かどうかを確認します。

 「お茶飲んでいって」って言ってくれるのですが、年に幾日もない超多忙の日ですので、話を聞いてやることもできません。

 「またねー」と嵐の如く立ち去りました・・・・・と思ったかも。


 姪がプルーンで忙しい時に食べてと、横浜の焼売を送ってくれましたので、それこそこんな時に頂きましようとさっそくいただきました。

 ちーちゃんはキャベツを下にして蒸したのが大好きなのです。

 このキャベツがおいしいのだとか・・・・たっぷり半個敷きましたよ。

 少し手を抜くと冷蔵庫にタッパーが入っていません。

 冷凍庫保存の食材をこんな時にこそと取り出しています。

 プルーンの収穫はあとほんの少しなのでお休みの間にすることにしました。

 明日の運動会で身体を休めて来ることにします。

 それでは皆さんもお元気で。
                                      依田 美恵子


       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅・涼温な家  中島木材の家
リフォームもおまかせください


【 中島木材のホームページは こちら

 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする