今年も半年終わります

2020年06月30日 | 日々のこと

あらあら、もう今年も半分終わりではないですか。

なんともまあ、中途半端に生きてきた感じのここ3月程です。

竹の子もワラビも桑の実も全部お終いにしました。

日曜日の息子ファミリーが来ての夕食会。

テーブルに並んだ料理を見たちーちゃん、竹の子料理が3品もあるね、と。

そりゃあー今一番食べて欲しい食材だもの。

豚肉と竹の子と山椒の葉の炒め物・・・・・豚のロースでもバラでもの塊を5ミリ厚にカットして、下味を付けて小麦粉を付けて焼きます。

いったんお肉をとり出した後に、茹でてカットした竹の子を入れ炒めます。そこにお肉を戻し、砂糖と醤油で味付け。

これには少し砂糖を大目にするのがコツかな。最後に山椒の葉を投入して仕上げます。葉は生状態でOK。たくさん入れると大人向き。

山椒の実でもおいしいよ。

竹の子の消費をはかりたくて、酢豚。

竹の子の煮物。

バジルのトマトソースのスパゲッティとウナギとアボカボのちらしずし。

コーンとネギの卵炒め・・・・その昔社長が好んだ料理、ふと思いついて作ったら孫たちに好評・・・・これで去年の冷凍したコーンが終わり(笑)

この料理、お母さんではなくておばちゃんである私の味が好きだと。

姪が贈ってくれた、焼売にも餃子にもたどり付かなくて、肉まんあんまんともにお持ち帰りになってしまった。

 

夕方、夫と共に私の伯母・・・一番最後の・・・が亡くなった知らせを受け顔だしに。

98歳、大往生だけど、ここ10年は関節リュウマチでほぼ寝たきり。

自分の人生の最期のことを考えてしまう。

夫と自分たちの゛このあと゛のことをそろそろ考えようね、としばらく前から話しているのです。

自分で考えられるうちにね(笑)

お読みいただきありがとうございました。

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松本市美術館 97歳の染色家「柚木沙弥郎のいま」 と松枯れ

2020年06月29日 | 日々のこと

朝10時前に松本市美術館に到着。

赤い水玉が見えます‥‥草間弥生さんの常設展になっているのです。

染色って見ると、ツッーッッと惹かれていく私。

布が好き・・・・らしいってこの頃よく自覚します。

美術館も動画配信していて、そちらを見ていたのですが、本物を見たいは抑えがたく夫を誘いました。

今回の展覧会は97歳になった柚木さんの近年の染色作品を中心に、水彩、版画など80点が展示されていました。

私の気になっていたのは柚木さんの若いころに染められた作品です。

1950年代から80年代の物です。

木綿や絹・・・絹といっても紬地のような粗目の地に染めだされた、斬新なデザインです。

現在日本民藝館にが所蔵しているものでした。

どうやってこれを染めたの?

柚木さんの出発点が感じられたのです。

赤色が素敵で・・・・本当に素敵で。

じっくり眺めていました。

最近の作品は、モダンです。

ユーモアいっぱいの絵本の表紙から挿絵までの原画が20点。

「ぜっぽうの濁点」という作品です。

鳥獣戯画からとった作品 114×1193の大作です。水彩で描かれていました。

うさぎ・カエル・サルが生き生きと描かれています。

村山さんの鳥獣戯画はうさぎは貴族で、カエルは武士でサルは僧侶でと描いていたそうですが、見ていて私にはその物語が組み立てられませんでした(笑)

柚木さんはこの村山さんの鳥獣戯画を見て描かれたと説明書きにあったような気がします。この大作2019年制作です。

 

せっかくだからといくつもある常設展を巡りました。

そして草間弥生さんのも。

新聞紙上でも何回も作品が掲載されていて、実はその都度避けてきていたのでした。

最初の黄色のオブジェは横目で見て、次のシャンデリアはよかったのです。

その次も鏡を使ったマジック作品でした。

その次・・・ダメって。

さらにその次の部屋に入ったトタン、もう絶対ダメ。

夫にダメだから先に進むと言ったのを聞いていた係員の方が声をかけてくださいました。

「こちらから出られます」と。

私子供の頃から、グジュっと細かくあるものがダメなのです。なんともいえない気分になってしまうのです。

それでも最近はかなり我慢ができるようになっていたのですが、広い部屋の壁一面に展示された作品はまさにそれに見えたのでした。

草間さんのエネルギーの凄さに私負けました(笑)

どこへも寄らず帰途につきました。

カーナビに距離優先と入れたら・・・・・そうなんです、なかなか思うルートが選択できないのです。

エー、エー、と思っているうちに、連れていかれたのは山の中。

三才山トンネルの入り口手前に出る道路です。

急ぐ訳でもないから、珍しいとこドライブできてよかったわね、ということで。

それにしても松枯れが凄い松本市でした。

国有林は枯れたのを伐採しているのかもしれません、林道を走ってきてそう感じましたが、私有林が凄いということなのでしょう。

空中散布を止めると新市長さんになってから新聞で読んだような記憶がありますが、これからどう対処していくのでしょうね。

まだ佐久はあそこまではいっていませんが、時間の問題かもしれません。

いずれにしてもマツタケは幻になるかもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました。

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エッセーの会と美ヶ原温泉 追分屋旅館

2020年06月28日 | 日々のこと

先週木曜日、3ケ月振りのエッセーの会がありました。

それまでの2ケ月はお互いの原稿をメールで添付したりして済ませていました。

月に1回、5年になります。

仲間のお一人はこの間の原稿をまとめて出版されます。これで3冊目になります。

5年間お互いの原稿を通して、生き様や考え方、そして生きてきた過程がおのずから明らかになってきましたが、今回の原稿を読んで、びっくりです。

私より5歳年上の彼女ですが、新しい引出しを出してきました。

生き様が凄い!!

1冊目と2冊目はいただいて読んでいます。

特に2冊目はいつも手に取れるところに置いてあります。

同じ時間を過ごしてきましたが、片や本になりますが、私はとても差しさわりがありすぎてご披露できる代物ではありません。

そこが違うんだなあー(笑)

そんなエッセーの会を午前中に終えて、松本市に向かいました。

松本市美術館で開催されている「柚木沙弥郎のいま」染色家97歳の柚木氏の作品展です。

度々出てくる新聞の広告で気になっていたのですが、時期が時期なので出かけるのを躊躇していました。

幸い期間も1ケ月近く延長になりました。

義母をショートスティに預けているこの時期しか行けません。

せっかく行くのだからと美ヶ原高原経由で行くことにしました。

以前山頂あたりから見た雨上がりの山並みの風景が忘れられなかったからです。

ブルーのグラゼーションでした・・・・もう一度出会いたいと。

梅雨のはざまのこの日、高原の頂上は鬼つつじが一面に咲いていました。

そしてその頭上を雲が勢いよく流れていきます。手を伸ばせば届くほどに空が近いのです。

前線が通過するとか言っていましたからなのでしょう。

眺めた眼下の山並みはやはりブルーでした。

いつもの倍の時間をかけての松本行でしたが、その分心が穏やかな時を過ごせました。

この日は美ヶ原温泉の「追分屋旅館」泊りです。

この10年の間に4回ほど泊まりました。10年といってもここ6年ばかりご無沙汰でした。

料理とサービスの素敵でリーズナブルな宿です。

お客様の数もまだ多くないようで、顔を合わせる方もわずかでした。

3蜜を避けられるような接客をなされていたせいかもしれませんが。

夕食に選んだイワナの骨酒がおいしい料理をさらに盛り上げてくれました。

美術館はまた。

依田 美恵子  

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1000冊の読書 2020.6

2020年06月27日 | 読書

この時期やることが多いから、身体を目いっぱい動かしているみたいで良く眠れます。

ということは、読書ができない・・・・という贅沢な悩みですね。

「天冥の標」小川一水著を読み始めて、その内容に驚き。

2巻目は感染症の話。

10年前に書かれたものだけど、現在のコロナ禍のことそのもののような内容。

ただ本の方では、感染症から回復してもウィルスは体内から消えない・・・・だから感染したら元の生活には戻れない、ずっと隔離生活が余儀されるのです。

差別が始まります。

分かりますよね・・・・現代だってそうですもの

世界中で発生した感染回復者。

最初は国内で・・・・そのうちに無人島・・・・2300年代は宇宙へと。

今読んでいるのはその当たり。

この小説感染症が伏線になってずっと未来までいくのかどうか分かりません。

まだ読み始めたばかりですから。

でも何かを読み落としているような気がして2巻目を読み直しました。

あー、ここかも。

AIの未来というものでしょうか、情報生命。人のコピーみたいなAIです・・・10年前私たちの前にこの言葉はありませんでした。

これが未来にどう出てくるか楽しみです。

何世紀にも渡る小説ですから、同じ人がずっとということはありえません、だからこのAIがどのような形で登場するのかしないのか・・・・なんかおもしろそうです、でも現実実際こうなったらパニくるでしょうが。

427 ユネスコ世界遺産 南ヨーロッパ  講談社

428 週刊世界遺産 ローマの歴史地区1 フォロ・ロマーノとコロッセオ  講談社

429 週刊世界遺産 ヴェネツィアとその潟  講談社

430 週刊世界遺産 ヴァティカン市国 ローマの歴史地区2   講談社

431 週刊世界遺産 フㇾリンツェの歴史地区 講談社

432 週刊世界遺産 ローマの歴史地区3 カラカラ浴場とパンテオン 講談社

433 週刊世界遺産 シエナの歴史地区  ピサのドゥオーモ広場   講談社

434 週刊世界遺産 ポンペイ、エルコラーノ、トツレ・アヌンツィアータの考古地区  講談社

435 週刊世界遺産 ナポリの歴史地区    講談社

436 オリガ・モリソヴナの反語法   米原万里  集英社文庫

437 438 悪人 上下   吉田修一    朝日文庫

439 440 怒り 上下   吉田修一    中公文庫

441 愉楽の園       宮本輝     文春文庫

442 天冥の標Ⅰ 上   小川一水     早川書房

443 天冥の標Ⅱ     小川一水     早川書房

444 天明の標Ⅲ     小川一水     早川書房  

ハイ、あのAI2300年代にもでてきました。何代の人に変わっても・・・・すごいですよ。

世界文化遺産 南ヨーロッパを読んでいたら、急に旅ごころが付きました。

いままで何も勉強しないで出かけていたのだと。

もっともツアーの旅行はそんなだけどね。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子  

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時間が欲しい!!

2020年06月26日 | 日々のこと

つるし雛のお教室が再開される前にどうしても仕上げたかった、上田紬の和服をほどいて作るガウチョパンツ。

日曜日に裁断してようやく表側は完成です。

何しろ裁断までいけば、あとはひたすらチクチク返し針の手縫いです。

ウエスト廻りも裾の始末も出来ました。

後は裏側の縫い代の処理。

これが結構時間をくうのです。

このパンツが仕上がったら、残った生地でカレンシャツを縫います。

少し長めにするので、いえそうでなくても接がなければできませんが。

1年前、木綿地でカレンシャツと現代風もんぺを3組縫いました。

それでは、もう1組はガウチョパンツとの組み合わせにしました。

このガウチョパンツが案外素敵だったのでまた挑戦。

型紙を取り出して、しばし熟考です。

母が裁つ時は100遍確認をと、お裁縫を習い始めた18歳の時に肝に銘じてと言われていたからです。

左右があるのですもの。

本当のところ洋裁の勉強なんて中学校以来のこと。まあーなんでも自己流です。

縞模様は裁ち目を揃えてと・・・・はあー、私も年の甲だわと、ちょっと自分を褒めたりして。

もう自己満足の世界を楽しんでいるのです。

15分時間があるからと針を持ち、みんなの帰宅前のほんのひと時も使って。

今朝出勤時、目を下に向けたら庭の草が見えちゃったわ・・・・そうなんだよね。

2つはできないのよね。

あー、時間が欲しいわ。

 

そう言いつつ、姪が桑の実のメドをブランデーで漬けたいと聞いて、姉と採りに行きました。

都心から、まだ心配でおいでよとも言えないのです。

あんまり一度にたくさん採ると始末が大変だからと、1キロほど採りました。

足元のワラビを見た姉・・・・今までにこんなに生えているのを見たことがないと、喜んで採っていきました。

メドをブランデーと聞いたら、私も漬けてみたくなりました。

お天気が回復したら・・・・こうして雑用を増やしていってしまうのですが。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子  

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竹の子もワラビもお終いにします

2020年06月25日 | 日々のこと

このところの陽気で成長がすばらしいバジルがど~んと畑から届きました。

う~ん、バジルのジェノバソースは昨年作ったものがまだ大量に冷凍庫の中なのです。

それで・・・・超簡単にトマトとバジルだけのソースにしました。

紙パックのトマト2箱にボールいっぱいのバジルをぶっ込ました。

ズッキーニのグラタンに使うように残して、残りは冷凍にしました。

もう今年はいいかしらと夫に採るのを止めてもらっていた竹の子ですが、お隣から届きました。

夫の観察によると、今まで頻繁に採りにきていた方が今年はみえないのだとか。

おかげで我が家の食卓が潤いました。

まず冷蔵庫にある茹でた竹の子を料理して、次のに回転させます。

すきなんだなあー、竹の子。

煮物は相棒を変えてもやっぱり煮物ですから、酢豚にもしました。

目先を変えなくてはといいつつ、土佐煮とシナチクも食卓から消えませんけど。

でも朝食と夕食には違う物を載せますよ。

もうこちらも最後にしたいワラビです。

灰汁抜きしたものを保存袋に詰め、エッセーの会の友人たちに配ってお終いにします。

採らなくなれば1週間でわらびが繁ってしまいます。

今年のお客様感謝祭の中止を決めたので、おこわにしていたペチャ豆の必要がなくなりました。

お豆もコトコトと炊きました。おこわにします。

1升5合もち米をほとばしてきました。

 

朝食の前後にそれらの家事を消化していきます。

7時半までには終えたいのですが、15分オーバーです。

それからが私の新聞の時間です。

「斜面」を写し、1面の見出しや気になる見出しも書き写しています。

最近はお悔やみ欄の家族葬の数もチェックし国内と世界のコロナ感染者も書き写しています。

これは認知症対策でもあったり、新聞がたちまち新聞紙になってしまうので気になるところは記録しておきたいから。

そうこうしているうちに食洗機の乾燥も終わります・・・・最近は乾燥だけ使っています。

レンジ廻りの物をすべて中に入れ、私の朝家事終了です。

ハイ、行ってきます。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子  

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スモモが熟したと聴いて

2020年06月24日 | 日々のこと

ラジオからリスナーの投稿が流れていました。

スモモが熟してきていると。

種ばかり大きくて食べるとこの少ないスモモだそうです・・・・原種に近いのかしら。

それを聴いていて突然思い出しました。

酸っぱいものが大好きだった5つ違いの兄のこと。

このスモモが大好きで・・・・決して甘くない種類です、それを塩漬けにして食べるのです。

これが山裾にあって。

これを採りに行く時には、必ず私を連れて行ったのです。

私が小学校に行くか行かない頃から。

スグリの塩漬け・スイコの茎の塩漬け・地梨の塩漬けも好きでした。

なんでも大病して・・・・19夜様の集団食中毒の仲間入りしたとか、その時どなたかの家にあった何かの塩漬けで食べ付いたとか。

当然梅の塩漬けも好き、梅漬けも好きだったけど。

大人になっても時たま食べたがりましたね。

スモモも最近の甘~いのには手を出しませんでした。

その時期の一時一時の旬を楽しみにしていました。

その兄も亡くなって6年が経とうとしています。

その兄の後を追うように2週間後に娘が亡くなり、その半年後に義父を亡くしました。

看病で過ごした日々は夢中でした。

病院に通う間、余計なことを考えたくなくて、前を走る車のナンバーの数字を足したり引いたり掛けたり割ったりしながら、1~10の数字にしていました。

今はそれができません、というかしません。

無意識に数を数えるとかいじるのが子供の頃から好きでした。

いまでもワラビを採る時には無意識のうちに数えています。

仕事も数を数える機会が多かったからもう習い性ですね。

この月は辛い月なのです。娘が発病した月だから・・・・。

何年経っても70日間の闘病で逝ってしまった娘との日々をなぞってしまうから・・・・・。

そんな経過があって、ただ今娘の遺児のちーちゃんとちーちゃんパパも一緒に暮らしています。

この孫娘がいたから、一緒に暮らしてくれているから潰れなかったと思います。

後ろを振り返らない、前だけ見て生きていく、今はそれだけですね。

 

梅雨の合間に、ワラビを1000本ばかりと、桑の実のメドを2.5キロ収穫しました。

なんか、もうこれ生き甲斐のひとつのようです。

辛いお話を書いてしまいました。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子  

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チョークアート2020.6 こうもり

2020年06月23日 | 読書

庭のサツキが日ごとに花の数を増やしていきます。緑の木々のもとの紅白は目が覚めるようです。

まだまだコロナ禍で「チョークアート」教室も今月までお休みです。

一人で出来る「チョークアート」をお願いして、私はこの時季ピッタリの「こうもり」、けい子さんは「アジサイ」と「フクロウ」の2つ。

まあまあそれなりの完成。

上を見れば限りなく上があると思うのですが、まあまあそれなりでも自分の作品は可愛いい物です。

さっそく玄関に飾りました。

1作品2時間弱でできるのもうれしいです。

物を作成するっていいですね。

 

昼休み、ホワイトシチューを小麦粉から作りながら、じじばばだけだったら、こんな料理作らないわね。

ちーちゃんのおかげで頑張れちゃうわねと、夫に。

新しいレシピにも敏感に反応してくれるちーちゃん、作り甲斐があるわ。

畑から届く野菜に新しいレシピ探しで私は忙しい。

今はズッキーニ。

ナムルにきゅうりとズッキーニと豚肉いため、ホワイトシチューには入れ忘れちゃったけれど、消費拡大できたわ。

 

元同僚が釣果のサバをたくさん届けてくれました。

私は自分の分を昼休みにいただいて帰って、とりあえず塩麹に漬けました。

事務所に戻ってきたら、煮てくださいって、調味料が揃えてありました。

大鍋に2つ味噌煮にしました。

3枚におろしたのは会長・・・・最近腕をあげたみたいというか、慣れたというか(笑)

皆さんの夕食の一品が完成しました。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子  

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「嫁」お休みです

2020年06月22日 | 日々のこと

今年の早い時期に旅行の申し込みをして、そのまま行けば今旅先のハズでした。

どう考えても行くわけにはいかないわね、と解約・・・・そのうちになんてありうるだろうか。

もう体力との相談だもの。

同時に予約したのは、義母のショートステイ。

こちらは取消をしませんでした。

義母こそ、どこへも出かけられない日々ですから、たとえショートステイだって、気分が変わっていいでしょうから。

そんな訳で1週間「嫁」をお休みすることになりました。

でもねえ・・・・お休みするとはいっても、やることはやらなくてはね。

義母の部屋の大掃除です。

寝具類干したり洗ったり。

動けなくなると、ベット廻りにみんな置きたがるから、普段掃除するというより物をどけるが一仕事(笑)

カーテンも全部空けて・・・・レースのカーテンだって閉めればうっとおしいではないですか。

たっぷりとお部屋に風を通して・・・・気持ちいいわ。

続いて家中の掃除をして、またまたメド2.8キロを収穫してジャムを煮たり、冷凍のブルーベリーも1.5キロ程こちらもまたジャムにしました。

冷蔵庫に入っている野菜を片づけなくてはいけません。

常備菜づくりです。

何か一つ足りなくていく買い物で、ついつい余計なものまで買い込んできてしまいます。

それでまた・・・・どうやってこれ食べ切るのか。

冷凍庫に入れています。

いつか楽できるかなと思って作っているのですが、そんなことありそうもありませんね。

土曜日今月2回目の父の日を。

ちーちゃんの希望の焼肉屋さんへ。

私、マッコリのおいしさに目覚めました。

夜中、ハッとして飛び起きました。

義母を寝せつけてない!!って。

あー、今夜はショートスティなんだと。

「嫁」なかなかお休みに慣れません。

お読みいただきありがとうございます。

依田 美恵子  

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着物が仕上がってきました。減らしていたはずなのに増えていく

2020年06月21日 | 住まいづくり

暮にお願いしていた着物の仕立ての最後の2枚が仕上がってきました。

江戸小紋と大島です。

もう着物を新調するなんて絶対しないと思っていたのに。

なんとご縁があって襦袢も含めて6枚もです。

帯も2本です。

ほとんど作家さんの物。

今までだって自分の着物に娘の着物もあったりで正直持て余していました。

自分の物だけだったら、たぶんもうバッサリとできていたかもしれません。

しかし、孫娘の存在でした。

この子に母親の物をきちんと残さねば。

娘の着物もほぼ袖を通してないものばかり。

娘は年頃になった頃俄然着物に目覚めて、展示会や呉服屋さんに通いました。

私の母も言っていました。その時が一番幸せだったと。

私も娘と1枚1枚選ぶ時とても幸せでした。

娘の着物は処分なんかできないのです。

でもスクスクと成長してきたちーちゃん。

みんなでママの振り袖着れる位で身長止まるかなと、密かに心配していたのでした。

でもここにきてスピード落ちて来たから大丈夫かな(笑)

 横道にそれました。

昨年秋、ご縁があって着物地をいただきました。

あまりの素晴らしさに、眠っていた物が起こされました。

この春から着物で出かけようと思っていたお出かけは、すべてコロナ禍で消えました。

でもね・・・・転ばぬ先の杖というか老婆心というか・・・・今回の着物は丈を少し長めに仕立てました。

孫娘が着てくれるかもしれないと期待を込めて(笑)

早く着物着て出かけられる日が来ればいいわ。

先日2枚解体するように箪笥を空けたのは正解。

嫁入り支度に着物があった最後の年代かもしれないね。

袖を通さないままこのままでいいのか、正直もったいない気持ちの狭間で揺れるのね。

1度でも袖を通してあれば・・・・まるで免罪符だわね。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子  

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