春家事 京都おばんざい

2023年03月31日 | 

何もかも急いでいます・・・・・あ~忙しい(笑)

椎茸のホダキから顔を出しているのだけど、最初から乾燥椎茸みたいですので、採って干しました。

夫が今更ですが、水に漬けています。

越冬していた蜜柑も野菜室に移動です。りんごや蜜柑にかけていた毛布も順番に洗濯。

じゃがいもの発砲スチロールの掛物も日に当てます。

ついでに、大豆の甘辛煮と花豆を煮る用意をし、さらに粕漬けの容器も冷蔵庫に移動です。

4つもあった・・・・・。住み替えさせて、ジッパー袋も動員しました。

新しく、大根を漬けました。

野菜室の中身を減らしていかないと、最後はじゃがいもを入れたいのです。

畑から菜花の類が届き始めました。

本当に春なんですねえ。

 

旅の話。

こうのんびり書いていると・・・・・・忘れてしまいます、のでピンポイントです。

それでも祇園の話位はね。

通りを埋めているのはほぼ外国の方でした。

ツアーのお仲間とはここでご一緒に会食。

ホテルでチラッとお見かけしている程度で「初めまして!!」とご挨拶。

全員で3組6人でした。募集人数は多かったはずなんだけどなあー、が全員の感想。

ツアーの会席料理ですから、それはそれなりでしたが美味しくいただきましたよ。
お顔合わせはこれが最初で最後。
本当にマイペースで歩けるツアーでした。
バスと地下鉄の1日券が5枚ついていましたので、それで移動できましたし。

 夫と私は京都のおばんざいを食べた~いが、今回の旅の最大の目的。

夕食はどうも予約なしでは難しそうに見えたので、到着した日は旅行雑誌に載っていたお店に電話。1軒目は予約できずに2軒目の太郎屋さんは5時から2時間ならと。
まだ土地勘が呑み込めずに、「すみませ~ん」と地元の方らしき方に声を掛けたら、「私も観光客ですが・・・・」と言いつつ、スマホのアブリで探してくれて、店まで案内してくださると。いえいえそこまではとご親切に感謝。通りが1本違っていたのね。
「こいもさんの炊いたん」の柚子味におーおーと思ったり、「青菜とお揚げの炊いたん」とか、まあー、ごく普通のおばんざい料理をいただきました。
粕汁が最高に美味しい。普段私が作っている粕汁とは別物でした。本当に粕がいっぱい。う~んこれはいいわ、この位粕を使っていいなら、我が家の粕の消費が進むわと変なところで感心していたのだけど。

書いている途中から、ブログの打ち込み画面が変わりました。
どうなったのでしょう、ということでここで止めます。
お読みいただきありがとうございました。
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つくし 野あやめの種蒔き 京都祇王寺

2023年03月30日 | 

昼休み、「つくし」を採りに畑に出かけました。

さすがにまだ僅かしか出ていませんでした。

帰ってから、これも懸案事項の「野あやめ」の種を蒔きに行きました。

畑には夫が野あやめを植えてくれていて、昨年1キロほど種を取ったのです。

自然に返したいのです。

でも草を刈るところだと、花を咲く前に刈りとられてしまうので、草刈りをしない場所に蒔かねばなりません。

それで半分は、今年アカシアを伐ったあとの山林に蒔きました。

時期としては少し遅かったかもしれません。

後の半分は夫に心当たりがありそうなのでお任せしました。

庭の草取りもようやく一巡しました・・・・・やれやれです。

今朝は、我が家の塀の外側の側溝の上の掃除です。

今のうちに土を避けておかないと、そこに草が生えるからです。

年に3回これをやるようになって、そこの草取りから解放されました。

昨日、つくし採りで畑にいったら、見えてしまいました、マイ花畑の草が。

夫が少し草取りを始めてくれていましたが、う~ん畑に呼ばれています。

去年たんぽぽ退治に時間をとられたので、今年は早めにと思っていますが、なかなか辿り着けません。

 

京都2日目の午後は竹林を堪能しながら、二尊院から落柿舎・祇王寺へ。

「萌え出ずるも 枯るるも同じ 野辺の草 いずれか秋に あはではつべき」

この歌どこかで見たことがあったかも。

このお寺のお庭が素晴らしくて、雨でしっとりした苔の美しさに2周してしまいました。

裏側には祇王、祇女と母刀自のお墓と、平清盛の供養の五輪塔が佇むように立っていました。

鎌倉時代作だそうです。

そしてその隣のお墓に、お彼岸のお参りに来られていた方と立ち話。

檀家の方なのでしょうね。

出たところで中国ランの展示をしておられましたので、これまた目の保養をさせてもらえました。

あだしの念仏寺は久しぶりでした。

雰囲気が変わっていました。

たくさんの念仏の中に、ところどころ前垂れを掛けているのは、自分に似たのに奉納しているのかしら。

なんて勝手に想像したりして。

境内には8千体もの石仏があるのですもの、自分に似た石仏にであえるかもしれません。

でも雨が降っていてね・・・・・・裏に登る竹林はとてもいい感じ。

西行法師が

誰とても 留るべきかはあだし野の 草の葉毎にすがる白露

と人の命のはかなさを詠んでいます。

まさにそんな気持ちにさせられる場所なのね。

まだまだ時間がありますので、天野天満宮を追加しました。

ここで受験生になる2人の孫のお守りを求めました。

少し早めに祇園に車を付けてもらいました。

エー、何この混雑!!

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劣化ウラン弾の威力  女子会  京都の湯豆腐

2023年03月29日 | 日々のこと

朝夕の僅かな時間を使っての草取り、ようやく8割方終わり。

あらー、つくしも顔を出しています。

これは忙しい。ワラビ畑はつくし畑でもあります、から今日は行ってみましょうか。

またまためんどうなことを引き寄せる私です。

毎朝の日課にしている、新聞の書き取りが、旅の2日前からできていませんでした。

それもボチボチと片づけて、ようやく27日分にきたら、信濃毎日新聞の「斜面」に「劣化ウラン弾」のことが。

どうして取り上げないのだろうと思っていましたが、まさかこことは。

<装甲を貫き3千度の熱で一瞬にして、戦車内の兵士を焼き殺すそれでいて外側には小さな穴しか残らない>

<1990年代からの戦争や紛争で米英が使用した、劣化ウラン弾その威力を知ったのは2003年のイラクの戦争の後だった>

と著者は書いています。

内部被ばくもあり、使ってはならない兵器です。

 

昨日は地域の友人たちと昼食会でした。

友人の顔は自分の鏡でもあります(笑)

40数年前の婦人会の役員をした以来の長いおつきあいの友人たちです。

普段はかなりおしゃべりな私ですが、ここでは聞き役。

だって地域の情報にうとい私は、話の半分は分かりません。

でも最近は少しは分かるようになったかしら(笑)

ようやく食事会ができるようになってうれしいです

 

話は飛びますね。

京都2日目の昼食。どこも混雑していますから、予約か並ぶかのどっちかです。

運転手さんが電話してくれましたが、予約は受けないと断られたそうです。

そりゃあ21日の休日ですものね。

それで連れて行ってくれたのは、天龍寺の境内にある、湯豆腐やさん。

待合に岸田劉生の麗子像が飾ってありました・・・・・・凄~い。

メニューは一つだけ。

京都の料理家の彼女と話し方と声がとてもよく似ている仲居さんでした。

その仲居さん、隣のテーブルに座ったアジアからの方に、英語を話していましたから、さすが観光地京都だわと感心(笑)

小鉢がたくさんでしたが、ゴマ豆腐が最高。スーパーのゴマ豆腐の100倍位おいしい。

バスの中から、ゴマ豆腐の専門店が見えたけれど、今度行ったら絶対ゲットしょうと固く決心。

天龍寺を見学した後、そこから徒歩で竹林を歩き、近くの常寂光寺、二尊院、落柿舎へ。

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英国が「劣化ウラン弾」を供与

2023年03月28日 | 日々のこと

旅先のテレビから、英国が「劣化ウラン弾」をウクライナに供与するという衝撃なニュースでした。

ベットの中で本を読んでいた私は思わず起き上がりました。

嘘でしょう。

その後、ロシアがベラルーシに戦術核配備を決めたというニュースは度々耳にしました。

劣化ウラン弾の話は旅先では聞けませんでした。

帰宅してたまった新聞を開いても、劣化ウラン弾は記事になっていませんでした。

「劣化ウラン弾」がどんなに危険な武器なのか。

そうですロシアがすぐ対抗措置をとったことでも明らかです。

どんな兵器も、いい兵器なんてありえませんが、この武器は絶対使ってはならない物だと思うのです。

それが英国から出たということは、あまりにショックでした。

侵攻が始まって1年以上たちますが、「劣化ウラン弾」が使われていないかを注意深く見てきていました。

そして日曜日の新聞に、

ロシアは15人ウクライナは25人の捕虜処刑の記事が載っていました。

戦争に正義なんてないのだ。

ロシアが悪でウクライナが善だという刷込みがあるけれど、もはや代理戦争になり、泥沼化。

欧州には、平和は勝ち取ってきたという歴史認識があるのだろう。

私たち日本人が思う平和とは違うものがあるのかもしれない。

もう正義を信じていられない。

神社仏閣で、私が世界平和を祈ってきたけれど、もはや自己満足でしかない。

劣化ウラン弾を使わないでと声を上げなければなるまい。

原子力発電から出る、劣化ウラン、再処理するよりも、他国にばらまけば・・・・・安くすむ。

何年か前、劣化ウランの恐ろしさを知って、ブログに書いたのだけど、その記事が探せない。

体内被曝 2021.4.25の過去記事です。よろしかったら読んでみてください。

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大覚寺で

2023年03月27日 | 

昨日は上田市で開催された、高校生の演劇の発表会の鑑賞に出かけていきました。

Cちゃんの名演技に感動、なかなか役者でした。

3年生になると、あと2回しか発表の機会はないのね。

メインの文化祭の準備も始まっているよう。

青春だわ。

夕食はCちゃんの希望でお肉。

 

ようやく雨が上がった今朝、もうなんとかしなくてはならないのが、庭の草取り。

旅行に行く前から気にはなっていたのだけど、風邪で手がだせないまま。

帰ったら水仙が咲いていてびっくりしたけれど、草も同様に成長。

新聞の書き取りを止めて1時間出勤前に草取り。

全体の2割はできたかしら。

今年も草との闘いがスタート。

 

旅の2日目は、タクシーで希望の場所に案内してもらえ、夕食は祇園の「花咲」で会席料理の日。

このツアーで付いているのはこの日だけ。

どこへ行こうか、と。

夫は竹林を見たことがないというので、嵐山方面にする。

そして団体旅行であまり行かない、常寂光寺・二尊院・落柿舎・祇王寺・化野念仏寺あたりを希望。

嵐山は凄い混雑ぶり。

たしか桜の時期は車が進まないと聞いたことがあったから、その日を避けてきたけれど、桜もはじまっているから・・・・・。

運転手さん、私の希望はとにかく、1番に連れて行ってくれたのは「大覚寺」・・・・・断るのもなんだしねと。

中に入ると、お経の声が聞えました。

8人の若い僧侶が、大僧侶(?)の廻りを、1人がお経を唱えると、他の僧が追随して唱えながら歩を薦めます。

明るい澄んだお経で、人を見送る時のお経とは違います。

まるで歌うように。

ガンジスのほとりで聞いたお経のような・・・・・・。

中にどうぞと案内され、暫く聞き惚れていました。

丁度実母の13回目の命日でしたから、いい供養をさせていただいきました。

最後に、「散華」を1枚いただきました。

もちろん気持ちを納めさせていただきました。

売店で伺ったら、1の付く1日・11日・21日の写経の日、午前と午後の2回、1時間程お経を唱えていらっしゃるのだとか。

あらー、大覚寺連れていってもらってラッキーだったではありませんか(笑)

お読みいただきありがとうございました。

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京都の旅のあれこれ

2023年03月26日 | 

一夜明けても、疲れているわ~。

こういうの寄る年波に勝てず、って言いましたっけ(笑)

行く前の風邪を背負っての出発でしたから、自分でも無理したなあ~と思います。

旅日記ほどのもの書けないかも。

下準備なしですの行き当たりばったり(笑)

今朝は、留守にしていた間のたまった仕事を片付けました。

野沢菜の漬物樽を片付けて洗い、じゃがいもの芽欠きをハッホースチロールに4つ。

空いたハッポースチロールを洗います。

そして冷蔵庫の常備菜を全部破棄して、新しいのを作ります。

裏庭のヤブカンゾウがいい頃合いです。とりあえず茹でておきました。

越冬ネギが1週間で成長してました。行く前に冷凍したかったのだけど風邪でできなかったから。

それを皮むきにして、それぞれようにカットして冷凍庫に収めました。

おからを炊き、肉じゃがを作り、高野豆腐の肉詰めを作り、あとは冷凍庫からいろいろ取り出してとりあえず副菜を整えました。

今日の午後はCちゃんの演劇の発表会が上田市で開催されるので、それの鑑賞に出かけます。

帰りは夜になりそう。

外で食べるか、留守の間の食事に飽きてばーばのごはんがいいというか、どちらになるかわかりません。

 

新幹線で隣の席の若者が、トランクを2つ網棚に上げてくれたり降ろしてくれました。

いよいよ高齢者の仲間入りかな、と感無量。

夫がスマホの文字が違うから、韓国の人だねと教えてくれました。

儒教の教えがあると違うのですね。

そういう国に行くと席を譲られる機会が多いです。

観光はみんなお疲れ気味なのでバスの中でも譲る姿をあまり目にしませんでした。

優先席に堂々と座れるようになってうれしいです(笑)

 

今回2月の旅行をキャンセルした後、ブログの上に表示される旅案内を見て5分で決めました。

もうどこでもいいから行きた~いで。

新幹線のキップが送られてきて、ホテルには自分でというのが1日目。

荷物をホテルに預けて、近くの錦市場を散策、というか人混みに揉まれにいったみたい。

若い人達の立ち食い場所になっているのね。

レンタル着物のブームはしばらく前からだけど、男性の着物姿が多くなったよう。

これだって4年前の私の比較だからあてにはならないか。

白っぽい着物を皆さん好まれるのね。

なんでも経験することはいい事だわ。

とりあえずここで。

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5泊6日の京都の旅

2023年03月25日 | 

先ほど帰宅。

5泊6日の京都。

つかれたあ~。

ついつい歩き過ぎちゃうのね、いや歩かされてしまうというか。

桜の花には早いかなという日程だったのに、花の方が合わせてくれて、お花見の旅になりました。

それにしてもすごい人出。

前後左右聞こえる言語はいろいろ。

これでもまだ中国の方は見えていないのにです。

何をするのも並ばなければなりません。

私達の行くところは、そんなに有名でないところ。

だから人もまばらでした。

中3日はまったくフリーで、きままに、気にいったところではじっくりと。

久し振りに旅らしい旅が出来ました。

それではまた。

お読みいただきありがとうございました。

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1000冊の読書  2023.3

2023年03月25日 | 読書

ついつい面白くて読み進みました。おかげで睡眠不足になりました。

898 交代寄合伊那衆異聞  断絶   佐伯泰英  講談社文庫

899 交代寄合伊那衆異聞  混沌   佐伯泰英  講談社文庫

900 交代寄合伊那衆異聞  散斬   佐伯泰英  講談社文庫   

901 交代寄合伊那衆異聞  再開   佐伯泰英  講談社文庫

902 交代寄合伊那衆異聞  茶葉   佐伯泰英  講談社文庫

903 交代寄合伊那衆異聞  再会   佐伯泰英  講談社文庫

904   交代寄合伊那衆異聞  暗殺   佐伯泰英  講談社文庫

906 自伝我が心の歌♪ 古賀政男  展望社

907 三千円の使いかた 原田ひ香  中公文庫

908 交代寄合伊那衆異聞  血脈   佐伯泰英  講談社文庫

909 交代寄合伊那衆異聞  飛躍   佐伯泰英  講談社文庫

910 晴れ時々涙雨   高田郁  角川春樹事務所

911 向日葵のある台所  秋川滝美  角川文庫

912 勿忘草の咲く町で  夏川草介  角川文庫

古賀政男さんの自伝を読む日が来るとはとは自分でも驚きでしたが、読んでみたらやっぱりこの方は偉大な方だと思いました。この本を貸してくれた友人に感謝です。

なんでも知ることは人生を豊かにしてくれそうです。

お読みいただきありがとうございました。

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梅味噌のレシピ

2023年03月23日 | 料理

そろそろ、昨年の残りの菜が顔を出す頃。

越冬野菜の残りをいそがしく消費しなくてはならない。

と言っても、残っているのは白菜に大根にじゃがいもと長いも位なのだけど。

その長ネギで毎年この季節に作るのはヌタ。

私はホタルイカのヌタが好き。

ホタルイカを見るとパスタかヌタかと思い悩む位(笑)

今年はそのヌタに使っているのが、昨年作った梅味噌。

大中小の梅が次から次に届き、消費拡大のために作ったもの。

茹でたネギとホタルイカをこれで和えるだけ。

風呂吹き大根に載せても、お豆腐にのせてもおいしい。

昨年は「ようちゃん味噌」を大量に仕込んだので、載せる物のアラカルトには事欠かない。

「ようちゃん味噌」差し上げる時には、「みーちゃん味噌」と言って差し上げている(笑)

そしたら、なんでみーちゃんなんだろうと思った男性。

奥様が察しよく・・・・・・名前なのでは・・・・・と言われて私の名を思い出したのだとか。

あちこち差し上げたら、レシピが欲しい方が何人も。

ようさん、「ようちゃん味噌」信州の地で広がっていますよ、ありがとう。

ようちゃん味噌差し上げたら、この頃麹に2キロになって返ってきました。

夏野菜が採れるようになったら今年もたくさん作ろう。

ほんと中ビン70本位作ったのよ(笑)

だって野菜の消費ができるのですもの。

まず、梅味噌のレシピ

青梅1キロ

白味噌1キロ

砂糖700~800グラム

梅と味噌と砂糖を交互に漬け、梅が溶けたら種を出す

 

ノートにこれだけしか書いてないのね。

1ケ月位かかったと思うわ、時々振ってね。

大きな保存ビン(赤い蓋の)で漬けて、できたところで保存ビンに移し替えて常温に置きましたよ。

食べてみたら、予想外に美味しくてびっくりです。

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小6の孫

2023年03月22日 | 住まいづくり

卒業式のシーズンです。

我が家も小6の孫男子が卒業を迎えました。

大きくなったものだと思います。

兄2人がレスリングの練習で逆立ち歩きを覚えて廊下でやって見せた時。

私の手をとって窓際まで行き、窓に寄りかかりながら逆立ちして見せました。

僕も褒めてとばかりに。

4歳で逆立ちするの?

兄たちがすることは何でもできると思って、階段の5段目から飛び降りていたのもこの年だったわ。

本が好きで絵本を持っては抱かりこんでいたのもこの頃だったのに、いつしか走り回るほうが大好きに。

ハイハイしている時から、兄たちのレスリングの練習について行って、教室の仲間にお籠りしてもらい、危なくない練習には参加させてもらい、

年中から正式にクラブ入れてもらい、ずっとリスリングを続けてきたのね。

これからもずっとレスリングを続けて行くと、テレビのインタビューに答えていたのを見て、3っ子の魂だなって思ったわ。

幼い頃は早く大きくなれと思うけれど、その時が見る側からすれば楽しい時なのだわね。

思春期の入り口に立ち始めた、孫の生真面目な顔を見るとそんな思いもしてきます。

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